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ソラがちいちゃくなっちゃった!?
ai wa kanenari
読み返し。
純粋無垢な悪魔のソラと、風俗店のオーナーのエリルのお話です。
1巻で紆余曲折がありつつも、無事両思いになった二人。
ラブラブな二人だけど、朝起きてエリルがソラを見ると
ソラが子供になってしまってー…。
ある日突然幼児に戻り、そこから少しずつ本来の年齢に戻っていくのですが、
戻った年齢以降の記憶は一時的に消えてしまうので、
ソラはエリルのことを知らないおじさんだと認識します。
しかも幼少期は防衛本能が働くので、自動的に天使を嫌う傾向があるらしく、エリルはピンチどころではありません。
幼少期のソラがすっっっっっごくかわいいので
一生育児漫画として読みたい…!と思うのですが、
エリルの気持ちを考えると早く大人になってあげてほしい…!と強く思いました。
どんどん弱々しくなるエリルだったけど
ちゃんとソラが戻ってよかった…!
アルバムのお話も温かくて優しくて胸がぎゅっとしました。
昔から、エリルとソラが一緒にいたみたいな感じで嬉しい気持ちになりました(*´ω`*)
今回もすごく良いお話で、読めてよかったです。
やっぱ熊猫先生が描く絵のタッチ大好きだなぁって改めて思いました(*´ω`*)
続編は期待しない派なんです。しかも前作がエロばかりであまり萌えなくて。だけど…
すっっっごい良かったです!!
なんか色々成就したというか成仏?したというか。これは良い続編ですね!
可愛いソラにメロメロなエリル。でも写真やカメラの話をすると寂しそうで…。
そんなある日なんとソラが幼児になっちゃって。生理現象で数百年おきに起こるらしい。
ちびっ子の接し方もわからないし、あのときのあの記憶を持ったソラはもういないし…。
でもちびっ子ソラもとっても可愛くてやたらエリルに構ってきて。
んもーちびっ子ソラの幼児らしさが可愛いったら。
エリルが願うと元の姿に近づいていくようで。
ソラの成長とエリルも一緒に写った写真とか、元に戻ったソラとの旅行とか、あのお爺さんの作品とか、初めての嫉妬とか、もう幼児帰りの初めから最後まで全部良かった!
受けが突然変異で幼児化…!?
幼児→小学生→高校生に変化!
ソラの小さい頃から大人になるまでを見ることができて、お得感がありました。
一巻よりさらにマモちゃんやデュークとの絡みが多くなってほのぼのワチャワチャ感が増して癒されます。
お話は攻めの過去から繋がるカメラをキーワードに温かいエピソードに溢れています。
一巻ともに洋服がとにかく可愛い。
作者さんのキャラデザに愛を感じます。
ただ、ガッツリBLな恋愛をお求めの方には物足りないと思います。
記憶喪失なんていうのはよくある展開ですが、
悪魔の特性として幼児カエリというのはなかなか面白い展開かなと思った。
個人的な欲望を垂れ流すのならば
幼児虐待・・じゃなかった。
本体は同じなのだからショタプレイとかショタプレイとかショタプレイとか
ありだと思ったんですが、踏みとどまる攻、、、偉い!
魔界からのお迎えもきたりなんかして
キャラクターも増えてにぎやかな展開でした。
エロスがショタ化によって目減りしたことだけが残念。
攻が生きてきた過去の話。
”写真”という共通点からリンクしてくる話も面白かった。
ショタカエリしたことでの後半の写真展開。これも可愛ったですね。
魔界からきたお兄さんもどこかの男に捕まってアレヤコレヤな
展開になる話がよみたいな~
子供になってしまった受けが可愛すぎて尊い。
攻めのちょっと不機嫌になったり嫉妬したりする場面も見れて幸せいっぱいになりました。1巻から切なさと、胸キュンのバランスが取れていて素敵な作品なんですけど、2巻は個人的にはさらにいろんな要素が追加されて、めちゃめちゃ最高でした。勝手なイメージで、2巻で失速する漫画が多いイメージのある中、個人的には1巻よりも好きです。圧倒的に超えてきてます。いやーめっちゃ可愛かったですー!何度も読み返したくなる可愛い漫画です!出会えて良かった〜!
