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「俺たち家族になりました」愛が生んだ奇跡のその後――幼馴染α×不妊Ω
kimi to tsugai ni narenai riyuu happiness
タイトル通り、Happyでした。
実家とも和解し、結婚。まさにハピエンでしたね。
1巻では、本当に子供は仁の子なのか?と思いましたが、今回の内容でちゃんと明らかにされてました。
本当に仁の子で良かったよ。安心。
今2人が暮らしてるのはどの辺りなのかわからないけど、子供1人で東京行くって凄くないですか?そしてお年玉いくら持ってるの?!
駅員さん、ちゃんと子供を止めてよ。そして、湊人もお年玉をちゃんと隠しとかなくちゃ。漫画の中の出来事ですけど、ヒヤッとしました。陽くん、もう1人で外出したらダメだよ。
そして孫パワーで実家と和解出来たし良かった。
孫が男の子だと知ったら、宇津木の家はまた跡をつげ、とか言ってきそうで不安ですけど。
でも、宇津木の跡取りはもう決まってますからね。
きっと大丈夫。
幸せな結末いっぱいの本で楽しかったです。
湊人が仁と落ち着いた生活を送っていたのを読めたので、前作よりは良かったと思いました。
ただ仁の真摯な言葉にも納得出来ずに両親に会いに行けないと言ったり、同じオメガの瑛二が沖縄の実家に戻るという決断したのを聞いて思い悩んだりして、小さい子供にまで心配される姿にモヤっとしてしまいました。
結局は子供が勝手に居なくなってしまい、実家のある東京に行ってしまってました。そしてなし崩しに両家の両親と再開し和解してました。
再開してみれば両親は受け入れてくれて、更に結婚式の話まで出ていました。ちょっと上手くまとめ過ぎのような気もしましたが、孫の存在はそれだけ特別なのだと納得しました。
沖縄での挙式と新婚旅行はとても幸せそうで良かったです。
『きみと番になれない理由』の続編です。
前作でハッピーエンドを迎えた仁(α)と湊人(Ω)。
息子の陽と家族3人幸せに暮らしているものの、いまだ実家の両親とは疎遠なままでーー…
陽は仁に似てると思っていたのに、湊人にソックリに成長していました。
3人で過ごす日々が、可愛いエピソードと共に描かれています。
特に、初詣の場面はほっこり^^
そして、前作では描かれなかった湊人の空白の3年間。
1人で陽を生み育ててきた湊人と、友人・瑛二と息子の康平との関わり。両親への思い。
知らなかった湊人の過去を聞き、湊人への感謝の気持ちを言葉にする仁が本当にいい男ですね。
そんなある日、元気がない湊人を心配した陽がいなくなりーーと、展開していきます。
父と母を繋いでくれるのが子どもなら、祖父母との架け橋になってくれるのも孫なんでしょうね、
陽が繋いで取り戻した両親との関係。
やっぱり、子を思う親の涙を見ると胸が熱くなります。
陽が素直で可愛い子なので、強面な仁の父親すらメロメロで微笑ましい。
描き下ろしの素敵な結婚式も、久しぶりに二人きりで過ごす夜もとても素敵でした。
もう1人出来ちゃうんじゃないの?というほどラブラブなHも、絵が綺麗だから美しいです。
3人の温かい家庭をもっと見ていたい。
核家族が増える中、両祖父母と一緒に囲む大家族の食卓が楽しそうで、そこもいいなと思いました。