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いっぱいイかせてあげますね
douzakikachou ha motto hameraretai
前巻は表題+他3編構成でしたが今回は全話が五十君×同崎課長です
付き合ってからのお約束イベント「やきもち」「しっぽり温泉旅行」が今回のメニューとなっております
あとがきを抜いて全6話全てにエッチシーン付き、”もっとハメられたい”同崎課長の希望が叶えられまくりですネ
尚、2人の肉感のある描写はすごく男の人感があって色気を感じます♡
由元先生の絡みシーンは致す前も最中も事後もすごくリアルさがあってドキドキしちゃいます♡
そしてエッチなだけじゃなくて2人の関係が盤石になっていく過程も微笑ましく見てられます⇒しっかりBLパート!
サラっとですがカミングアウトに関しての描写もあって何だかホント、見守りたくなる2人なんです。
前巻は五十君が軸な感じでしたが今巻は同崎課長が軸になってるように感じます
同崎課長の大人だけど?大人だから?な健気な感じがかわい~
このシリーズ、もっと有名になってもいいのにな~って密かに思っています♪
エロいおじさんの可愛いことよ~「おまえが喜びそうなことしてやりたくなってな」に始まり、五十君のこと考えての行動に大人の懐の深さを感じます。
そして、タイトルに“もっと“と付いてるようにヤリまくってる!!あらゆる体位でギシギシ!!背面騎乗位の倒れ込んだバージョンって拘束度あるのに全部露わになってるのがとてつもなくエロい!!潮吹きも2回とか、もう同崎さん大変なことになってます!!!普通の背面騎乗位もバックも多いしお尻好きなんですかね。ちょっと枯れた感じと可愛さのバランスが絶妙。五十君はだいぶ甘えてるな。無茶する分、エロいとこ見せてもらえるのは良いですが!!同崎さんがエロくて男前で良かったねと言ってやりたいです。
彼女と別れて傷心だったノンケの同崎課長が部下でゲイの五十君にがっつり身体から慰められて、どエロく身体を重ねてお付き合いをはじめたお話しの続編。
今回はまるっと一冊五十君と同崎課長のいちゃいちゃが楽しめる仕様で、同崎課長のさらに進化していくエロさが見どころです。
お互いやきもちを焼いちゃったりもして、五十君に深浦先生との関係を問われて同崎課長が五十君を思うがゆえの嘘をついて、五十君がやけ酒をあおっている時の缶ビールの銘柄が『Anani』なのが地味に笑えたし、嘘をつかれてしまって拗ねちゃう五十君がかわいかったです。
その後の仲直りえっちのエロさは言わずもがな。
そして個人的にエロの宝庫だと思う温泉旅行もありまして、これがまたしっぽりエロかった〜!
同崎課長の浴衣の下の状態も大変エッチで(照)
名前呼びのご褒美もあって満足の一夜でございました。
ふたりのいちゃらぶな惚気をたっぷりと浴びることができる幸せのお裾分け的な続編でした。
なんというか…エッチばっかりですね!
付き合って2ヶ月かあ、そりゃそっか?
同崎課長が五十君を大切にしていつでもエッチに付き合って不安にさせないように満たしてあげたいと思って色々気を使ってるのに。
お仕置きとかで仕事中にトイレで潮吹きまでさせて、ちょっとやりすぎでは?と思いました。
行きつけのバーで課長とのことを相談してて、エッチの内容まで話すのもゲイならではなのか?
同崎課長の方が彼氏っぽいですね。
いくら五十君が独占欲が強いからと言っても大人としてどうなんだろうと思ってしまいます。
とにかくエッチばかりでお腹いっぱいです。
最初の五十君の透明なアソコの描写にはびっくりしました。何度も角度とか確認して、ここにあるはずだよな?とまじまじと見てしまいました。
あと五十君の口がWになってるのが気になりました。
同崎課長のエロさがパワーアップして再登場。
由元さんの作品はおじさん受けもそうなのですが、唇がまた魅力的です。今作も遺憾なく発揮されています。
五十君をハッピーにさせるぞという作者さんの気持ちがこもった一冊。
いや~本当にトロ甘でした~~!
喜びを隠さずキュ~~ンとなる攻め可愛すぎませんか?!
