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zombie hide sex
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
待望のゾンビ・ハイド・セックスの2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
切なさ 3
血表現 3
エロ 3
サバイバル 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、千ヶ崎さん×三柴くんのカプです。感染者に噛まれてしまった千ヶ崎さん。三柴くんも心中覚悟で千ヶ崎さんに噛んでもらうが、運良くワクチンの試薬を作っている製薬会社の者達と出会う。彼等と一緒に避難所で生活しながらワクチンの治験の手伝いをする。しかしそんな時に、同期だと言う自衛官の女性と千ヶ崎さんが話している姿を見て、三柴くんは嫉妬してしまい…。
淀川先生のあとがきで書いていますが、2巻は避難所である研究所編となっております。勿論ゾンビもちょこちょこ登場しますが、今作は大体が避難所の室内なのでサバイバル要素は少なめです。でも血表現は前作よりちょっと多め…何故でしょうね。
前作での絡みや良い雰囲気にもなって、千ヶ崎さんの熱い視線や言動も相俟って、意識しちゃう三柴くん。千ヶ崎さんが自分のことをどう思ってくれているのか気になってシャワー中に1人で後ろを弄っちゃう姿がエロ可愛いです。
嫉妬してしまったことや想いを打ち明けて、心も身体も繋がる千ヶ崎さんと三柴くん。想いが通じ合ってから、お互いが名前呼びになるのってやっぱり萌えますね。2人だけの呼び方、関係性って感じが良い。
しかし、幸せな時間も束の間、感染している千ヶ崎さんの症状は悪化している様で、遂には…。ずっと側に居ると思い思われ、だけど悪化していく症状の所為で嫌なことを考えてしまう。大切だから側に居たい。大切だから失うかもしれなくて怖い。千ヶ崎さんの葛藤が切ないです。
三柴くんも、一瞬喰われる覚悟を決め、だけどやっぱり一緒に生きたいと思いをぶつける。切ない展開もありますが、希望もある。登場人物が増えて、読み応えも増すばかり。次も一波乱ありそうで、次巻も買わせて頂きます。
2巻はゾンビ出現の原因となった製薬会社の研究所でのお話になります。研究所では新しい登場人物も加わり抗ウイルス薬を研究しており千ヶ崎さんと三柴くんは治験者になります。
この2巻では三柴くんが自覚した恋心を拗らせてしまったり、千ヶ崎さんのゾンビ化が進んでしまったりなどの展開があり1巻に続きスリルも恋愛もエロも要素全てのバランスが良くて読みがいがありました。あと新しく仲間になった依岡さんを見る限り、作者さんは金髪メガネキャラが好きなのかなと思いました。2巻では見れなかった両思いで共に生きようと必死の2人を見れて非常に満足です。3巻にも高期待(^._.^)♡
“ゾンBL”の2巻!
ストーリーの流れはシンプルで読みやすいのに、内容がぎっしり詰まっていて読み応えがあり、本当に面白いです。
1巻では、生きている人間はお互いのみ、という狭い世界の中でのお話でしたが、2巻は製薬会社の人間や新たな生存者との出会いによって、他者との関わりの中でお互いの立ち位置を探っていくことになります。
千ヶ崎の同期である三里が登場したことで、見たことのない彼の一面を知ることとなった三柴。
胸にくすぶるモヤモヤとしたものが、千ヶ崎への好意からの嫉妬であることに気がつき、勢いのまま彼に想いをぶつけてしまいます。
三柴よりも早くから恋愛感情を自覚していた千ヶ崎は、その告白に驚きつつも、三柴をしっかりと抱き締めて。
ようやくふたりの気持ちが通じ合います。
今までは、車の中とか、公衆トイレとか、あまり場所に恵まれなかったふたりですが、やっとあたたかいベッドで心ゆくまで愛し合うことができました。
自慰も含めるとエッチなシーンは多めですが、そのひとつひとつにちゃんと意図があるので、くどさとかわざとらしさは全然ありません。
淀川先生の、熱まで伝わってきそうな作画によって臨場感が増して、本当に幸せそう。
お互いの呼び方が自然に下の名前に変わっていたのも非常に萌えました。
これは、何があったか他の人に一瞬でバレてしまいますね…!
