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azumaotoko kyootoko
寝顔にそっと落としたキス、からのすっぱりさっぱり振られる展開に「えェェエーー」てなりながらの下巻!
京オトコ、わかりにくい!!!
「好みじゃないとは言ったけど嫌いとは言ってない」、
ハッキリ言わないのに逆を察せろて京言葉〜!
これは!好きなひとに恋愛でやられたら!疑心暗鬼で軽く死ねるなで思いました辛い!!(笑)
でも健気な相馬くん、まさかの爆弾持ちで今作はそこに全部持ってかれました。
もうまさかまさかの、童貞宣言。
禿萌えました。
「経験ないから」が男相手てことではなく!そっからか!!ていう、あんなに爽やかで仕事もできてあたたかい人なのに!
あんなにいろっぽく周くんを追い詰めるのに!
キスもえっちいのに!
ギャップにやられました。
また、周くんがそこから、初めてが騎乗位からの対面リード。あだっぽい!
こなれた経験豊富さで周くんが急にオトナびていろっぽくなり、ほんとに急展開でした。
その後の「その後編」も萌の嵐!!!
ずっとデレ0なのに突然、工くんの前で関係を認めたり、「好きて喚い(ちゃっ)たかと思た」とか「離さへんよ」とか。周くんのデレ全開!急!!!
さらに「我慢のきかん子にはおしおきするよ」「カラになるまでやったげよか?」
可愛く可憐な天使のように思われていた上巻の周くんとは別人の小悪魔ぶりが怒涛のように繰り出され、萌えにあっぷあっぷしました…えっちでした…。
箪笥や畳、障子の和室でのえっちもとても良いものですね…。木下先生の畳えっち、他の作品でもありましたが今作でも、しっとりしっぽりらぶシーンの色っぽさを強調してました。
オマケでもすっかり周くんの手のひらの上で。素顔の周くんの「イケず」はかなりな破壊力でした。
可憐なのにしたたかに強い高嶺の花系京オトコ周くんと、
パリピぽいのに優しく爽やかでかなり健気なあずまオトコ相馬くん、爽やかな季節に刊行されるのぴったりでした。
当て馬的な工くんも可愛く憎めないボンで、サッと引くし、みんな爽やか。
二人が巡った京都グルメコースに行きたい〜。実際に行ける世の中に、早く落ち着いてほしい…としんみりするほど明るく幸せな下巻でした。
下巻も良かった~!
もう、相馬が周を好きと自覚してからの振るまいかた、言葉が最高です。
周も、今までの彼氏と違う相馬の優しさにときめいているわけです。
もう、勝手に柱の気分で見ている私は少々、2人がもどかしい。
近づくと、離れたり素直に馴れない周が、ほんとどうにかして欲しいと思いました。
停電(と言う名のイベントです)の、暗闇での初エロ!周、えっち過ぎるよ。
そして、素直になれなかった周がちゃんと相馬を受け入れる過程が嬉しくなりました。
あ、今回は木下先生結構、がっちりえっちを描いてくださっているような…
まさかの、相馬のお初が周とか。
でも、大変成長著しくて周が喘ぐ、相馬がガンガン攻めちゃうのとか。最高でしたよ!
サブキャラの工くん。良いとこの坊ぼんで終わってくれてありがたい。
ほんと素直に楽しめました。おすすめです。
上巻の終わりに、相馬が周の寝てる間にしちゃったキス。
実は周は起きていて、あれは何だったんだろうとモヤモヤドキドキします。
もうこれはお互いに好きだなぁって思ってたんだけど、相馬の告白にまさかの「NO」
好みじゃなくて、だけど好きじゃないとは言ってない…って分かりにく!