あいかわらずCAWAIIが過ぎる!ソラくんの幼児編♡
数百年に一度、身体が幼児に戻っちゃう体質ってなんだそれ!デューラさんもなるのか??子デューラめちゃくちゃ見たい!!
ソラくんの成長を一緒に見届けるエリル。なんでもソツなくこなしそうなのに、子ども慣れしてないエリル、なんか可愛いなあ
幼児期〜少年期が長いので、エッチなシーンが少なく、、そこだけがちょっとだけ物足りない感。もう続かないんでしょうか?もっと二人のラブラブイチャイチャがみたい
みんな可愛いくてハッピー!ソラくんの可愛さ半端ない。
出てくる人みんないい人ばかりなんだよなぁ。
ソラが可愛すぎるからデューラも過保護になっちゃうよ。
エリルの寂しさや不安がちょこちょこと散りばめられていて、ただただハッピーだけじゃないから、何度も読みたくなる。
この先何百年一緒にいるのかわからないけど、たくさん写真を撮って幸せに暮らして欲しいな。
「愛は金なり」続編です。もう表紙からして前作より可愛らしくて素敵です。
人間界で出会った2人、悪魔っ子ソラと天使のエリル。なんだかんだで想いも通じ合い、ほんわかイチャイチャでスタートです。相変わらず無邪気で天然のソラが愛おしくて仕方ないエリルの心の叫びが笑っちゃいました。
今回は悪魔特有のソラの幼児化。突然の事に戸惑いつつも徐々に成長していくソラを見守るエリルの複雑な想いが描かれています。ソラの記憶が戻らなかったらという不安も同時に抱えているのですが。
お話しはギャグ多めだし、笑いどころもたくさんありますが、エリルが時々見せる寂しげに笑う姿は切なくなりました。
小さいソラも可愛いですが、やっぱりエリルに出会った時の元のソラが私は好きなので早く戻って〜と思ってしまいました。
ソラのお目付役のデューラが人間のアモちゃんを気にしていたり、ソラのパパらしき影もありで、まだまだお話しは終わらない感じですね。
今回はゲイウリ専サロンオーナーの天使とその恋人の悪魔のお話です。
受様が幼児化&再成長する中で新たな絆と想いを深めていく本編と
旅先での出来事を描いた番外編を収録。
この世界は天使の住む「天界」悪魔の住む「魔界」人間の住む「人間界」
の三世界で成りて立っています。それぞれに文明社会が発展し、天使も
悪魔もパスポートひとつでそれぞれの世界を行き来しています。
攻様はハーフの天使、受様は悪魔ですが、攻様は人間界でゲイのウリ専
サロンを経営しており、家出して人間界にやってきた受様を拾った事を
きっかけに紆余曲折を経て2人は恋人同士になります。
攻様は天使なのに策士な腹黒系で、受様は悪魔なのに初心な天然系ですが、
受様の純な言動は攻様のツボをきゅんきゅんさせまくり、攻様の強引な
素振りの中に見え隠れする寂しさが受様をキュンとさせているところが、
私のツボを刺激しまくりでたまりません ヾ(≧▽≦)ノ
倉庫整理を命じられた受様が古いカメラを見つけます。それは攻様が昔
貰ったモノでしたが、攻様がそれで写真を撮ったのは1枚だけでそれも
処分したと言います。
受様には幼い頃から見守ってくれている使い魔がいて、成長写真も沢山
ありますが、攻様は写真なんて撮っていたらきりがなく、「幸せな奴が
撮るものだ」と言います。
そんな攻様に受様ってばきゅと抱きついて「これからはオレとたくさん
撮ろーね」なんて言うんですよ♡ 攻様が『くつつつつつっそかわいい~』
とか『まってまってかわいいだまって~~』って身悶えてると受様ってば
「・・・どしたの」って疑問符飛ばしててさらに可愛い♡
そこで攻様は一緒に旅行に行こうと提案、美味しいモノを食べて、綺麗な
景色の中でいっぱい写真を撮りたいという受様と、らぶらぶな一夜を過ご
す攻様でしたが、よく朝起きると受様が幼児になっていて大パニック!?
なんと受様は数百年に1度起こる悪魔の生理現象で幼児化していたのです。
少しづつ本来の年齢に戻りますが、戻った年齢以降の記憶は一時的に消え
ていて、攻様の事を全く覚えていないのです。
防衛本能で天使の攻様に懐かない受様に攻様は耐えられるのか!?
