条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
舐めるよりもっと気持ちいいことするけん ―――ええじゃろ? 陽キャな広島弁リーマン×方言コンプレックスのイケメンくんの再会ラブ♡
kuretakun gaman shinsai!
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
再会して飲みに行ったその日に、呉田が大瀬戸に手を出してしまったのが唐突に思えてしまいました。そして大瀬戸も酔っていて力が入らないとはいえ、アッサリ受け入れていたと思いました。
そして大瀬戸の幼なじみでもある共通の友人から、高校時代に呉田から大瀬戸と仲良くなりたいと相談を受けていたと聞いて大瀬戸は歩み寄り始めるのです。
呉田からの告白を半信半疑に感じていた大瀬戸ですが、素面でも求めて来た呉田を拒む事が出来ずに最後まで身体を許してしまいます。
呉田からの告白に付き合うと返事をした大瀬戸ですが、周りには隠しておきたいと言い呉田は大瀬戸のペースで行こうと言ってくれます。
呉田の会社の先輩に付き合って無いなら、呉田との仲を応援してくれと言われて大瀬戸は混乱します。
そして漸く自分の気持ちに気が付いて、自社で打ち合わせ中に呉田に告白して泣いてしまうのでした。
結局はノンケの先輩が呉田の為に一芝居打っていただけで、バレて恐れていた会社の同僚達の反応も2人の関係に好意的でした。
こちらの作品もアッサリ読めましたが、同時発売のもう一冊の方が私は好きでした。大瀬戸が周りの目ばかり気にしててあまり好きになれなかったせいかもしれません。
大学時代に広島から上京し、長年周りから強めの方言をいじられ続けた大瀬戸はすっかり方言・田舎アレルギーに。会社では方言を隠しそつなく過ごしていたら、高校の頃の同級生で人懐こく方言を堂々と話す呉田と再会。
昔のようにぐいぐいと距離を縮めてこようとする呉田に戸惑う大瀬戸は呉田の気持ちを知りさらに困惑することに…。
方言男子には無条件で萌えがちなチョロい私ですが、私以上にチョロく押しに弱い大瀬戸にはちょっとびっくりしてしまいました(笑)
そして、大瀬戸の事を好きなのに、いや好きだからこそ我慢しきれずいろいろ順番をすっ飛ばしちゃう呉田もね、ほんと我慢しんさい!ってかんじで。
あのふたりのピュアそうな雰囲気から身体先行、というのがなんだかちょっとイメージと違ったのと、呉田のおしりの攻め方がややワンパターンだったのが残念ポイントでした。