巣作りして俺を待ってたのか?

最強アルファと発情しない花嫁

saikyo alpha to hatsujoshinai hanayome

最強アルファと発情しない花嫁
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神81
  • 萌×231
  • 萌14
  • 中立5
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
15
得点
576
評価数
136
平均
4.3 / 5
神率
59.6%
著者
中原一也 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splush文庫
シリーズ
最強アルファと発情しない花嫁
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784781686240

あらすじ

不器用アルファ×生意気オメガ


オメガの五色はまだ人生で一度も発情期がきていない。
このまま一生自分は発情しないだろう。
そう思っていた矢先、軍人・黒瀬と出会い、初めての発情が起きてしまう。

黒瀬はオメガの発情を自由に操れる『Sアルファ』という特別な存在らしい。
発情してしまったのは黒瀬の特別な性質のせい……? 
初めての体験に困惑する五色。

しかも、五色は軍の探していた『Sオメガ』であるという。
そのことを知った黒瀬はなぜか軍には報告せず、自らの屋敷で五色を匿う。
一緒に暮らすうちに互いに惹かれていく二人。だが、五色のことが軍にバレて――!?

表題作最強アルファと発情しない花嫁

黒瀬玲二,Sアルファの軍人
五色春,27歳,発情経験の無いオメガで漢方薬の調剤師

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数15

戦い、抗う男達、最強。

うわ〜!!激萌えでした。
文句なしの神、神、神評価。

以下、ネタバレありのレビューとなります。





軍服 × オメガバース。最高の組み合わせ。
オメガバの無限の可能性を感じる作品でした…中原先生ありがとうございます✨

オメガバースあるある、Ωにとってとても生きにくい世界。
オメガは軍によって管理され、自由恋愛も許されていません。
「オメガを護る」という名目の下、婚姻も軍によって管理されています。(アルファを産ませるため)

う〜ん、すごい差別世界…!(・∀・; )
オメガがめためたに虐げられてる世界観って本当は得意ではないんですが、この物語は”戦い、抗い、大切な存在を守る男たち”が本当に格好良くて。
読みながら大興奮でしたよ。

この物語で鍵となるのが、アルファ、オメガの中にそれぞれ「Sアルファ」「Sオメガ」と呼ばれる特別なアルファとオメガがいること。
これが物語の味付けを何倍も濃厚かつ重厚にしてくれているんですよーーーー!

軍服姿の戦うアルファ攻め様はもちろん格好いいんですが、受け様の春(あずま)の格好良さもピカイチでした✨
過酷な運命に、体では戦えずとも精一杯抗おう、攻めと子供たちを守ろうとする姿が眩しかった。

個人的に一番ああ…!と心震えたのが、NTRによって意に沿わぬ相手の番にされてしまった春と黒瀬が再び体を重ねようとする前に、黒瀬がかけた言葉です。
もう、心震えた。まじで。しばらくそのページを凝視してしまった。
どんだけ深い愛なの……

見たことのないオメガバースストーリーに、二人の最高に最強な男達、+可愛すぎる子供たち!

文句のつけようなく、神✨でした。

1

設定が面白い

オメガバース、と言ってしまえばそうなんですが、そもそもはあんまり好みではありません。が、中原一也さんが書かれているってことと、そこかしこで高評価だったので手に取りました。

で、良かったのは設定がちょっとオリジナルなこと。
普通のアルファ、オメガ、だけではなくさらに特別な、レアな「Sアルファ、Sオメガ」なるものが出てきます。それぞれの特徴が高められ、産まれる子供達の確率も違う。発情のタイミングや威力も。
それ故、攻めの黒瀬も、受けの五色も辛い思いをしながら生きてきてます。
黒瀬は種馬としてのみ期待されて、五色はアルファを産む為だけに。そんな彼らは惹かれ合うんですが、簡単には結ばれません。いや、体は結ばれるんですが、本当の意味での番にはなれてない。

それどころか…黒瀬の兄(黒瀬は妾腹)が五色を入手しようと画策するんです。
無理矢理、それも黒瀬の前で…さらに番にされてしまう。
ま、兄ちゃんは、やっつけられるんで、その辺りはストレスにはなりませんが、このシチュは苦手な人もいるかも。逆に私は萌えましたけど。(必ず黒瀬がなんとかするはず!と)
本来なら番を変えることは出来ないはずですが、これまた「Sアルファ」という設定が活きてきます。ちゃんと黒瀬が噛み直す、という事が出来たらしい。

子供達の描かれ方も良くて、黒瀬の仕事ぶり?と家の中での雰囲気がギャップ萌えな形で描かれています。そこへ入り込んだ五色がぴったりハマちゃったというか。
他の方も書かれてますが、私も黒瀬がDTだったことにはびっくりしました。ストイックというか五色を待ってたんですね。

