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fudanshi syoukan
もともと超有名作で知ってはいたんですが、表紙の絵柄で手に取ることはなかった本作、仲良くさせていただいてるレビュワーさんから「友人が好きらしい」と教えていただいたので、気になって1巻だけ読破。
もともと異世界BLやファンタジー、爬虫類/両生類、中華系世界観、ギャグBLは大好きなんですが、今回は本当にごめんなさい。私には全く合わなかったです。
<この評価にした理由>
・絵柄にかなりクセがあり、パースが…てます。
人物の描き分けも微妙で、ほぼ全員同じ顔に見えます(玄武だけ見分け可能)
・ご都合設定&展開が多く、あっちの設定とこっちの設定が噛み合わなかったりする
(例:青龍と玄武が番になる運命だった(なぜ、誰が決めたのか、説得力がない)、神獣を抑制するのも御子の役目なら、現世に帰ってしまったら今後 誰にも抑制できないということですよね?世界の秩序はどうなるの?彼ら四神は東西南北を守る神(守護神)なんですよね?)
・なぜお互い好きになったのかさっぱりわからない。
このため、「タヒぬほど好き」「愛してる」という言葉がものすごく上滑りします。
・「ことね」がモロ女性名
・女の子たちが話してる内容がモロ女性目線なので、一般的な男性目線だと心が伴ってなくてもセッできるじゃん…と思えてしまう。(あくまで "一般的")
<良かった点>
カエルと龍が可愛い!
以上、いくつかの理由はいろんなサイトでも見聞きしてきましたが、全てが網羅されているわけではなかったのでレビューを残すことにしました。
あくまで個人的な感想ですし、オカルトやスピ系が好きな自分には全く合いませんでしたが、動物が出てくる中華ファンタジーがお好きな方にはハマると思います。
藤咲先生の美麗な絵で描かれる人外×人の物語シリーズの1巻♡完結に合わせて読み返しました~!
このシリーズの特徴は、たくさん出てくるCPの数とさらに家族も誕生するお話であるということ、そしてなんと言ってもメインカップルが人外×人であるという事♡
人外…苦手な方もいるかもしれませんが、メインカプの攻め凪は蛇→龍の神獣様♡なのでよくあるケモ耳とは違って龍のしっぽやツノが生えたりする描写、さらに龍そのものになって長い舌でプレイ…などあります!そのどれもがなんとも美しくてエッチなんです~!!嫌悪感が湧かない描写……素敵です!
また、凪がとんでもない溺愛絶倫神獣様……というのが甘々で見ていて幸せになれます♡
そして受けの琴音は元々腐男子で死ぬ前に凪達の世界に召喚された人間。最初は受け入れられずにいた琴音ですが、凪に絆され、さらに健気でチョロくて……とってもエッチで可愛いんです♡
1巻では二人の気持ちが通じるところまで描かれています。読み出すと止まらない、ストーリーの良さもあります!
電子白塗り
何で今まで手出ししなかったんだッ!!
すっかりハマってしまいましたよ、腐男子ワールドに。
いや、蛙くんに♡
ギャグっぽいコマが多くてぷぷぷっwってさせておきながら、ストーリーもちゃんとおもしろい!
腐男子の琴音が転生した先で神様の御子に!