猫熊先生の既刊「愛は金なり」の続編で受様が悪魔の生理現象で、幼児化
して成長しなおすというドタバタラブコメディになります♪
私は頭身キャラのちびキャラ化というか、デフォルトが可愛い作家さんが
好きなのですが、本作は恋人が幼児化するというMYツボそうなお話でした
ので、リーフレットも欲しいからと既刊未読な状態で本作を手にしました。
単巻でも問題なく楽しく読ませて頂きました。
とはいえ、続刊の為にキャラの基本設定の説明は無いので、キャラの関係性
をふわっとしか理解できずにいました為、既刊をGETしようとしたらよくい
く店舗では在庫がない・・・
諦めて注文するかと思ったところで発見(既に5刷!!)して読みましたら、
本作の台詞と行動が過去とリンクしていて、背景が見えた事でより深みが
増し、さらに楽しく読ませて頂きました♡
ウリ専サロンのマネージャーは人間ですが、受様が家庭事情で実家に戻り、
幼児化した受様を受様の親戚としてすんなり納得、その後の成長した受様
も同様に親戚って事で疑わずに可愛がってくれてて、攻様も少しづつ受様
に受け入れられていくのですが、
その過程に攻様の過去が見え隠れしていて、そんな攻様の複雑な想いを
受様は敏感に嗅ぎ取って攻様の孤独を放っておけなくなる展開が、すごく
胸熱でした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
成長していく受様の写真には攻様も一緒に写っていて、出会った時の受様
じゃなくても"いつ"の受様も"全部好き"って思える大切な相手と巡り合えて
本当に良かったねって読了感もすごく良かったです♡
カバー下の受様のファッションアイテムコレクションもすごく可愛いです。
カバー下の受様にも癒されて大満足な1冊でした。
待望の待望の続編がようやくカタチになりました‥。それだけで感無量なのですが内容が素晴らしくて!
前作でなんやかんやありつつも両思いになった天使のエリル(攻)と悪魔のソラくん(受)。ツンデレ気味だったソラくんそして自分の出自が引き起こした拭い去れない過去のため本音を見せようとしないエリルの一進一退の恋のやりとりがメインだった前作に比べてソラくんがとても素直にエリルに愛情を見せていてエリルもソラに対する気持ちを隠そうとしない。お互いきちんと互いを選んでいるその心の拠り所が二人の関係性をより強固にしている‥所に起きる最大の危機、ソラくんの幼児化(悪魔の生理現象らしい‥)。
人間とは異なる時の流れを生きる二人の間で生まれた愛情の記憶がソラからすっかり抜け落ちてしまいエリルはソラを愛おしいとは思いつつ心の中に空洞を抱えてしまう‥。幼児になったソラをきちんと受け入れるデューラやアモの態度を見てより更にエリルは疎外感を孤独を感じていってしまう‥という話の流れでした。
人間と天使の混血であり誰も仲間がいない、人間と同じ時を生きる事ができずに寂しさを抱えて生きてきたエリルにようやく共に生きてくれるソラが現れた‥その前作で生まれた安心感が一気に覆され読んでいてとても苦しく切ないです。
またソラはソラで‥エリルと共に過ごした時間の事は覚えていなくても新しい気持ちでエリルに思いを寄せつつある、かつての自分と今の自分との間で生まれる葛藤、そして自分を通してかつてのソラを見ているエリルに対する焦燥が悲しく胸に迫る。時が解決する幼児退行との事だがいつまでたっても元に戻らないソラに対しエリルはどう自分の気持ちに結論づけるのか‥そのあたりの心理描写がとても丁寧に描かれています。
エリルが‥かつての自分が‥受けた‥寄り添う近しい人が自分を通して別の時間軸の自分を見ている‥という虚しさと寂しさを今度はソラに味あわせてしまうという皮肉な展開を含めてこんなにも二人の気持ちが切々と表現されている本作‥物凄く読み応えがありました‥。
前作はドラマCDになりましたので本作も当然CDになると信じて疑わないのですが笑、今回の続編こそ耳で体感したい作品だなぁと非常に思います。
傑作だと思いますので前作『愛は金なり』を読んで是非本作も読んでみてください!