続巻でどうなっていくのかが楽しみです。

0

神オメガバ

 最初の二人が出会うシーン、二度目に遭遇して五色が黒瀬にはじめて発情してしまうシーンが最高に良い。
 連れられた黒瀬の邸には6人位の子供達。全員血の繋がった子供だと言う。
 ちるちるの黒瀬の欄を見て、は? って思った方安心してください。全員黒瀬の兄の子供です。
 こんな色気ダダ漏れセクシー男だけど黒瀬はちゃんと綺麗な童貞です。
 
 好きとか愛とか言葉にしなくても、こっそりと無意識にしてた巣作りがバレて想いが通じあったのがオメガバースならではのうまみ。

 Sアルファにしか発情しない五色を、黒瀬を餌に無理やり発情させて、黒瀬兄が抱き無理やり番にした公開NTRがたまらない。
 アルファだから有り得ないが、黒瀬兄が脂ぎったハゲデブオヤジみたいな見た目なら無理だった。しかし容姿が整ってるのでNTRも美味しい。
 文章、キャラデザとイラストが神。

1

守りたいもののために戦う(≧▽≦)

オメガバースというのは、いろんな設定の物語があって、つくづく面白いなぁ、と楽しませてもらいました。

突然変異で生まれるSアルファ。
オメガを強制的に発情させることができ、またオメガのフェロモンに自身が発情させられることはない、アルファの中でも最強のアルファ。
今回の攻め様は、そんなSアルファの黒瀬。

遺伝的要素の強いSオメガ。
成熟に時間がかかるが、産まれる子供はアルファの確率が高くSアルファの可能性も高い。
そんなSオメガの五色が受け様。

偶然出会い、お互いにフェロモンに惹き付けられ求めあった2人。
そのまま、五色はSオメガとして黒瀬に保護と称して拉致されるのだけど、その屋敷には6人もの子供たちがいて。
黒瀬をパパと呼び、パパが連れてきたからママと呼ばれる五色。

最初こそ憤慨し警戒していた五色だけど、不器用な気遣いをみせる黒瀬の優しさや子供達への愛情に気付き、いつの間にか黒瀬に惹かれていた。
無意識に黒瀬の物をベッドに持ち込んで巣作りをしてるとか、かわいいしかない。


黒瀬の方はもう一目惚れだよね。
本人、初めての感情に戸惑っていたけど、それはもう恋だよ(≧▽≦)


愛する者のため、守りたいモノの為に、2人自分のやり方で戦う姿がよかった( ☆∀☆)

黒瀬を目の敵ににしてるただのアルファだけど上司の兄貴。
こいつが五色を番にした時は、えぇぇぇーってもう大ショックですよ!
でも、非常に萌えでもありました。
目の前で五色を奪われた黒瀬の気持ちを思ったら、めっち滾る!!

いろいろ済んだ後の、静かに揺るがない愛を告げる黒瀬も切なくてかっこよくてめっちゃいいσ(≧ω≦*)

まさかの展開に、さすが最強アルファさま、と胸をなでおろしました。


イラストは奈良千春先生。
まずは表紙からかっこよさと色気とが溢れてる(#^.^#)
ストイックな軍服姿ににまにまし、子供達との幸せそうな姿にほっこりとなったのでした。

さ、続編へゴーです( ☆∀☆)

0

オメガバースに新しい風が

中原さんの初オメガバースもの。
しかもイラストが奈良さん!
グイグイ引き込まれました。

やはり中原ワールドです。
五色と黒瀬の生い立ちや境遇に、それに縛られず生きる二人。互いに惹かれ合い。
なのに五色と黒瀬が引き裂かれ…。

とうとう本物の当馬に出会ってしまった!
当馬の本来の意味はこれに近いんですよね。
これはひどい。これは辛いどっちも。

そして黒瀬もうダメか!なところで事態をひっくり返し、なんとかお互い無事に取り戻して。

上沼のせいで五色は諦めかけるも、そうだ!黒瀬はSアルファなんだ!でウルトラ超展開に。

そしてアルファとオメガに関わる法律も変えようと世間の流れが生まれ、軍の問題も明るみに出て。

知り合って一緒に過ごすうちに二人とも良い変化して、愛情深く素直になりましたね。

上沼にされたことは引きずってないようで良かったです。

最後はハッピーであたたかさに包まれて。
まだまだ行くよー!