ストレートな言い方をせずに回りくどく言うっていう"京オトコ"の一面を表現してましたね。
まさか相馬がチェリーだなんて誰が予想しただろう。
だけど「俺の初めてもらってね」っていう台詞、正直萌えました(//∇//)
ツンデレの"デレ"が無い周だったけど、ちゃんと好きって言ってくれるようになってからの2人が最高でした。
出会えて良かったって思える人に会えて良かったなぁ、周。
2人が幸せそうで、嬉しくなりました♡
上下巻同時発売って本当にありがたい、だからこそ許せる上巻のラストですよ。
この作品は一読目はサラッと読んだ感じだったんですが、けっこうジワるスルメ系でした。
下巻は序盤から京都らしさが炸裂したエピソードで、
京都の洗礼を受けている東(千葉)オトコのリーマン相馬を見て、ニンマリする大阪人の私。
「地球三周くらい遠回し」ってあるあるネタ…京都ネタが詰まっているのもこの作品の魅力です。
上巻ラストで酔って寝ている周にキスしてしまった相馬と、実は起きていた周。
元彼問題も解決し、お互いに意識している状態の二人。
周から起きていたと聞いた相馬は好きだと告白し、タイプじゃないと断られて…。
陽キャなリア充イケメン相馬が、フラれる可能性をミリも考えてなかったと言い、
ショックを受けるリアクションが最高なんですが、
その後の周のモノローグ…好きとちゃうとは言うてないよ…ギュギュン。
ノンケとゲイ、そしてツンデレ…すれ違いと駆け引き描写が上手い。
しかも、今までになかった相馬の表情や素の部分にドキドキさせられる。
コミュ高なのは解ってましたが、相馬は意外と外面が良くて本心を隠せるタイプ。
以前と変わらない相馬に翻弄される周かと思えば、酔った周から誘って相馬を翻弄する…
この上手くいかないすれ違いに焦れた分だけ、拗らせたツンデレの可愛さが炸裂。
今回はギャップ萌えが詰まってるわ。
28歳リア充イケメンの相馬がまさかの童貞…初めはエーッ?!と違和感が凄かったんですが、
ノンケの相馬が周に惹かれていった上巻が、これで何だかしっくりきました。
男運のなかった周が、初めて出会った優しいトトロンみたいな男。
かなりトトロン推しで横綱に抱かれたいと言う、否定してたけどデブ専疑惑の周もいいな。
個人的には、どんどん独占欲が強くなる千葉オトコに萌えました。
そして、当て馬全開で今回もお茶屋老舗ボンボンの工が大活躍。
邪魔をするほど二人の絆が強まる、ほのぼのニンマリ展開が最高です。
恋人になってからの、その後篇、描き下ろしは激しめのエッチでビックリ。
相馬がSっ気を発揮するとは…どんどん違う表情を見せる相馬にギャップ萌えです。
電子描き下ろしでは、周のデレが?!相馬がカワイイですよ。
木下先生作品は脇キャラも魅力的で大好き。
上巻は不倫という苦い描写もありましたが、下巻では焦れる恋模様にキュン。
読むほどに味がでる、奥深い京都も楽しめる作品でおススメですよ。
評価は神よりの萌2です。
※シーモア:修正は白発光です。
東オトコと京オトコの恋、完結編です。
本編3話に、その後のお話が2本収録されています。
上巻からじわりじわりときて、下巻3話で一気に片をつけたので、両想いになるまでがあっさりしてた印象。
周がひねくれでしたね。
京都の人ってツンデレなのかな?
確かに、一本筋が通ったキツめの美人が多いかも?
デレないツンデレーーそれが周。
勢い余って相馬が告白します。
そんな相馬を、優しいけどタイプじゃないと突き放す周。
タイプじゃないけど、好きじゃないとも言わない……
ちょっとズルいのよね。
相馬の気持ちを信じてない。
周の恋は、いつもバッドエンドでした。
ト○ロと真逆のタイプの男を好きになる周は、優しさに慣れていないのかなと思います。
相馬の本気度を確かめているような?
ト○ロみたいな相馬は好きじゃない?と思わせて、
本当はすごく好き。
だけど、そうは言わない周は素直じゃないんだなぁ^^;
結局、好きになった人がタイプって事だよね。
個人的に一番萌えたのは、リア充パリピなイメージの相馬がDTだった事!
うっそDT?って声に出てた(笑)
頑張るけど、結局最後は周に主導権握られちゃう。
うん、しゃーない!
