鳥籠～堕ちた少年たち～

鳥籠

あー、こういう殺伐展開久しぶりに読んだ
無慈悲に強引に遠慮なく犯されるとか
萌えるね(ﾉ´∀｀*)鬼畜の所業
や、個人的にはどんな無慈悲展開あったとしても
ハッピーエンドが好きなので
このあときっと、なんて思ってしまうわけですが
受の抵抗虚しくという場面はやはり良いなと思うわけです。

25歳未満の行き場を失った男子が落ちてくる場所
いっときの保護施設かと思いきや、
男に身体を売るのを生業にしている

保護施設だと安心しきったところで
真実つげられ、犯されたり
身請けだと意気揚々とした先にだったり
実の兄に落とされていたりと
背景なかなかにハードではありますが
商業ではなかなかみない展開で面白かった
首輪も最初だけだとおもってたら、思わぬ伏線でした
これ続きあるのかな
もう少し先も読みたいなと思う作品でした