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rengoku no shihaisha
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ちるちるさんのBLソムリエで何故かいつもオススメされていたため、半信半疑で購入したのですが、マジで萌えドストライクでした。
いつも読んでいるものより肌色が多くエロがエロくて私には刺激が強かったのですが、ストーリーがすごくよくて感動してしまいました。ギャグ要素もありのエロエロなのに泣けるってすごい。
地上・天界・魔界を巻き込む一大転生ラブ。
ただ一人をずっと愛し求め続ける究極の純愛。
愛する人のために全てを投げ打つ覚悟が問われる壮絶な物語。
こう書くとめちゃめちゃシリアスですよね。物語の筋は確かにシリアスなんですけど、それだけじゃない。ほのぼのやギャグが絶妙なバランスで組まれています。
攻受どちらも男前で、どちらも相手の前では可愛い面が出てしまうところとか、感動しながら笑ってしまいました。
本筋はウィリアムとシンの人間×悪魔ですが、他の登場CPも引けをとりません。互いに相手に執着しまくってるのですが、みんな純愛すぎて尊いです。
とても素敵な作品ですので、『恋獄のミレニアム』と『恋獄の支配者~完結編~』の2冊をセットで是非読んでいただきたいです!
最高でした。
前の巻でも最高の終わり方だったのですが、今回も最高でした。
ふたりの一生を追うことができましたが、今回はさらにその後のふたりを追えます。
人間の寿命を迎えたウィリアムが人外化。
これでずっと一緒にいられると思ったのに天使の計らいにより死の危険に晒されます。
やっと周囲から認められ一流の悪魔となったシンが、魔界を裏切るか、ウィリアムを助けるかを選択させられます――。
その葛藤の中で、すぐウィリアムをとり、決意を決めるシンが最高にかっこよかった。
まさか前巻に出てきたあのイジワル天使が受けになるとは思いませんでしたがw
(攻めは元人間の、女の子のように美しい天使です)
このカプにはあまりハマりませんでしたが、アッ、そうなるの!!?と面白かったです。
シンはそのまま裏切者として幽閉されます。
ウィリアムはというと、天界で200年修業を積み、幽閉されているシンを助けにきます。そこが最高にカッコイイ。(モンペのゴブリンたちも良かったです)
そこからはまた、生前のようにずーっとふたりで幸せに暮らすのだと考えると涙が…。
新しいペットもできたし、永遠にお幸せに!!という気持ちです。
エロも多めでとても良かったです。前巻よりは若干少ないかな?と思いますがその分ストーリーもしっかりしていますし満足です。
最初敵同士だったとは思えないほどのイチャ甘ラブです(敵だったときの凌辱っぽいエロも大好きでしたが)
最高でした…。
1巻が都条例指定を受けたそうで、名前が変更になっていますが、恋獄のミレニアムの2巻です。
その影響もあり、白抜きもしっかり入っている印象です。
天界の犬、神父のウィリアムと魔王の300番目の息子シンのお話。
1巻では天使から逃げ、二人きりでの逃避行の末にウィリアムの寿命を全うして人間界を逃げ切るまでが書かれていましたが、今回はその続きです。
相変わらず。シンがカワイイ…
こんな悪魔いません。もう、かわいくてかっこよくて健気で純粋。笑顔が100点!涙が辛い…
こんなにも魅力的なキャラクターを産み出してくれて、めじろ先生ありがとうございます。
ウィリアムと同じに、私にもハートに矢が刺さります。
今回も予想の斜め上を行くストーリーで、かなりハラハラし、泣かされました。
もちろん、エロも濃厚で汁多めですが、話の構成上どうしても、回数は少なめになっています。
エクトルとベート様も少し出てきますが、メインはウィリアム×シン、1話だけ教祖様ジュリアンと胸糞悪い天使の話が入っています。
書き下ろしも、素晴らしかったです。
天使はぐちゃぐちゃになっているので(物理)少しスカッとします。ザマァ…
主役二人のラブラブ甘々のお陰で、ジュリアンのヤバさが際立ちます。ヤンデレ最高です。
シリーズが終わってしまうのが残念なくらいな良作でした。
1巻はR18版でも発売決定されたようで、そちらのツヤプルを楽密かにしみにしています。
最高としか言いようがない!
『恋獄ミレニアム』の続編で、完結編です。
若干エロは控えめですが、健気な愛に涙が止まりませんでした。
人間界で惹かれ合った、神父・ウィリアムと悪魔・シン。
ついに人間のウィリアムは寿命を全うするも、それは天使の罠で……と、いう不穏なラストからの続きです。
肉体を捨て、ウィリアムの魂を魔界に連れ帰るシン。
天使の犬である神父を使い魔として傍に置くシンは、英雄扱い。
しかし、天使の策略によりウィリアムの体が石化して……と、いう展開です。
求めてやまなかった父からの賞賛よりも、もはやシンの喜びはウィリアムと共にあること。
何よりも誰よりも、シンにとってウィリアムが最優先事項になっている所にキュンとします。
そこに忍び寄るのが天使の影……
シンがウィリアムのために課せられたのは、究極の3択‼︎
シンの傍で最期の時を迎えたいウィリアムと、何としてでも生きてほしいシン。
両方の気持ちが分かるからこそ、とても切なくなりました。
そして、シンが選んだ方法とは……?
全てを捨て、傷付きながらウィリアムのために行動するシン。
もう、涙なくしては読めない( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
特に印象的なのが、シンの自己犠牲も厭わない献身的な愛。
たとえ引き裂かれようとも、一片の悔いも残さない深い愛。
ここに胸を打たれまくって泣きました。
罰としてシンが閉じ込められた先の地下牢での暮らし……
これが、想像を絶する可愛さ♡
こんな展開は全く想像していなかった。
萌えを欠かさないめじろ先生、素晴らしいです!
ゴブリン達と楽しく生活しつつも、シンの心は常にウィリアムにあります。
「もう会えない」と泣くシンが健気で可哀想で、涙が止まらない。
200年経っても変わらない、不変的な愛の形が美し過ぎます。
もちろん、ウィリアムもシンを諦めていなかった!
お互いがお互いの生きる意味になっているのが、分かりすぎるほど分かる。2人の笑顔には感動しかないです。
どんな困難もどんな苦難も、2人で乗り越えていける力を感じました。永遠にお幸せに♡
シンのキュン萌え発言に骨抜きにされたウィリアムが、振り回されまくってる構図が可愛い。そういうとこだぞ(笑)
2人を見守るようなベートとエクトルも尊いです。
そして、天使の中の教祖的存在であるジュリアンと、ウィリアムを嵌めた天使・ケテルの歪な愛の形にも注目必至!
昔から下衆だったケテルが弄んだジュリアン。
そのジュリアンの下剋上は見ものです‼︎
ザマァなのに、めちゃ萌えた♡
描き下ろし・カバー下まで最高なので、ぜひお見逃しなく!
描き下ろしの神父役からの〜に、笑った。可愛すぎかっっ♡
期待を裏切らないドラマチックな展開と、感動のエンディング。
1巻を読まれた方には絶対的におすすめしますし、未読の方にも、この機会にお薦めしたい作品です!
修正は、残念ながら白抜き;
是非、バキバキ&つやぷるの18禁を出して下さい‼︎