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kouteiheika wa itan no kyuuteishoshi wo chouaisuru
可愛い。絵綺麗。
本当はもっとエロいの期待してたけど、、普通に良かった。短い話なのに何で娶ったかとかの筋がはっきりしてた。ただ、皇帝が梓雪にドキッとするシーンとかをちゃんと描いて欲しかったかな。梓雪が可愛いシーンで皇帝の顔が描かれてなかった気がする。
主人公も可愛いしシャオ様もイケメン。陛下の字は乱暴だみたいなこと言ってたけどそんなキャラじゃなくて優しい感じだった。
最後の書き下ろし可愛い。酒に弱い受けは可愛い。普段は本にしか興味ない感じなのに、、
やっぱり中国ならではの宮殿とか着物とか良いし、男の人でも簪ピアスしてて好き。イケメンの長髪は最高です。
まず、舞台と設定が最高です。中華ってなんでこんなにエッチなのか・・・ちくわぶ先生の作画と中華な世界観のマッチ具合がやばくてやばい・・・♡♡(語彙が死亡
ただ!ページ数が、、足りなすぎませんか?
皇帝陛下と梓雪がお互いを好きになる流れも、梓雪の開発も、事件がまあるく治った後の蜜月も、どれもこれもまだまだ読みたかったのに1巻完結?なのか・・・?_(:3 」∠)_
(あとがきに次回予告!的なのがないので・・・
先が読めるなら今すぐ課金したい本です・・・でもやっぱりこれだけだと不完全燃焼なので泣く泣く萌2にします。
初読み作家さんですが、インタビューで気になって読んでみました。
自由奔放な皇帝陛下×ちょい変わり者の書士による、陰謀ありラブありの宮廷もので中華風ファンタジーになります。
読書好きで並外れた記憶力を誇る梓雪。
宮廷書士である彼は、遊び人と噂される皇帝・麗暁にその記憶力を面白がられ、皇妃となるよう命じられー・・・と言うものです。
で、こちら、表紙からも分かる通り、とにかくイラストが美しいし豪華絢爛と言った衣装や宮廷なんかが魅力的です。
また、ストーリーとしても面白くてですね。
最初こそ強引だった麗暁。
梓雪が皇妃として共に過ごす麗暁はですね、包容力があって優しくてと、周囲から見える「遊び人」とはちょっと違ってるんですよね。
そう、遊び人を装っているだけで、実は優秀パターン。
この「皇妃に任命」の裏にも、ある計画があり・・・と、なかなか練られたお話なのです。
それと、本の虫で並外れた記憶力を持ち、わりとザツな性格と、主人公のキャラも魅力的。
繰り返しになりますが、イラストがとにかくキレイなのです。
梓雪が美人~。
サラサラの黒髪に豪華な衣装に、オマケにエッチ時はやたら色っぽい表情と、単純に見てるだけでうっとり来ちゃうのです。
そう、素敵な作品だと思います。
ただこちら、ストーリーや世界観が凝ってるわりに、なんか読み終えての印象がアッサリなんですよね。
それなりに切ないエピソードだったり緊迫感がある展開だったりあるんですが、どれもこれもササッと片付けられちゃうからですかね?
もうちょい主人公の心情を深く掘り下げて、丁寧に描写してくれたら違う気がするんですけど。
ついでに、麗暁がいつ梓雪を好きになったのか、良く分からなくて。
う~ん・・・。
梓雪のここに惹かれたみたいな分かりやすいエピソードがあれば、萌えは倍増したと思うんですけど。
ちょい残念。
ただストーリーとしては面白いし、主役二人のキャラも魅力的。
イラストもとてもキレイで見てるだけで楽しいので「萌」です。
あと、描き下ろしでずが、二人のイチャラブです。
お酒に酔った梓雪が超絶色っぽくて、それに煽られまくる麗暁と言う展開にもニヤニヤしっぱなしでした。
出来上がってるカップルのイチャラブは、ひたすら楽しい。
なんとなく難しそうなイメージがあり
中華っぽい作品は読んだことが無かったのですが
そのイメージを払拭してくれるようなお話で
読まず嫌いって良くないな、と思いました。
寝食を忘れるほどの本の虫で
無愛想なところはあるけど仕事に対しては真面目な雪梓が
皇帝・麗暁に見初められて皇妃になるわけですが
男の雪梓がいきなり皇妃になるなんて無理があるのでは…?と思ったけれど
展開的にも違和感はなく、すんなり受け入れることができました。
はじめは麗暁のことを信用しきれていなかった雪梓が彼のいろんな表情を知って惹かれていく様子にキュンとしました。
途中、裏切りのようなツラいシーンはありますが
そこから繋がるラストがとても幸せなものだったので、ツラさに引っ張られることなく読み終えることができました。
初読みの作家さんでしたが、絵がとてもキレイでストーリーも面白かったので
他の作品も読んでみたいなと思いました。
いつの間にかの間はどこでなんだ!?
皇帝から突然妃にされてグイグイこられて、何が何やらな書士の受け。
まあ謀があり皇帝から利用されてたんですな。
実はいつの間にか愛していたって引き止めるの…、いつ?どこ?書いてはあるけど、迷ってたって言われたけど。うーん、なんか飲み込めない。
画力があるのに展開が急すぎたり、ずっといかに受けが本を好きか描写が続いたり。
もっとなんか違ったら壮大で良いお話になったんじゃないかなあ(超何様?)
中華風の世界観とあらすじ紹介文を気に入り購入。
が、読後の印象としては
パッケージはしっかりしているのに、中身を食べた感が無い。という感じ。
お話は、本当あらすじ通りなんですけどね。
何かすごく変な展開があったわけではないんですけどね。
良く言えばサクサク進む。
悪く言えば予定調和でこじんまりしている。
という感じでグッとくるものがありませんでした。
一番気になったのはお話の焦点が合いにくい点。
梓雪の記憶力、眼の色、正妃候補の登場、密偵問題、裏切りなどに関して多数のエピソードが出てきますが、引きやタメもあまりなく「こっち。はい次こっち。」とコロコロコロ。
一つ一つのエピソードはわかるけど、そこにはラブ感はほとんどなく。
結局最後まで読んだときに肝心のBLに焦点が合わないんですよね。
「いつの間にか愛おしいと感じるようになってしまった……」
ってラストに皇帝が言うんですけど、いつどこでそう感じていたのか正直よくわかりません。梓雪の皇帝に対する感情も然り。
うまく乗れてないから二人が結ばれても「ふーん」くらいの感想しか出てこない。
とにかく、あらすじや設定に対するanswerが弱いなと感じてしまいました。
エロは最後に1回、書下ろしでもう1回、であっさりめ。
タイトルや帯よりはラブ度は薄いと思います。