木下先生にしてはH多め。
で、こんなにプリっとした乳首描いてるの初めて見たかも!?
事後は畳に座布団枕ってのも日本家屋らしくて良きでした。
番外編は、ツンデレ周のデレと、相馬の嫉妬の二本立て。
周、相馬の事かなり好きじゃん!っていうのが分かるエピソードに萌え♡
あと、相馬がSでHテク爆上がりしてます。
ちゃんと主導権握ってる所が良かった。成長‼︎
なんやかんや上手くやっていくんだろうな。
果たして、相馬は本当にノンケだったんでしょうか?
好きって気づいた。
寝込みのキスを奪った。
さあ、いよいよ――というところで始まる下巻です。
当然ちょっとぎこちなくなった二人の距離感の果てに、「からかうのはやめてくれ」とキレた周くん。
慌てて相馬くんは鴨川でクライマックス感全力の告白。
これが、ちょっとドヤ顔だけど真摯で格好良い告白なんですよ。
なのにね、あまりにもスパッとフラれるんです。
え。うそ。この展開でフる?ってくらい。
思わず相馬くんと一緒に呆然としてしまいました。
「なんか……ごめんね」と謝る相馬くんの姿が痛い。
しかしその直後、
好みちゃうけど、好きとちゃうとは言うてない――という周くんのモノローグ。
これが本音と建前BLか……。
京オトコ落とすのは一苦労なんですね。
でも、周くんかわいいもんね。諦められないよね。
しかし要するにどうやら二人は、ほぼ両想いらしい。
そんな二人が一つ屋根の下で暮らしていれば、当然なんやかんやあるわけです。
くじけずに要所要所でアタックやジャブを繰り出す相馬くん。
結局最後は周くんが彼なりのデレを見せて、まとまります。
いやー良かった。めでたしめでたし。
さ、次はエッチの流れだなと思いきや――そこからまさかの衝撃告白。
恥ずかしくて言えなかったけど……??
相馬くん童貞……??
この作品一番の、うそやん。
いやいやいやトトロンみたいに優しくて大きくてコミュ力高くてイケメンで大手企業社員で将来出世しそうな28歳が?うそやん。軽くパニックだわ。
完全に油断していたので、最後の最後で意外性と衝撃性にびびりました。
正直今でも信じられないな。
でも、騎乗位で相馬くんの童貞を奪う周くんをこの目で見たのでやっぱり、本当なんだろうな。
あの時の周くん、艶っぽくて最高だったもんな。
まあ、最終的に二人はラブラブで幸せなので童貞だろうが、過去の恋愛が不幸まみれだろうが、全然関係ないんですけどね。
上巻とは打って変わって全編クライマックス級。
エッチも盛りだくさん。
しかも、最後はほっこり幸せ。
上下セットで何回でも読みたいお気に入り作品になりそうです。
こんにちは。「本音と建前BL」まさに!爆笑してしまいました。
相馬くん衝撃でしたね。衝撃すぎて周くんが一気にオトナのお誘いになって最高でしたね。
レビューも最高でイイネが一回では足りませんでした。
読み終わりましたが。
嘘だー!
絶対嘘でしょ!?
と思うことが明かされていたおかげさまで、まだ受け入れ難い気持ちでいます。
相馬、童貞だった…。
うーそーだーーー。
あんなにパリピ風なのに?あんなにリア充っぽいのに?
あんなに気が利くイケメンが、28まで童貞なはずがある!?
