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saikyousouri
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
読み直してみるとやっぱり、新也先生の爆発力ってパネェわ・・・
「バカバカしい」というベクトルと「可愛らしい」というベクトルを合わせた
右斜め上のどうしていいかわかんないような感情はどう表せばいいのだろうか。
1巻にも増して弾けた困難とその解決ぶりにスッコンの頭のよどみが抜けた感じがします。
1話目こそその相手は天井に張り付いたストーカーという小物ですが、
とうとうアラブの王子様ご登場に当たり、本来物語では万能カードを持っていそうなアラブ攻めすら翻弄する相ちゃんとその相ちゃんに愛される佐倉さんの凄さにありえねーと思いながらも、なんか謎の感動すら覚えるのです。
しかし、この二人が肉体的につながっているという事実がばれて
二人は物理的に引き離されることに・・・アンニュイでも萌えパワーは健在。
そこで活躍してしまうのが嫉妬するとネクタイを噛みちぎる美形(苦笑)のトニー。
ただ単に自分がイライラするのがきっかけながら有能すぎる能力を生かして活躍してしまいます。
萌え萌えか神か、少々迷う所も無きにしも非ずですが、
今の日本の総理にオージンジオージンジしたい気持ちを込めて「神」とします。
いやぁどっかにこの位「日本中が全員萌えられる」ようなかわいらしい25歳はいないだろうかね?
もう今の総理辞めさせて代わりに総理に据えちゃって萌えで景気回復させたいのぉ。
どうせ総理がアホなら、萌えないアホよりは萌えるアホの方がいいのぉ。
古本で購入しました。
今回は波乱万丈でした。
相ちゃんグッズがたくさん発売されて、
相ちゃん超好景気時代が到来しました(笑)。
他には、アラブの王子に拉致されたり、
佐倉さんと引き離されてしまったり、
ようやく佐倉さんの行方を突き止めたかと思えば亀に助けられて、
亀に南の島まで連れて行ってもらったりします(笑)。
前回に引き続き、A国大統領と秘書のトニーが
良い味を出していました。
特にトニーは佐倉さんを見つけてくれて、
ほんと良い人でした。
私も佐倉さんストラップが欲しくなりました(笑)。
今回の評価は、「萌×2」と「神」で、ほんの少しだけ迷いました。
総理の愛らしさだけで経済が潤い、平和になる、という設定は
理想的なので、そんな夢や希望を託す意味で「神」にしようかと
思いましたが、さすがにチョッと大袈裟すぎるかと思い、
「萌×2」に落ち着きました。
再版買うことが多かったせいか
表紙違うと内容がわからず何冊が同じものを購入してしまうことが
多い。
今回は2と書いてあるから
大丈夫だと思っていたら
既に購入していた本だった。
最強総理。小さくて可愛い総理。
ハイソックスをはき小学生の新入学のような格好をしている総理
お相手はエリート秘書。
秘書ではなくもちろんエリートがつく。
今回の大ヒットはこのエリート秘書が最強総理をお守りすべく
椅子の中に入りスペシャルシートとなるところ。
顔出てるし、バレバレだし
とんでもなさすぎる。
しかし任務は遂行される
さすがエリート秘書。
総理は辞めたが2人は永遠に幸せなようで安心した。
愛らしさのみで総理大臣に上り詰めた相ちゃんと敏腕秘書佐倉のお話、第2巻です。
この巻では、ストーカーに狙われたり、誘拐されたり、佐倉と引き離されたり、様々な事件や困難に襲われますが、全体的に明るいギャグモードで、楽しく読めました。
前作から勢いが衰えないどころか、パワーアップしていると感じさせるところが凄いっ。
それにしても、新也先生の発想力には度肝を抜かれますね。
ありえない展開(ギャグ)を描かせたら、右にでる人はなかなかいないのではないでしょうか。
詳しくは書きませんが、佐倉椅子とか、浦島相ちゃんとか、衝撃的すぎました(笑)
新也先生お得意の矢印ツッコミも、面白いです。
ギャグ漫画として割り切って読むことができれば、楽しめる作品だと思います。
新也さんの『最強シリーズ』の総理編の2巻です。何もできないおバカさんだけど、可愛さでは誰にも負けない25歳の最年少総理が日本を救うお話です。1巻よりも、ギャグ度がますますパワーアップしてて笑えます。
相変わらず、ラブリーさで日本を好景気にして、立派な総理として頑張っています。でも今回は、相ちゃんに、試練がやってきます。
相ちゃんを愛する室田のおじい様に、大好きな秘書と離されるのです。ショックで仕事も手につかない相ちゃん。もう会えないと思ってると、亀がキューピッドになってくれます。そして、総理の座よりも、愛を選んだ相ちゃんです。
お話も面白いし、小物もいちいち笑えるし、登場する人はぶっ飛んでるしで、新也ワールドはホント凄いです。とことん笑えるので、疲れた時におススメなシリーズです。
シリーズ2冊目で完結編です。
今回も予想できないギャグの連発で笑わせてくれました。
今回は相國を狙った脅迫状が届いたり、アラブのセレブから狙われたりと色々ハプニングが多い巻でした。
それを解決するために秘書の佐倉や1巻の最初の方では反相國派だった川村先生が一団となって協力しています。
相変わらずギャグの連発なのですが、個人的には川村先生が面白かったです。
やはり究極はあの佐倉が○○になっちゃったことです(笑)。
お庭番の登場にも笑いました。どちらかというと地味だけどいい笑い取ってくるなという感じです(笑)。
ハッチャけた展開がお好きな方にはお勧めのシリーズです。