下半身が蛇の凪にあれやこれやされちゃうんですが、舌が二股なのがチョーえろい♡
小さいコマなのによーく見ると二股の舌が胸の飾りを上手い具合にサンドイッチ♡
先の巻まで読んで凪の過去を知ってさらに読み返すと、ちょっとウルっときちゃいます。
異世界もの、腐男子もの、人外もの、どれもあまり好きではありません。
この作品は、どの要素もあり、どの要素も全て絶妙な配合具合、塩梅で、シリアスもユーモアもあって、笑ったり萌えたりしんみりしながら味わえる作品です。
全ての要素の配合具合が本当に絶妙で最高です。
すごい作品です。
腐男子の琴音が、本屋でBL本を買った後にトラック事故に巻き込まれて死亡、異世界に飛ばされます。
異形のイケメン・凪にどちらに転んでも嬉しくない二択、交わって凪を神獣、龍に進化させるか、元の世界に戻してもらう、つまり交通事故死するか、をつきつけられます。
シリアスな展開ですが、琴音が腐男子だからこそいろいろと理解できてしまったり、展開が予想できてしまうところが、切なくもおかしいです。
BLあるあるのエピソードが挟まれ、それを理解する琴音、という新しい目線、切り口がすごいです。
凪のお仲間とのあれこれがあり、凪の気持ちを感じ取りつつ、あえて隠されていた真実を知り、考え、迷い、琴音が決断を下します。
ここからの展開は、異世界ものあるあるでもなく、BLものあるあるでもありません。
ものすごく大きな決断をして、切なさも苦しみも残る別れからのどんでん返し。
命に関わるさらに大きな決断を、わずか数分で下した琴音がすごいし、かっこいいし、愛だと思いました。
スピード感が凄いです。
序盤はBLあるあるネタのギャグ要素強め。
ギャグ漫画としてはややウケくらいでした。笑いのツボが作家さんと若干違うのかもしれません。
主人公のツッコミが騒がし過ぎなくて良かったです。
ツッコミどころは多め。
攻めの家の下にオークション会場があって笑いました。危険すぎる。
後半は恋愛要素強め。
主人公が抗っていたわりにストンと落ちるのでちょっと拍子抜け。
最初からヤっていれば最早何も気にならなかったのですが(無理矢理やらなかったのは良いことだが)、落ちるのが唐突過ぎて気になってしまいました。
元の世界に戻らずに受け入れてたらまた違ったかもしれません。
とにかくめちゃくちゃ唐突に感じました。
そしてどうでもいいのですが、一度元の世界に戻った時、トラックがこれから突っ込んで来る場所で悶々と考え込む受けにハラハラしました(笑)
後ちょっとで事故が起きるのにすぐ側に他の客が二人もいるしとにかく心配で仕方なかった。
カメレオンのシーンがテンション上がりました。
よくお見かけしてました。いざ読んでみましたら…。
腐男子ならではなBLあるあるツッコミの連発!Death or SEX!
もし死ぬのがお爺さんになってたらどうなってたんだろう?
異世界召喚あるあるなお話です。御子を待ち望んでた凪ですが、面白え奴?琴音を愛してしまうんですね。いいじゃん!溺愛!
あの頭から紙つけてる人との関係がよく理解できなかったけど。彼にも御子はいたんだよね?還しちゃったみたいだけど…。
蛇攻めでも美しくて抵抗ありませんでした。蛇も絶倫なんですね!
藤咲もえ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
オタクネタ3
エロ 3
笑い 3
な感じだと思います。
神獣の凪さん× 腐男子の琴音くんのカプです。ある日腐男子の琴音くんは、本屋に突っ込んできたトラックに轢かれ、気が付いたら異世界に来てしまっていた。
自身の立ち位置は壁や空気、それなのにナチュラルにBLにしかならない異世界で、神獣の御子として、初夜を迎えなくてはならなくて、主人公ポジなんて烏滸がましい、絶対回避とある意味フラグを立ててる琴音くん。腐男子であるからBLネタやオタクネタが至る所に描かれていて、それに突っ込む琴音くんと凪さんのやり取りが面白くて笑えます。
四獣である凪さん。御子との初夜で完全なる龍になったり、下半身が蛇の特徴を持ってたりなど、人外要素や獣要素も堪能出来ます。
色々なフラグとお約束な展開と様々なBLネタが盛り沢山で、萌えも笑いも摂取出来るので、是非とも読んでほしいです。
そりゃもうすこです
えっち!
というハイテンションからですが、まず良いところはえっち!なところ!
最高です!萌える!燃える!滾る!
画力が高くていらして、絵柄も凄く好みで、世界観とか衣装センスも最高です
そしてえっち(しつこい?)
受けくんが元々腐男子で、モノローグとか話が早いね流石って感じになります
そして攻め様が蛇さんなので…蛇の太い下半身がなんか色気があってエロスを感じるんですが、うねってる感じとか。
全身で絡みつくかんじとか。
いいですねー!獲物をこう、襲ってる感じ?
とてもよかったです…ラブ!
泣き、笑い、感動、ワクワク、エロス、たくさんの楽しさをくれる作品。設定もおもしろいし物語にも一気に引き込まれる。出てくるキャラクターがどれも好き。凪の琴音への溺愛がいいし凪の目の動きが好き。これからの展開が本当に楽しみです