同崎の過去の男が出てきた時も嫉妬を隠さず拗ねていじめちゃう。
年下男性のパワーが詰まってます。
アヒル口も最高です。
一番好きなコマは温泉回(実質新婚旅行かな?!)。
外を眺めている同崎に五十君が甘えて抱き付いていて、その頭を同崎が撫でているところ。幸せが満ちているシーンだと思います。
この仕草、年下攻め年上受けの魅力がとっても伝わってきます。
その後もひゃ~~と目を覆いたくなるくらい大胆な同崎課長を拝めました。
御馳走さまでした!!!
ありがとうございます!!
続編です。
課長にメッロメロの五十君(部下)と、かわいいおじさん課長のカップル。
付き合ってからの悩みを描いた前後編がいくつかまとまって単行本になっています。
最初はかわいいお話で、行きつけのバーでのろける五十君に、照れまくる課長。家でプンスコしている課長を優しく。。みたいな展開。
もう一つは当て馬ライクな作家さんが出てきて五十君が嫉妬。でも課長が本心を言ってくれてラブラブ。
五十君は、自分が押せ押せだったのであまり自信がないのだけど、課長がしっかり包容力を見せてくれるお話が多かったです。
でもストーリーというよりは、H重視でした。ので、ちょっと辛めの採点になってしまったかも。あと、前作より攻めの目が細く怖くなった感じでちょっと気になりました。
もちろん前巻読んでた方が馴れ初めがわかっていいんでしょうけど、これだけでも十分ささります。甘いよ〜〜!!
前巻のあとがきキャラ紹介のそれが伏線になっているとは…!しかし、今回はリバがない!!
◾︎五十君(いしみ,部下)×同崎(課長)
五十君、ちょくちょく名前の呼び方を忘れるのでメモがわりに。ちょっとだけ糸目属性なのもツボついてきてる。さりげなく口元もかわいいよね五十君。
ベッドシーンが兎に角多い!ベッド以外でも致してますけど笑
由元先生のキラキラしてない絵柄で描かれる、汗だくのエロが好き。お尻のむっちり加減とか、肉付きいい感じも大好き。先生、どうやら脇にもこだわりあると見てるんですけど、どうかな。
名前呼び…ああ名前呼び…名前呼び…不意打ち返し!!
作家買いです。
6編のアンソロジーという形で
熟れおじBL・熟れおじBL-受-・Charise Magに掲載された、同崎課長シリーズです。
前作は「37歳、メスイキおぼえました」というインパクトのある帯でしたが、
今回は潮吹きまで…というか、
あのエロい課長がまだしてなかった?と思わず振り返ったわ。
上司と部下のリーマンBL。
同崎課長と恋人になり2か月の五十君は幸せ一杯ですが、
仕事で過去のワンナイト相手と再会してしまった課長…やっぱりな。
酒に呑まれて下半身がゆるくなるなんて今更ですよ、
若い時は酔うと男女関係なくやっていたと判明!
更に酔って覚えてないとか…課長~~~っ。
しかも、五十君に知らないとか嘘をついてしまい、
怒った五十君にオフィスでお仕置きの潮吹き…。
課長も悪気はなくて、嫉妬深い五十君を心配させたくない想いからなんですが、
拗ねて避けられる課長、いつもとは反対に追いかける課長の素直な言葉にキュン。
一番可愛いのは、課長の一言で直ぐに機嫌が直ってしまう五十君か。
一気に満面の笑みで花開く感じが、ワンコ全開で大好きです。
ずっと五十君の想いが強い描写でしたが、
少しずつ課長の想いが漏れていて、嫉妬されていたと知って幸せを噛み締めるワンコ。
なんだろう、毎話、気づけば五十君のニンマリで終わってるよ。
相手の知らないことを少しずつ知って、誤解がとけて…
ちゃんと恋人同士の関係が深まっていると実感できる内容で、
そこにあまトロのエッチがガッツリ挟み込まれている。
友達同士ではなく、恋人同士…サラッと言っちゃう賢吾さんが、大人でカッコいい。
初めて二人で温泉旅行、旅館で浴衣姿の「賢吾さん」
イスに座って足を開くとノーパン…もうエマニエルのエロスよ。
「俺もだいぶうかれてるみたいだ」
指だけでトロトロにされ、そこから…。
由元先生の描くとろけた表情が堪らないのです。
いつも気持ち良さそうでいいなぁ課長。
行きつけのゲイバーでずっと悩み相談してた五十君が、今ではすっかり惚気っぱなしです。
たっぷりあまイチャを楽しめる一冊。
メスイキ、潮吹きの次は?あると嬉しいなぁ~。
※紙本:修正は白抜きです。