もう、頭の中、そこばっかりですよ。
たしかにフラグはあったと言えば、あったかもしれない。
上巻終わりで、2人でお酒を飲んでいるときに、周に「いい人過ぎて友達で終わるタイプ」って言われてましたね。
「当たってっけどさ…」って呟いてましたね。
でも、あれだけのイケメン、しかも痒いところに手が届きまくるイケメンを、28年間も周囲の女子が放っておいたという事実に驚きを隠せません。
それにしても下巻でも、ほぼほぼデレ知らずの周さん。
ツンツンに萌える脳力がわたしにあれば、もっと萌えたのに!と思うと悔しい。
3周くらい回りくどいダメ出しとか、京都のキャラはツンデレばっかりとか、そういう小ネタも楽しかったです。
「京都の人って鴨川好きだね」も地味にボディーにじわじわ来ました。
そんなわけで相馬の童貞暴露でまだ頭がいっぱいですが、楽しい作品でした。
ツンツン萌えする方はきっと、わたしよりもっと楽しめるんだなあ。
悔しい。
ディアプラス連載中から好きな作品でした♪
関西弁の受、ノンケ(しかもイケメンなのにDT!?)という個人的な好物が盛り込まれていたので、もう”ありがとう”しかない作品です。ちなみに、京都も好きです♪(住んでないから余計に憧れが。相馬君の気持ち結構わかる。)
木下先生のふわっとしたタッチからしっかり繰り出される様々な萌え要素がぜんぶストライクゾーンでした。ツンデレ(わかりづらいデレ、嫌いじゃない)、乙女気質で(でもたぶん魔性)、過去の恋愛のトラウマを抱える受け、、一見リア充イケメンなのに、実はDT(なぜ!?)、そして何気に負けず嫌いな攻め、、いや、、他のレビュアー様も指摘してますけど、相馬君、自分の性嗜好に無自覚なだけだったんじゃないのかなぁと思いました。恋愛下手な二人のコミュニケーションにハラハラさせられながらも、きちんと相思相愛に至る展開は、お約束とはいえども、やはり爽快感をおぼえます(よかった、よかった!)。ちゃんと、読者(私)の欲しいものがあるんです。
描き下ろしは、初めてのお茶屋さん遊びの相馬君、ジェラシーはやはり恋愛のスパイスなんですね!でした。はぁ、ほっこり。
相馬のキスから明らかに意識し始めるものの、回りくどめな周の言動は素直じゃないし、やはりツンは強いのですが、もじもじしながらこぼすプチデレが!ズルい。
そしてトトロンに張り合おうとする相馬にクスッとしていたら、え?相馬さん?
あのスペックで…童貞?
上巻で周が言った「いい人すぎて友達で終わるタイプやね」がまさかの伏線。
当たってるって確かに本人も認めてましたけど、でも、いやいや、周じゃないですが信じ難くて、うそでしょってまあまあデカい声で独り言呟いてました(笑)
それからは周主導で初エッチへ。
その後、上半身裸でふたり並んでピロートークならぬ縁側トーク。京都らしさ(違う)の漂うラストにほこほこしました。
ただ、そちらの思わぬ伏線回収はそれはそれで良かったのですが、上巻で周が意味深に持っていたドロップの缶に入ったネクタイピン(?)。
ドクズの元カレの物なのでしょうが、本体には相馬がガツンと言ってくれているので、あれを周の気持ちの整理としてどうにかする描写があったらよりスッキリさせてもらえたのかな、と思いました。
上下巻通じての感想となります。
まず設定が面白く‥東京勤務のどちらかと言えば『陽』の雰囲気の相馬が京都に赴任する事になりその住居として選んだのが京都の町家、そこには京都住まいのどちらかと言えば『陰』な雰囲気を持つ周が居て結果として二人はルームシェアをする羽目になり‥というお話。
相反する世界に住む相馬と周(実はゲイ)が本音と建前を交錯し追う相馬、追われる周と一進一退のモダモダを繰り返し最終的には‥とはなるのですが、この作品の興味深いところはとにかく、周の京都弁そして着物、京都の町並みや二人の住む家屋の描き方にもあると思われます。
ファンタジーや特殊なお仕事ものではなく日常的な話ではあるものの『方言』や『京の町並み(特に北白川とか鴨川とか)』『畳』『障子』『廊下』などの日本家屋のエッセンスをうまく作品に溶け込ませてちょっとした異世界トリップの気分を読者に味あわせてくれる、その上両片思いなはずのこの二人がどうやったらくっつくんだとにやにやハラハラしながら頁をめくる羽目になる‥そんな効果がこの作品にあると思います。
しかし東オトコとして描かれる相馬が実は千葉のオトコなのもちょっとしたご愛嬌かなと思います。独占欲は強いのでしょうか笑?