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「お前の好きにされたい」 ひた隠しにした本音を乱され、溶かされ、暴かれる。 わんこ系好青年×極度なツンデレ美人のとろける恋。
aiin honey melt
心の声が漏れちゃう謎のハチミツ。
聴こえる声がびっくりするほどBL展開に都合が良いとこのみ!
ここまで潔いと変なスイッチ入っちゃうというか
笑っちゃって面白くなっちゃって楽しめました!w
ツンデレ上司とちょいヘタレな部下で
キャラとストーリーはテンプレかなあ。
せめて山場になるケンカへの流れくらいは
テンプレから外した何かであって欲しかったです。
仲直りシーンは
意図的に聴かせる心の声ってちゃんと本音である前提?
と疑問はありましたが…
年下攻めの必死な表情は最高でした!
kindle unlimitedにて読みました。
最初は絵が綺麗なのと大森(攻め)が単純なおかげでスラスラ読んでいたのですが、中盤辺りからのエッチシーンが想定以上にエロくてびっくりしました。普段の堤(受け)はマーケティング部だけあってすごく理路整然とした話し方をするのですが、恋人になると健気で可愛くなります。大森のような単純な男はイチコロだろうなと思えるほど魅力満載。それに、普段は男前なのにベッドの中ではエロエロとか、腐女子としても理想の受けです笑
以下ネタバレなのですが、大森が試作品として作ったハニーラテに使うはちみつが本作のキーとなります。このはちみつを口にすると、自分の心の声が他人に聞こえるようになるのです。この設定が面白いなと思うのは、「心の声を聞く方」を中心としていない点ですね。どうしても心の声となると聞く方に超能力的な何かが必要になるのですが、本作の場合、はちみつが原因なので大森に特殊能力はないです。さらに、大森は堤にハニーラテを飲ませないことで心の声を勝手に聞いてしまう問題を回避します。(もちろん、堤が想定外に飲んじゃう時もありますが笑) このあたりの描写を見ていると、大森は単純な男ですが、馬鹿じゃないんですよね。だんだん堤が大森を好きな気持ちが分かるようになります。
最後ははちみつを超えるレベルで甘い二人ですが、一緒にいると社会人としても成長できそうだと思いました。堤のマーケティング視点でのアドバイスは大森にとって有益だろうし、大森の協調性の高さは堤に良い影響を与えてくれるはず。はちみつがきっかけであっても、相性の良いカップルだと思いました。
コーヒーチェーン店の開発部に所属する大森はドツンで辛口なマーケティング部の堤にいつも厳しくダメ出しをされて凹み気味。
新商品開発の際に使用したハチミツの不思議な作用で飲んだ人の心の声が聞こえるようになり、堤の本心を知ってしまいどんどん意識してしまうようになる攻めの大森視点でお話は進みます。
堤が自分に好意を抱いているのを分かっていて堤の気持ちを探ろうとする質問がズルいのですが、それも踏まえて堤と会話をして人を知ろうと近づこうとする姿勢も見られるので憎めない。
普段はツンとしていた堤がエッチの時の感度がかなり敏感で小鹿の様に震えるのがエロかわいいのですが、ふるふるびくびくし過ぎでちょっと心配になってしまいました(笑)
年下わんこで料理上手、スパダリ味のある大森と、素直になれないツンデレで不器用な堤。
なんだかんだと相性の良いふたり、甘く溢れる本心をさらしてより仲を深めていってほしいです。
特別な蜂蜜を入れたコーヒーを飲むと考えてる事が周囲に伝わってしまうという特異的展開でした。
前半は2人がくっつくまでで、後半は付き合い始めてからのストーリーなのですが、すれ違いからの仲直りが好きなので、後半部分はめっちゃ面白かったです(*^^*)
全体的に内容はあっさりしてるので、重めのストーリーが好きな方には向いてないかも。
受けが最初結構ツンケンしててちょっと不安でしたがそんなのは杞憂でした笑
私的に、お互いがちゃんと「好き」って言わないとモヤっとしてしまうタイプなので、受けもめっちゃデレてくれてキュンでした。
サラリーマン系の甘々ハピエンBLでした♡
不思議な効能を持つ蜂蜜で作ったハニーラテで上司の気持ちを知った部下と素直になれない上司の攻防?もありながら、上司の気持ちに驚いた部下が彼に対しての意識も変わっていくのがいいと思いました。
最初は苦手な人って誰でもいると思いますし。
人の気持ちを、伝わる蜂蜜があればいいなと思いながら、コーヒーが飲みたくなる作品です。
イラストの感じと、話の展開は結構さっぱりとしていたのですが、そこまで、深く掘り下げると重く感じるので、むしろこれくらいがちょうどいいなと思いました。
ありがとうございました。
攻めの大森は、コーヒーチェーンの開発部に所属しています。
受けの堤はマーケティング部。
表紙のエロかわいいお兄さんは堤さんです♡
大森が新商品のプレゼンをする
→それを堤が審査
→堤のOKが出たら商品化
という流れのようです。
大森はいつも厳しい言葉で容赦なくダメ出ししてくる堤が苦手。
自分にばかり当たりが強いので、堤も自分のことが嫌いで、お互いに嫌い合っていると思っているのでした。
しかし、そんな関係が一杯のハニーミルクラテをきっかけに変わっていきます。
大森の試作品であるそのラテに入れた蜂蜜には、飲んだ人の心の声が聞こえる、という不思議な力ありました。
(※「飲むと人の心の声が聞こえるようになる」のではなく「飲んだ人の心の声が漏れてしまう」。
上手く説明できなくてごめんなさい)
そうとは知らず堤にハニーミルクラテを試飲させた大森は、普段の厳しい物言いからは想像もしなかった彼の本音を聞いてしまいます。
本音では酷い言い方を後悔し、大森に嫌われたくないと怯えていた堤。
冷たい態度は、好きの裏返しだったのです。
嫌われていると思っていたのに、実は好かれていたなんてドキッとしますよね。
ついつい彼が気になってしまう大森。
自分の気持ちの正体を確かめるためにも、堤のことをもっと知りたいと思い昼食に誘うことから始めます。
今までとのギャップもあり、堤という男は知れば知るほど可愛くて。
大森は必死に隠してる本音を暴きたい衝動に駆られ…
お互いの気持ちを確かめ合うように身体を重ね、結ばれるのでした。
まさに蜜月期のふたりですが、蜂蜜の効果で恋心を知られていたことを知りショックを受けた堤は、ぱったりと大森を避けるようになってしまいます。
呆れられても、許してもらえなくてもいいけど、本気で好きになったことは信じてもらいたい。
「今から俺も嘘偽りなしに本当の気持ちを伝えます」
そう言って大森は自ら蜂蜜を飲み……
あんまり捻りのないストーリーだったなぁ、と最初は淡々と読み終えてしまったのですが。
読み返せば読み返すほど堤のツンデレ具合が可愛く見えてくるのはなぜだろう。
大森と同じ現象に陥っている…(笑)
心の声が聞こえるなんて面白いアイテムを全く悪用しない大森にも好感が持てました。
描き下ろしは、海外旅行に出かけたふたりのお話。
人目を気にする必要がないので、いつもと違う堤さんが可愛い!
そして夜は蜂蜜を飲んでの甘々H。
特典ペーパー、電子限定、カバー下はほんわかしたふたりのやりとりで、ほっこりしました^^