最強の不器用アルファと生意気だけど子育て上手なオメガの波乱万丈な物語でした。

五色の巣作り!こりゃ黒瀬もたまりませんね。

1

好き

続編を読む為に再読。

黒瀬も五色も2人ともとーっても好きなキャラです。心根の優しさが上手く描かれていていい。

黒瀬の不器用ながらも子ども達を愛情深く育てているのが、素敵でした。甘やかさなくても子供にはちゃんと愛情が伝わってるんですよ。
五色が惚れちゃうのもわかるわ。

上沼がクソ過ぎて、それに惚れちゃう久住もやっぱクソだと思うから久住には同情しない。けど捕まってないみたいだしまたなんかやらかしてきちゃうんじゃないかと心配。

あの場面で、やらなきゃいい。ってあっさり言っちゃう黒瀬に痺れました。
五色の不安も後ろめたさも吹き飛んだろうな。

素直じゃないみたいですごく素直な五色がとても可愛いかったです。それでいて大切な人を守ろうとするカッコいい受け。

面白かった。


1

「スーパー」なαとΩ

テンション渋めのオメガバース。甘くない。

①「最強アルファと発情しない花嫁」は、
著者「初めてのオメガバース作品」。
黒瀬玲二,Sアルファの軍人 // 五色春,27歳,発情経験の無いオメガ(実はSオメガ)
五色が町でヒートを起こしたとき、助けた黒瀬がラットに。
この二人は運命の番で、お互いが初めての相手だった。
黒瀬の腹違いの兄が、五色に横恋慕して、バトルになる。

②「最強アルファと発情させられた花嫁」は、
この続編で「祝・デビュー20周年」と帯の文。登場人物は、同じ。
五色の争奪戦がまた再燃するみたい。面白そうです。

オリジナルのオメガバース設定で、
 ①βにも影響を及ぼす強いフェロモンを発する「スーパー」なオメガとアルファが存在する。
 ②スーパーオメガの成熟は遅い。五色は、20過ぎても初発情がなかった。
 ③項を噛む「番契約」は、SΩは上書き可能。

1巻は、二人の出会いと、スーパーオメガの争奪戦を経て、運命の番の二人は結婚。五色は、まるで嬢王バチ。運命の番の間に可愛い子供も生まれて、連れ子も養子にできた。一旦争奪戦は終焉して終わり。

続く2巻は、電子版が出るまで待ちます。

0

最強のアルファとオメガだった

SアルファとSオメガの存在が面白かったです。
攻めの黒瀬がSアルファだった故に救いがあったので、スッキリとした読後感でした。

警察の介入があって黒瀬の処刑を阻止出来て、異母兄である上沼の組織の私物化とオメガの人権侵害が明るみになりました。裁判中で終わってたので胸糞悪い異母兄と父親がどうなったか知りたかったです。

黒瀬が異母兄が捨てた子たちを引き取って、愛情深く育てていました。黒瀬と春は運命の番であったけど家族愛に恵まれなかったもの同士でした。

正式に子ども達を養子にして2人の間にも子どもが生まれて、幸せそうな様子が奈良千春先生の素敵なイラストでも堪能出来ました。


7

お互いの存在こそが心を揺らす

今回はオメガ捜索のための特殊チーム所属の軍人でSアルファと
漢方薬の調剤師で発情経験の無いオメガのお話です。

Sオメガだった受様が攻様のつがいとなって子沢山のママになるまで。

この世界にはアルファ、ベータ、オメガという第二の性があります。
血液検査で調査される性は階級とも密接に関係しており、本人の努力
ではどうしようもありません。

人口の2割しかいないアルファはすべてに優れた能力を持つ生まれなが
らのエリートであり、世の中はアルファによって動かされています。

人口の7割ほどのベータは特質すべき点はない中間層です。オメガは最
も希少とされる性ながら、発情という大きな肉体的ハンデにより社会
的地位が最も低くなっています。

というのも1~3ケ月に1度発情するオメガは、番のいないフリーのアル
ファをそのフェロモンで誘惑し、アルファの暴力性を引き出す事すらあ
るのです。オメガ本人も激しい欲情に襲われるため、日常生活のあらゆ
る事に不利に働き、薬で発情を抑制して社会生活を送っているのが現状
です。

受様の家系はオメガが生まれる確率が高い家系で、アルファを身籠る事
が期待されています。それだけに受様がオメガと判明すると母は落胆を
隠しませんでした。

それでもアルファを孕める可能性がある子として育てられますが、受様
は全く発情の兆候がなく、20才を過ぎても変化のないために父にも存在
を否定される羽目になり、受様は居場所のない家から出奔します。

受様はベータながらもアルファ並みに優秀な医師に拾われ、医師の薬局
でオメガの発情をコントロールする漢方薬を調合しています。受様は25
才になった今でも発情の兆しはありません。しかし、発情しないオメガ
も例外的に実在する為目立たずに生きる事を何よりも望んでいました。

そんなある日、受様は薬局の常連客から軍のオメガ捜索チームを率いて
いる特別なアルファの噂話を聞かされます。突然変異で生まれるSアル
ファは自分の意思でオメガを発情させられ、オメガの発情に対しても自
制が利くのだと言うのです。

