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健人を恋人だって言ったことは間違ってない
hotel king ha sorewo gaman shinai hong kong netsujouhen
ホテル王2作目。タイトルの通り、今回の舞台は香港。
陣野が4日間の休暇が取れた事でアルフが「旅行に行こう」と言い出し、ルオのホテルのある香港へ。
ならば是非スタッフ体験したい、と陣野が言い出し…
…と始まります。
ところがいざ行ってみるとそこにはアルフの兄・ライナスが滞在していて、陣野はスキナー一族のお家騒動に巻き込まれていく…というお話。
さすがホテル王の一族。普通の日本人なら絶対遭遇しないような、映画のような体験というか。
なんと拉致監禁される陣野です。
陣野の肝の据わった行動、アルフが陣野の事で取り乱す様子。
アルフが真剣に陣野を想い、陣野もアルフに相応しい人間である事をライナスも認め、何より。
『アルフについていくよ』
目つきも性格も悪めだった陣野も、変わっていきますね〜。
世界のホテルチェーン、中でもラスベガスのカジノホテルを担当するアルフのパートナーになる…
人生、何があるかわからない。
連休をもらった陣野。
アルフと旅行へ行こうという話になり、親友のルオの経営するホテルがある香港へ。
するとなんとそこへ、兄弟仲がよくないアルフの兄が延長滞在していて、、、
というお話。
旅先でも陣野はホテルで働きます。
根っからの仕事好きですね。
そしてやはりその様子に不満を見せるアルフは、本当に陣野が大好きすぎます。
隙あらば抱きたい方向へ持っていく陣野ファーストな溺愛ぶりは、個人的に大好物攻めです♡
で、陣野がアルフの恋人として相応しいかどうか試そうとしたアルフ兄。
偉大なるホテル王の一族なので、いずれは見定められる展開になるだろうことは予想していましたが、思っていた以上に兄は悪い人ではなかった様子。
まりあげはは、根っからのスパダリ好きもあるので、こういった攻めが王道ハイスペBLは読んでいてやはりウキウキしてしまいます。
前巻と比べて、攻め溺愛ぶりが増しているのがとてもよかった香港編でした。
そして次巻、いよいよベガス編ですか!!
アルフ一族のお膝元ということもあり、どんな波乱? ラブ展開が待っているのかとても楽しみです!
休みの日に海外まで行って働こうなんて
どんだけワーカーホリックなのさ
想像しただけでぐったり(ヽ´ω`)ゲソ
さて、晴れて恋人どうしになった2人
仕事の話し多めで
やっかいな兄ちゃん登場でひともめありますが
攻がどんだけ受のこと好きで大事にしてるのか
そんな攻のことをどう好きなのか迷ってた受の
心の有りどころ
はれてちゃんと心ごとカップリングおめでとう回でした。
無意識とはいえ焦らしてみるもんやね(笑
バニラセックスもいいけど
やっぱりガッツリな後半が良かった。
次回はもう少し恋人感が増してるのかしら。
たのしみ。
大大大大大好きなカプです!
想いが通じ合って数ヶ月のカップルの初旅行、しかも海外。いい機会だからとルオのホテルで研修の予定を立てる陣野さんかわいい。
これ男女だったら早々に振られるところですw
ちょっと不満げなアルフも結果的には承諾するから懐が深い。
そして単話おまけで同期のあの人に「あの陣野に一緒に旅行する友達がいた!」と嬉し泣き?感慨泣き?おかん泣き?されているし、旅行の同行者がいるだけでジェンムメンバーからは意外に思われている。
旅先で研修入れる陣野さんが恋人と一緒だとは想像してないw
旅行で甘く濃厚な夜を過ごしても、翌朝さぱっとお互い仕事したり、鼻を摘んで起こしたり、アルフがぶっきらぼうだったら「機嫌悪いな」と陣野さんが言葉に出したりと、恋人に対してのなし崩しのベタ惚れや照れ許容だけじゃないのがとっても好きです。
1番好きなシーンは助けに入る場面ですね!
ライナスの愛人だと誤解されているとこまで行きついて、アルフが名前を呼ぶ前に怒りをぶつける陣野さん。そして、それが怒気だけじゃないと肩の震えで理解してキスして抱きしめるアルフ。何度も読み直しました。
ルオもたくさん出てくるし、いろんなパターンで陣野さんは押し倒されているしw
とってもおいしい一冊です。
シリーズ好きで毎回購入させてもらってます!男前陣野さんが可愛く見えてくるアルフの雄力笑
ケンカップル好きにはたまりません。
今回意外にも人間味があるライナスさんの好感度が上がったと同時に、香港誘拐兄弟の兄思いの弟くんに幸せになってほしいって気持ちが湧いてライナスさんと…とか勝手に妄想しちゃいました///弟くんかわいい!
2巻で陣野さんが受け受けしくなってるか心配だったんですが、そんなことはなく非常に安心しました!
アルフが陣野さんのことを真っ直ぐに愛している所が好印象ですね。ラスベガス編もやるみたいなので楽しみです!
ラスベガスのホテル王:アルフ×ホテルのフロントクローク:陣野
『エリートの理性も限界だ(エリ限)』シリーズのスピンオフ作品、二巻目で本作は香港がメイン舞台。
前巻『ホテル王はそれを我慢しない』で結ばれたアルフと陣野、オフに香港へ海外旅行に出かけます。
しかし蜜月カップルの旅行なのに、仕事人ホテルマンな陣野は渡航先でもホテルの仕事をしようとします。
そんな陣野に不満を表しつつも、話し合って知り合いの中国人ルオのホテルを手配してくれるアルフ。
「自分にサービスしろ」と恋人としての要求をしつつも、受けの我が儘もきいてくれる男前攻め様で素敵でした。
特に紆余曲折があって陣野が誘拐されたときに見せた必死さ、ホテル王としての立場より陣野を取ろうとしたアルフの姿に最高に痺れましたッ!
アルフとは仲の良くない兄:ライナスとアルフの関係が、またストーリーに良いスパイスとなって面白かったです。
また出来あがったカップルらしくエッチシーンが増え、陣野もヒロインみが増してきましたし!
アルフになかなか「好き」と言えず、エッチのときも遠慮していた陣野が変わっていく姿も絶品です!
何と言ってもアルフとのエッチの回数を重ねるうち、だんだんと淫らになっていく陣野が最高!!
本音を言うと…もう少しエッチな陣野を見たかったのですが、お仕事BLのストーリーと両立する為には仕方がないですね。
最後には、いつかラスベガスに帰るアルフに陣野が「ついていく」と、将来のことを誓い合って幸せな結論でした。
あとコミックスの描き下ろし漫画はほとんどエッチシーンで、お得です!