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koi shite baby
おっきな体のオメガ・キヨがすごくかわいいです。
身長・体格差といえば攻めの方が大きいのがスタンダードかなと思いますが、こちらの作品は煽り文通り、比較的小柄な体格を持つ者が多いオメガの中でも大きめなキヨの方が攻めのちーちゃんこと千明よりも背も身体もむちっと大きい。
自身が働くアルファ客専用のクラブでポールダンサーとしてくるくると踊るキヨはとても妖艶なのだけれど、1度舞台を降りればあら不思議。
なんともまあシャイでかわいらしい子じゃないですか。
99%が幸せ成分で出来たハッピーオメガバースの言葉に嘘偽りなしの、ひたすらにほわほわと甘い空気が流れる作品でした。
ちーちゃんのことが大好きでたまらなくて甘えたがるキヨも、なんやかんやとキヨを甘やかすのが癖になっている千明もセットでかわいいんです。
ただ、幸せ成分が多いハッピーオメガバースであることに間違いはないのですが、あまりにも展開が早すぎてそれぞれのエピソードに萌える前に次に行ってしまうのが惜しかった。
「あー、かわいい」と思っている内に「あっ、えっ、かわいいね!」となって「えっ?!は、はやい」となりました。
大きくて甘えたな受けはすごくかわいかっただけに、もうちょっとゆっくり読みたかったかな〜!
超高速ハッピーオメガバースといった印象でした。
あっという間に始まって終わってしまった…
うーん、ひとつひとつの萌えに浸る時間がほしかったですし、身体的に引け目を感じているキヨを千明は全肯定してくれていますから、そこまで身体が大きいことも良くはない意味で気にならなくなってしまうという…
身体が大きなオメガだからこその、何かひねりのある設定があと少しあればもっと面白くなりそうだなあと思いました。
綿菓子のような甘さで読後感は決して悪くないです。
2019年発表のオメガバース長編。
主人公はΩのポールダンサー・キヨ。
Ωには珍しく体格が大きく、雄っぱいもムニムニの肉体美。
そのカラダを惜しげもなく晒しておさわりタイムまで…
そんなキヨが心から好きなのが幼馴染でαの千明だが、千明はノンケなので初めから諦めている。
…という冒頭。
そしてもう一つ、キヨには秘密があります。
…と、ここまでは良かったんですけどね。
キヨは序盤で告白してすんなり両想い、秘密はエッ?というくらい拍子抜け。
また、キヨはよく言えば奥手で純粋なんだけどちょっと無知で、オナニーだけで妊娠してしまった!なんて慌ててるし。
全体にストーリーはスピーディーに進んでいくと思います。が、その分全てがさらっと流れていくようで、一冊丸ごとの尺がある割には読み応えが軽い。
一生懸命結婚式の準備をしてたのに結局妊娠して延期になるとか、次はもう4年後とか、で次すぐ2人目ができてるとか。なんか急ぎすぎ〜。
もう一つ残念ポイントは、キヨのダンスシーンがあまり無かった。
とはいえ、愛に溢れたハッピーエンディング、ラブラブ夫婦にあったか家族というのは読後感良しです。
Ωで体が大きいキヨはポールダンサーをしている。そんなキヨの片想いの相手は、中学のときからずっと一緒にいるちーちゃん(α)だ。
普通のΩはみんな小さくてかわいいから、自分だけ大きいことがコンプレックスのキヨをちーちゃんだけが褒めてくれた。しかも、体育で踊ったのが良かったと言ってくれる。以来、踊ることが好きになって、更にいつかちーちゃんのお嫁さんになれたら…なんて思っていた。
果たして想いは実るか。大きなΩポールダンサーキヨと黒服ちーちゃんの物語。
って感じなんですけどね、案外恋が実るの早いし、受が大きいっていう文句だけどその設定を活かして切れてない。
ただ、Ωが中学のとき「大きいのを気にしてた」けど、ちーちゃんに褒められて別にどうでも良くなってる感。
帯に「極レアなΩポールダンサー」ってあるけど、ただ見た目がでかいだけだった。
セックスしてるときは寝ちゃうし組み伏せられちゃうから別に気にならない。
あと、オメガバースってことで、キヨにいつついたかわからない謎の噛み跡があるんだけど、そんな理由かーいって思った。
それまでほのぼのみたいな流れできて、そんな理由で噛み跡ついてんの?!って二度見した。
たまに胸筋がむちむちしすぎて女性のおっぱいみたいに見えるのも萎えてしまった。
天然系なΩとしっかりもの世話焼きαものが好きなら必見。