翌日、アルファながらも医師に軍に関する情報を長しいくれる刑事が薬
局に顔を出します。刑事によると攻様は由緒ある家柄で軍のトップに立
つ男の妾腹で、Sアルファと判明した途端引き取られた挙句、長子では
あるものの普通のアルファである兄の右腕としてオメガ捜索チームを率
いているのだそう。

そこに薬を求めてオメガの常連客が来店して話は切り上げますが、調合
を待つ間に客が突然発情し、反応した刑事が彼に襲いかかります!! 受
様は医師に助けを求めますが、ベータの彼にもどうする事も出来ません。

するとそこへ濃紺の軍服を着た美貌の男が入ってきて、拳一発で刑事を
蹲らせ、客に抑制剤を注射して素早く事態を収拾します。この鎮圧者こ
そがSアルファで今回の攻様その人となります♪

攻様は近くで捜索願の出ているオメガを探していて、意図せずオメガの
発情を促してたと説明します。受様は彼を見た瞬間、Sアルファだと認
識し、攻様の声が腹の底でグズンと響く初めて感覚を味わいます。

それから10日後。受様は思わぬ所で攻様と再び接触し、発情した挙句、
攻様に激しく抱かれてしまい!?

中原先生の初オメガバースは軍がオメガを管轄する世界で、最強と言わ
れるSアルファである攻様と特別なオメガである受様が関わる事で、そ
れぞれの価値観だけではなく、軍とオメガの関りまでもが変わっていく
物語です♪

攻様が積極的にオメガ探索をしていたのは、Sアルファと同様、特別な
オメガを探していたからでした。攻様は自制が利くはずの自分を発情さ
せた受様をSオメガと確信して自宅へ連れ帰り、保護という名で自宅に
監禁しますが、そこには攻様の兄の子であるオメガが6人もいたのです。

攻様は子供達を自分の子だと言い、受様をママと呼ぶ子供達と過ごす内
に徐々に彼らを大切に思い始めます。そして無意識ながらも攻様に惹か
れていくのですが、Sオメガを必要に探していたのはアルファの子を望
む攻様の兄で、この暮しも長くは続きません。

攻様は自分を押さえつける兄の失脚計画を立てていましたが、身近な人
物の裏切りにより露見、攻様は反逆罪で逮捕され、強制発情させられた
受様は攻様の目の前で兄にうなじを噛まれてつがいにさせられてしまう
という怒涛の展開でハラハラMAXです!!

オメガバースは作家さんの独自の世界設定と主役たちの立ち位置やそれ
ぞれの属性を縛る要素や"つがい"という肝の関係をどう絡めていくのか
で、深みと面白味が発揮されると思います。

今作は骨太なキャラ設定とシリアスな展開の中にもコミカルなエピソー
ドを巧みに配置されていて、ハビエンがお約束だと思っていても2人が
幸せを掴むまでドキドキが止まらず、最後の大逆転までとっても面白く
読ませて頂きました (^O^)/

奈良先生のイラストもまた雰囲気があって麗しい♡ 絡みシーンは超色っ
ぽいのですが、子供達とのお風呂シーンのほのぼのした感じもすごく
良かったです。

10

SはスーパーのSだ!

めっちゃ面白かったです!
基本のオメガバースに独自の設定をプラスした作品で、
素晴らしいオリジナリティを感じます。

黒瀬(Sアルファ)にしか発情しない五色(Sオメガ)も、
一度発情してしまうとどんなαでも欲しくなってしまう⁉︎
それが作品をシリアスに、かつドラマチックにしています。

最強アルファの黒瀬に嫉妬する義兄・上沼(α)は、
Sオメガである五色を孕ませるため黒瀬の目の前で五色を犯し、
無理矢理番契約を結んでしまいます。
ここは胸がドキンッ‼︎となって、
物凄いショックを受けてしまいました……

一生セックスできなくても五色と一緒にいたいと望む黒瀬と、
無意識に黒瀬のものを集めてネスティングする五色の、
お互いを愛する気持ちに胸が熱くなります。

そして、作品の肝になっている黒瀬の子どもたちが、
作中でも大活躍!
誰の子でもどんな子でも愛するという黒瀬ーー
五色が、黒瀬自身が欲しかった言葉がここにありました。

上沼に番にされ、どうなることかと思いましたが、
Sアルファの【S】はスーパーのSだったんだね!
そう実感させる超トリッキーな展開も、
ハッピーエンドのためなら受け入れられました。

でも、一番驚いたのはスーパーαの黒瀬がDTだったこと‼︎
素晴らしいの一言ですな(≧∀≦)

表紙・イラストもとても素敵でした!


17

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