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sukidakara uso wo tsukimashita
こいで先生の作品で1番好きなのは「恋のツメアト」なんです。自分の中でこれを超える作品は無く、年々パワーが落ちているような気がして残念です。
ただこいで先生の色気のある目元や身体の線が好きで、今度こそはと思って購入しています。
今回は表題作の他に2作と描き下ろしが入っていてどれも短くてもの足りませんでした。
多津也のアルバイト先の社長の榊(その手をつないで、もう一度の攻め)が紛らわし過ぎるのと、遥介の気持ちに応える多津也があっさり過ぎました。
いちばん萌えたのはその榊が恋人の咲間に再会する「その手をつないで、もう一度」でした。
高校卒業までと期限を作っておいて別れてから未練を断ち切れなくて、同窓会で再開しようと画策するのに小物感が溢れてます。
表題作の数年後の榊よりは好感が持てました。
ただ方向音痴同士が見合い結婚して、すぐに別れてた咲間が解せなかったです。
しかも再会した日にセックスして、した後に離婚してたとバラしてました。
既婚者なのに元カレと浮気して、泥沼になって別れて欲しかった。
妄想らばーずは妄想内の方がエッチでした。