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飼い犬の性欲管理は、ちゃんとしとかないとな こじらせたハイスペイケメン×可愛すぎるヤンキーのはずかしめ溺愛ラブ♡
kyoukenchan neko ni naru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
猿和香ちみ先生の作家買いです。
先生の液体の表現が好きなんです。
涙も唾液も、汗も。
なーんか好きです。液体の表現見ると、えろが増す気がしますね!
さて、狂犬ってありますけど。
海琴は見た目は、可愛い。そして、割りと華奢な見た目です。
ヤンキーと言っても、売られた喧嘩を買うくらいで自分から悪さするタイプじゃないんですよね!
さて、兄に叱られ、従兄宅にバイトに来た海琴です。
従兄の和巳宅がかなりセレブ。
コンシェルジュが居るマンションですからね。
バイトと言っても、意外と自由。好きに過ごす海琴なんだな。
ですが、海琴が和巳宅で、AV見ながらオナっちゃう。だって大きなモニター画面で、えっちなヤツ見たいじゃないですか!ここから、なんだかんだ怒涛の展開でした。
ほんと、猿和香ちみ先生の描く攻めって意地悪。でも、好きだわ~
海琴も、意外と感じやすく強引ながら感じてしまう。
こちら、猿和香ちみ先生史上いちばん甘くて、えろい展開ではなかろうか?
正直、ストーリーが深いわけでもなくて色々とわからない部分もあるんです。
だけど、何だか疲れた私には甘くて、でろでろに溺愛しちゃう和巳が沁みた!
和巳、えっちだ。
まあ、あんな可愛くなっちゃう海琴には抗えないのかも。
色々な場面は有りますが、海琴と和巳の旅行なんて、バーチャルで、旅行してる気分でした。
海辺のヴィラ、いーわ。海風いーわ。
癒されたな。
和巳が海琴を大好きになっていくきっかけは、描き下ろしであります。
でも、海琴の見た目の違いとか、海琴のお兄ちゃんが見たかった。何かで、確認できると良いなぁ。
えっちで、甘々で、和巳が溺愛スパダリ。
海琴も可愛くて、大変よろしかったです。
高校生の海琴は喧嘩の絶えないやんちゃな狂犬ちゃんなんですけど、色素の薄い見た目に絡んでくる不良たちを返り討ちにしているという、バリバリなヤンキーとは少し毛色の違うかんじです。
大嫌いで嫌われていたはずの従兄の和巳の拗らせ執着愛にハマり、はじめは強引にどんどんと気持ちも身体も開かれていく海琴がなし崩しにぐずぐずでエロエロになっちゃいそうなんですが、そうならないのがまたよかった。
はじめ、海琴が学校をサボる課金厨なおバカさん(失礼)なのかな、と思っていたんですけど元々憧れていた存在だった和巳の自分への気持ちを知り、付き合い始めるも自分は和巳に釣り合うのか…、と不安になっちゃったりするすごく健気ないい子でした。
そんな戸惑いを抱える海琴を可愛い可愛いと愛でまくる和巳の幸せそうな顔にこちらまでにやけてしまいました。
エッチの時の海琴の爽やかで艶のある色気がたまらないし、泣き顔は絶品です。
表情豊かでいろんな魅力に溢れる可愛いネコな狂犬ちゃんでした。
表紙絵の可愛さに惹かれて購入、読み始めた時は、「ん?表紙絵ほど中の絵は可愛くないぞ、失敗したか?」と思ったんですが、読んでいくうちにどんどんハマっていく。どんどん可愛くなっていく。まさに狂犬ちゃんワールド!!
海琴は目立つ容姿から、敵がたくさんいるちょいヤンキー高校生。兄のカードを使いまくってしまった償いに、いとこで資産家の和巳の家政夫として働く事に。和巳には小さい頃から嫌がらせをされていて、たぶん嫌われている。だから適当に働いて、お金が溜まったらすぐに辞めるつもりだったのに、ある失敗をきっかけに和巳に犯されてしまいー…。
…と何やら御託を並べていますが、実は何でも出来る和巳に憧れていたけど嫌われていると思いこんでいた海琴と、嫌がる姿が可愛くてついついイジメてしまっていた海琴が好き過ぎて性癖拗らせてる和巳のお話です。
あっという間にお付き合いすることになって、とくにやきもきすることもなく、お金持ちで仕事も出来る和巳に普通の高校生が溺愛されているだけなので、広い心で読むことをおすすめします(笑)
でもその溺愛っぷりが最っ高に、心地良いのです。
マンションの前でヤンキーに海琴が絡まれていれば、戦うのは和巳ではなくて、当たり前にガードマン。挙げ句防犯カメラの映像を証拠に学校側から脅す。初めての旅行は、海外の水上コテージ…と、これでもかと財力を見せつけてくれます。ある意味、非現実的な大人の世界が、逆にリアル(笑)
そして、えっちの時の海琴がとっても可愛い。そりゃあ溺愛したくなるわなーって感じです。描き下ろしに海琴と和巳の子供の頃の話があるのですが、それが作中に入ってたら、もっと溺愛する理由が分って良かったような気もします。作中にもそういうニュアンスはあるけどねー。
何も考えずにスパダリ一本勝負!な時にオススメです。
学校も真面目に行かず、バイトもせず、売られた喧嘩は買う…そんな日々をおくる海琴は兄のお金を使い込んでしまった為大嫌いな従兄弟、和巳のもとで家事代行のバイトをするよう命じられる。
渋々バイトを続けるが、和巳のパソコンでAVをみていたお仕置きとして体をまさぐられ、セックスまでしてしまい…大嫌いだったはずの和巳への気持ちが徐々に変化していく。
と、いうようなお話。
昔からお互いに大嫌いだった、と思い込んでいるので和巳の行動を理解するまでに時間がかかってしまうんですね~
この辺も可愛らしいというか天然というか。
だからこそ、海琴がヤンキーだとか不真面目だとかそんな要素がまったくなくてすんなり入ってきませんでした。
見た目の可愛さを抜きにしても、あまりにも普通にいい子な部分しか描かれていないので、その部分がちょっと分かりにくかったです。
従兄弟同士という関係性だけでも十分楽しめる設定だったのに、あれこれ盛り込まれすぎていたのかな。
冒頭部分のエントランスキョロキョロしてるのも突拍子がなく、他の作品のスピンオフかと思っちゃいました(汗)
和巳の一途さや海琴の初々しさなど
可愛らしいところもたくさんあったのですが…
それ以外の部分が目についてしまったのが残念だったな、という印象です。