あらすじ
「俺が次の“おもちゃ”です」
良家の子息が多く通うバラが咲き誇る美しい学園に、季節はずれに転校してきた直人。その理由は――“大人倶楽部”でより多くの男に抱かれること。先生にも、生徒にも秘密の倶楽部では、おもちゃとして抱かれることで金銭的援助を受けることができる、という慣習があった。実家が傾き、父の命で大人倶楽部へと足を踏み入れたが、そんな慣習は廃れてなくなっているという。困った直人が性に挑発的な態度をとると、ひとりの男に奥の小部屋へと通されて――
大人倶楽部(1) 48ページ
大人倶楽部(2) 36ページ
大人倶楽部(3) 29ページ
大人倶楽部(4) 25ページ
大人倶楽部(5) 48ページ
大人倶楽部(6) 70ページ