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neongai no kumo to cyou
とても肉厚な作品になったと思います。
元々シリアスな作品ですが、今回はより一層ドシリアス。
前編とは思えないほどの読み応えです。
組抜けしても裏の仕事を粛々とこなす榛沢。
榛沢の疲れは増し、いつもと違う雰囲気を感じる和泉ですが、
どうすることもできずにいます。
そしてついに、榛沢は自分の命をかけた仕事を請負いーー…
榛沢が命をかけたのは和泉のためだと思います。
完全にヤクザから足を洗うために……
そこまでの愛かと、命をかけるほどの愛なのかと思うと、
榛沢の強い思いに胸がキューっと苦しくなります(ノ_<)
和泉を抱いていても苦しそうな表情の榛沢が切ないよー
和泉の願いはただひとつーー
〝自分より先に死なないで欲しい〟
パートナーが極道の人ならではの思いですよね。゚(゚´ω`゚)゚。
人生を狂わされて落ちた地獄……
それでも離れられないほど愛しているし、求めている。
いつもツンツンの和泉ですが、榛沢の欲しいものを与えられるのでしょうか?
組に乗り込んだ和泉にはグッときたなぁ。
後編が楽しみで仕方がないです。
Renta! 修正はトーンと白短冊(短冊多過ぎ)
読むのが辛くて切なくて悲しくて
なのに止められなくて
この先の2人が幸せであることを願って読みすすめました
息がつまりそうで、胸が張り裂けそうで、なのに追いかけたくなる
本当に重みと深みのある作品です
後編がまだなので、まとまってからと、思ってたのに我慢できず
先が非常に気になりますが、読んで良かった
榛沢さんの一途な想いや、悪人としてしか生きられない不器用さや
和泉ちゃんの頑固さや、意地っ張りなところや、優しいところや
若頭さんのお人好しなところや
いろいろ、ほんとにキャラクターの想いや感情が溢れてる作品でした
後編がどんな風に描かれるのか、期待に胸を膨らませてます
「ネオン街の蜘蛛と蝶 旅は道連れ 後編」まで読みました。素晴らしい作品でした。
ちるちるでは、前編までしか出てないんだね。前編までの、感想にしておこう。
苦しくて、痛くて〜この2人の幸せを願わずにはいられない。
善人にも悪人すらなれない、傷付いて病院のベットに横たわる榛沢。
それを、見守るしか出来ない〜伊泉ちゃん。
組としては、榛沢が抜けた穴は大きかった。
榛沢は、命を掛けて「1片、死んでみるか?」
親父の提案に、自由を得るために〜伊泉ちゃんと、穏やかに暮らすために・・・挑みました。
どす黒く、血に染まった榛沢。。。
壊れて行く、榛沢。。。
伊泉だけが、助けられるのか?
「俺より先に死なないで下さい」
倒れる前の、榛沢の立ち姿は潔かったな!
覚悟が決まった、顔つきに惚れた!
乞うご期待だわ。さて、つぎの巻。
本編で想いだけは通じたものの、ヤクザから足を洗うということは、容易なことじゃない。でも、伊泉は榛沢には普通に、死なないで一緒に生きていきたいと願っているが…
榛沢のことを仕方ないと諦めながらも、会えば求められ、体を重ねてしまう。
榛沢は榛沢で、最後には一片死んでみるか?と言われ、実際に死にかける。自由の身になるために。。。
「自分の気持ちを殺さないで」
良い言葉だなって思いました。年を重ねるごとに、周りとの関係で自分の気持ちを殺して生きる方が楽だったりして。自分がどうしたいか?って大事なんだなって思いました。
最後の後編では、やっと、本当にやっと伊泉と榛沢がちゃんと想いを理解しあえて、もう良かった。そしてエロの集大成!
しかし、最期の欲しかったものは何だったんだろうな。
満足感の高い作品でした。