個人的に、どうせなら大きい体を活かしての体位とかコンプレックスとかもっと盛り込んであったら良かった。もしくは、大きいΩが攻めだと萌えたかも。
作家買いです。
画が素晴らしい、身体のラインや表情、エロ描写が大好きなんですが、
個人的に内容に当たり外れのある作家さんで、今回はドキドキして電子発売まで待ちました。
オメガバース作品でデカいΩって設定は斬新で、攻めのαは小柄ではないんですが小柄に見える、
体格身長差と幼馴染み同級生のオメガバースです。
α専用クラブの黒服大学生千明(α)×ポールダンサーのキヨ(Ω)
キヨが千明に片想いなんですが、鈍感で世話焼きな千明に弟扱いされて少しせつない感じ。
店ではフェロモン一杯のセクシーポールダンサーで、
ガタイの良さから自分の身は守れる程強いのに、千明の前では甘えたになるデッカイキヨが可愛いです。
1話で早々に両想いな二人ですが、
実は首に噛み痕があるキヨ話、あれで妊娠しちゃった?!話が、天然を超えてオトボケが過ぎる…。
好みはありますが、都先生のゆるフワ感が炸裂してます。
そこからの両親への挨拶や結婚、妊娠出産、結婚式…早々に両想いになった理由がよく解かりました。
ガタイのデカいキヨですが中身は乙女なので、
占いのラッキーカラーに合わせたピンクのランジェリーが恥ずかしいと、
初エッチを拒否るシーンがも~~~可愛い。
ちょっとした場面が、今回は特にカワイイ天然描写満載でした。
千明の両親は、母がα、父がΩ、千明αという設定も面白くて、
男Ωの母体は危険で絶対安静らしく、
キヨの妊娠発覚で千明の父が「男Ωなめんなよ、結婚は延期決定だ」の件が良かった。
妊娠出産子育て場面は後半にサラッとだけです。
子連れ結婚式で、千明に抱っこされたちびっ子のウェディングドレスも可愛いんですが、
美人でスタイルがいいキヨのウェディングドレス姿がゴージャスでした。
描き下ろしが高校時代の二人から始まる回想で、
千明のキヨに対する執着がよく解るあまイチャに、千明の鈍感ぶりを実感するお話でした。
膝枕で甘えるでっかいキヨが可愛いですよ。
都先生の作品としては、いつもよりエロ描写は少なめですが、普段が多すぎな気がする。
序盤のポールダンサーの衣装がセクシーで、普段見せる表情と違う目線がステキ。
そして、ソフトなガチムチラインの大きなカラダが、迫力のあるエロを演出してました。
都先生の描くトロトロ感が好きです。
※Renta:修正はトーン描写に細い短冊です。
「Ωは小さくて可愛い」が常識の中、突然変異で異常にデカく成長したΩのキヨと、世話焼き幼馴染αの千明。
Ωがデカい・αがクラブの黒服という意外性♪
体はデカいけど、夢は”千明のお嫁さん”だったり、知らない間にうなじに噛み跡がある理由だったり、千明の精子でオナニーして妊娠したと勘違いしたりと、尽くカワイイ!
千明も、αのスパダリ感とは無縁そうですが優しいお兄ちゃんみたいなあたたかさが可愛かったです♪
後半には二人の子供も出てきますが、赤ちゃんの時の顔が笑っちゃうほどに可愛かったです(笑)
αよりも身体の大きなΩ キヨくん。
むっちりとした身体と、ふわふわとした性格が可愛らしいです。
番になるα ちーちゃんは、キヨくんに告白されるまで、自分の気持ちに気付いていなかったという 鈍感系。
2人共 働いているときの表情と、2人だけでいるときの表情にギャップがあり、魅力的です。
キヨくんの首筋にある「噛み跡」を巡る問題……
まさかの結末に「ええっ!?」となってしまいました……
みめこ先生には是非、次なるオメガバース作品を描いて頂きたいです!!
良きオメガバースでした。
絵が綺麗なのはもちろんのこと、オメガのほうが体が大きいというのが他にあまりなくてとてもよかったです。
受けちゃんの仕事はポールダンサー、攻めくんの仕事はそこの黒服なんですが、ポールダンサーにはお金を払えばお触りできるというお店なので、攻めくんがヤキモチやくのも可愛くて良きでした。
で、受けちゃんがちょっと頭悪そうなのもとても可愛くて、こういう子とても可愛いよね、ほっとけない。
あと、オメガバースが好きな方って、子供とか結婚とかとても好きだと思うんですよね、私がそうなのですが、、、子供産まれます。結婚式もあげます。本当に幸せいっぱいで、もう幸せしかない。100%幸せが詰まった一冊でした。
子供は最後の方にしか出てこないので、そこメインはちょっとって方も大丈夫ですよ!!
オメガバース好きな方、幸せを浴びたい方、是非読んでみてください!!