一方で、ウイルスは千ヶ崎の体をじわじわと蝕んでいきます。
三柴と気持ちを確かめ合ったことによって、傍にいたいという想いも強くなりますが、それは同時に、万が一の際にいちばんに危害が及ぶのが三柴である、ということ。
案の定、千ヶ崎はふたたび三柴に牙を剥いてしまいます。
一度目と違い、理性をなくしている千ヶ崎に恐怖を覚える三柴。
けれど今回は、一度助かった命をふたりで生きたいと、諦めずに千ヶ崎を鼓舞して正気を取り戻させます。
大切な人ができるということは、守るべき範囲が広くなるということで、そのぶん油断や隙にもつながります。
いつかはお互いの存在が足枷になる日が来るかもしれません。
それでも、命が続く限りは一緒にいたい、と願うふたり。
サバイバルの難しいところでもあり、ラブストーリーの醍醐味でもありますね。
2巻では千ヶ崎無双があまり見られなくて残念でしたが、その代わりに、逃げ出したり涙を浮かべたりする人間くさい姿も描かれていて良かったです。
次巻ではさらに新たな登場人物も増えそう。
果たして、千ヶ崎は三柴を守り抜くことができるのでしょうか…。
そして、製薬会社の天達と閃のふたりもデキていることが発覚。
ゾンビに襲われる危険はないとはいえ、なんとも居心地の悪い避難所ですね。笑
芽衣ちゃんの心中お察しします…。
「生きてるイケメンいないかな」は、なかなかのパワーワードでした。
いきなり普通の人間達がゾンビになってしまった
世界、助け合い、身体を重ねながらなんとか生き延びてきた三柴と千ヶ崎。
製薬会社へ向かう途中に噛まれてしまった千ヶ崎はゾンビ化してしまい、三柴は千ヶ崎に噛んで欲しいと頼みー…
からの2巻。
キーパーソンである1巻ラストで出会ったリーヴ製薬の社員、葛西天達と依岡閃は淀川先生の既刊のキャラだったので名前を見てびっくりしました。
関係性はそのままなのかな…?
さて、葛西と依岡から進行を遅らせる開発中のワクチンの試薬の投与を受けゾンビ化から一時免れた千ヶ崎と三柴。
他の生存者も匿うことになる中命が繋がれて、お互い失いたくない存在ということを確かめ合った矢先に千ヶ崎のゾンビ化が進んでしまい、前回とは比べものにならないくらい三柴に噛み付いてしまい…
新キャラ登場、千ヶ崎の感染状況などいろいろ気になるところで続きます。
どんどん可愛くなっていく三柴。
その三柴に圧は相変わらずも甘々になる千ヶ崎。
求め合いながら名前呼びになるふたりにきゅんとしました。
こちら、続巻になります。
完結ではありませんし、長くなりそうな予感がします^^;
前回の続きからで、リーヴ製薬の社員にワクチンを投与された千ヶ崎と三柴は、ある研究所でお世話になる事になります。
間一髪助かったものの、危機的状況は変わらず。
そんな中、千ヶ崎と三柴は気持ちを通わせていきーー…
定住する事になったせいか、前回よりエロ多めです。
新たに保護した女子に三柴が嫉妬したり、
自分の感情に戸惑いつつも千ヶ崎への好意を自覚します。
お互いを大切に想う二人は恋人同士になりますが、
千ヶ崎のゾンビ化が進行してしまいーーと展開していきます。
なぜか千ヶ崎にはワクチンが効かず、終いには三柴を襲ってしまいます。
ゾンビ化した千ヶ崎ごと受け入れようとする三柴には、
大きな愛を感じました。
お互いに好き過ぎるあまり、失う事を恐れる二人が切ない……
三柴を傷付けなくない千ヶ崎は、一人ゾンビの群れの中に。
そんな千ヶ崎に一緒に生きる希望を与えるのも三柴であり、
三柴の血液から新たな免疫血清が作れることが分かりーーというところで次巻に続きます。
ラストには新たな人物もチラリと登場し、まだまだ先は長そう。
荒廃的な世界で生命の危機を感じながらも愛し合う二人ーー
とってもドラマチックで素敵なんですけど、なんか萌え切れない。
ありがちな展開に飽きつつあるのも事実です……
レンタの修正はトーンと短冊ですが、先端だけ白抜きってどういう事?