ボタンを押すと即立ち読みできます!
about a love song
読み終わったあとは心がめちゃめちゃ温まってます。
夏野先生の絵は本当に綺麗で引き込まれます。
何より受けの子の照れ顔が可愛いし、攻めが長髪なんですけど下を向いた時に見えるうなじの描写が
個人的に好きでした。
やっぱり長髪イケメンは最高ですね(*^^*)
距離は近くなっても年の差という大きな壁が2人の恋を妨げてるのがもどかしくて、でもどこか現実的で胸がきゅっとなりました。
未来ある高校生に自分が影響するのが怖い、確かにそうだよなぁと思います。これも愛の形だなと。
帯にある『恋愛に、してはいけない恋。』というのが読んだ後の心に染みました。
2人の環境は変わり続けて、でも気持ちは変わらない、それを証明するにはやはり時間が必要で、時間をかけてゆっくりとゆっくりと恋愛していく。
2人の温かい恋の物語を見ることが出来て嬉しい気持ちになりました。
「星名さん」「瀬戸くん」と名字で呼びあってるのもいいです。あと星名さんの言葉遣いがなんか癖になる感じで好きです。いやほんと、星名さん今まで何人の女を泣かしてきたんでしょうねって思うくらい沼な人って感じです。そんな人を恋に落とす瀬名くんすごい。
とりあえず最高です。皆さん読みましょう。
朝早く部屋を出るシーンがきれいでした。
特別に書き込んであるわけでもなくトーンワークはどちらかといえば単調なのにちゃんと朝方の白い光を感じるコマがとても印象的。
話としては夏野先生の作風ままの穏やかな恋愛ものです。
バンドマンと高校生のもだもだとした恋模様。
現時点では恋一歩手前の状況という感じですがどうバンドマンの彼が高校生の少年に性欲以上の気持ちを抱くのかが楽しみです。
個人的にはこのまま大人として接して終わるのもいいのかな、と思いますが。
みづき…。
売れない崖っぷちバンドマン28歳。コンビニバイトと音楽してて。
同じバイトの学生の瀬戸くんがキラキラ眩しいこのごろ。
確かに売れないバンドマンはギラギラしてて自己顕示欲がすごそうですね。
バンドの練習より瀬戸くんと同じシフトを優先するほどなんて。
家に居たくないと雨の日に濡れてコンビニの前にたたずむ瀬戸くん。
うわー、部屋によんじゃったよ!展開早いなあと思ったらカミングアウトしてギリギリセーフ?なところまで手を出した?
そしたらなんと!瀬戸くんはまだ高校生だと!!瀬戸くんは好奇心で?それともみづきのことを?