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ushimitsudokidoki koshoten tan
WEB雑誌で掲載作品の単話売りで2話までですが先生応援のため購入(Re○ta)、レビュー。めっちゃ好き。tacocasi先生の既刊がお好きな方でしたら安心しておススメします。人間と神様絡みのお話の模様で、キャラ、舞台(京都?)が今のところ全部好きなので萌2にしました。(神にしたいけど保険をかけて神は止めておく)
大学院に通う小宮くん(表紙右)。古民家で営まれる古本屋の1室に下宿しています。月1万円という下宿代と古本屋の店主(表紙左、独身アラフォー眼鏡)が魅力的でウキウキ学生生活を送っていましたが、ある日、その陽蔵さんの元を訪ねてきた美人さんたちによってぶっかけられた液体で、ちびっこ化してしまい・・・と続きます。
登場人物は
小宮くん(うるさくない明るい良い子、可愛い系イケメン、大学院生)
陽蔵さん(眼鏡不愛想ガタイでかし、古本屋を営む傍ら神様相手の質屋もやる)
月待様、シキ(神様方)等。
話数進めば、まだ神様が出てくるのかも。
**好きだったところ
陽蔵さんが、月待様の作った若返りの水を一気にかぶったためにちっこくなってしまうんですけど、ちっこくなったからといってその性格が変わる訳でもなく、ひっじょーに淡々としておられるのが大好き!
「まあなんとかなるやろ」という様子で肝が据わっています!
大学院生の小宮君は、ちっこい陽蔵さんにもでっかい陽蔵さんにもキュンキュンしていて、その様子がもう可愛くて可愛くてこっちまでキュンキュン★
なんで神様相手の質屋が出来るのか、等の謎解きはこれからで、この後の話の展開がめちゃくちゃ楽しみなんです!
攻め受け未定だし、桃色なシーンは微塵もないのですが、絶対単行本になってほしいので、関西弁が大丈夫でしたら皆さん是非読んでくださいませ!よろしくお願いいたします!!