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take your time
多賀タイラさんはみんな(読者)から愛される不器用な男を描くのが本当にうまいと思います…
2話までの感想(叫び)です。
仕事出来て無表情の滝藤、先輩の志島が好きで、エレベーターの中で告白する。
自分でも居た堪れなかったのか途中で抜けて階段を使うし、振られればミス連発するし。
それが全て無表情で行われるのですが、口に出す言葉は正直で自分の内面をしっかり捉えています。初恋で同性でという切実さや相手への気持ちがしっかり感じられる台詞と顔とのギャップが堪りません!そして仕事は出来るのにデート一連の不器用さのギャップもすごく面白い。
しかもこの無表情さが絵的に退屈しないんです。
2話ではその滝藤と仕事で組む新田というギャルと女上司松崎も上手く話を盛り上げ、〆てもくれます。面白いので単話で最終話まで追います。
メルトアットナイトのトモくんが働いていた職場の方のお話です。
攻めは不器用で感情が表情に出ないタイプの人間で、
私はそんな攻めがすごく好きになりました。
振られても全然表情に出ないのですが、
バッティングセンターに攻めと行ったとき
ふとした瞬間に笑ったのですが
それがもう本当に可愛くて仕方なかったです。
きっとこれから受けと付き合っていくにつれて
攻めはいろんな表情が引き出されていくんだろうなぁと思ったら
もっと続きが読みたくなりました。