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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
現八さん登場の回ですね(*゚▽゚*)ノシ
やっぱり現八すきだわぁ~と惚れ直しの一冊でした。
後半になると見せ所はシノとのBLネタばかりに目が行きがちでしたが
あやかしを食らう鬼の出現。
鬼の正体、そもそもの鬼とは。。
もろもろ含めて男前な兄様ヨイショぉな今作。
いやはや。ねwww
もうひとつ言えば、わたしなんでこんなスルーしてたんだろうと思うんだけど
要と浜路の恋路云々であります。
浜路の方はまぁ、どうだか知りませんが
なんだかんだで浜路にホの字にしかみえない要さまが
いかんなく可愛いのでありますヾ(*´∀`*)ノ
もぉ一生ほのぼのしてればいいのだ。
読み返しで、読みきれなかった部分がガッツリ拾えた嬉しさひとしお
あんまり再読ってすぐにしても面白くないな~が多い昨今ですが
これは面白いです。読み返すたびに新しい発見がある
今回は帝都を襲う人鬼のお話。
といっても、その鬼退治というわけではなく。
「鬼はヒト、ヒトは鬼」
ということで。
外見ではなく中身で判断しましょう、みたいな。
鬼になってしまったことを泣くのではなく、鬼になっても泣く。
そこにこそ意味があって。
自分の命を嘆いてみたり。
小文吾と現八が登場です。
また、信乃と荘介は頼まれごとをしてみたり。
相変わらず、要と浜路がステキすぎました。
浜路も浜路ですが、要も要だと思う(笑)