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kimi no nadekata shitsukekata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「君の飼い方叱り方」のスピンオフになりますが、未読でも楽しめます。
彼女にアナニーを見られて振られたバイの新谷野がゲイバーで小金井に出会うところから始まります。
初めは新谷野の反応を楽しんでいた小金井が常に一線を引いた新谷野の態度に焦れていき、少しずつ新谷野にハマっていく様子にキュンときました!
新谷野が好きだと自覚してからの小金井の独占欲がすごかったです…!
これから新谷野が小金井にどう上書きされていくのか楽しみです!
DMMは白刻み海苔修正でした。
一人で玩具使ってる新谷野が可愛いし、小金井に玩具でいじめられる新谷野が可愛いし、騎乗位でいじめられてる新谷野が可愛いです!
友達にこの作品が凄く良いと教えて貰い、ちょうど4巻の発売のタイミングだったので購入しました。一言で言えば最高です。無事にハマらせて頂きました。
攻めが背が低い感じの子の作品に今まで出会った事がなかったので、キュンキュン出来るのだろうかと一瞬不安に思いましたが全く不要な感情でした。
本当にかっこいい。最高。
とIQ2になるくらいにはキュンキュン出来ます。
にゃーちゃんとの最初の出会いの話しかけ方で既にもうかっこいいです。「狙ってくれてる的な?」…そんなこと言えますか??ちょろい私はそこで既に落ちました。
あとはキスシーンも良かったです。背の低い子がキスする時かっこよく見えるのかな??って思ってましたが、豪快。頭の後ろに手をかけてグッと寄せるキス。とてもかっこいいです。最高です。(IQ2)
本当に素晴らしい作品なので全人類に読んで欲しいです。
昔一度レンタルで読んでたんですが3巻読んで面白くて積読だった2巻を読み、そういえば2人の最初ってどんな感じだっけ?と思って購入しました。
当時も思いましたが、小金井が何故モテるのか、にゃーちゃんからしたら王子様に見えるらしいけど、そこがよくわからない。にゃーちゃんも振り回されっぱなしで消極的だし。
2巻以降を読むとにゃーちゃんの人としての魅力がしっかり表現されてるし、小金井のコミュ力の高さや考え方が伝わってくるので、すごく面白い。
この1巻は単なるスピンオフのつもりで駆け足な感じで描かれたものなのかも。キャラをしっかり深掘りして描いたら最初からもっと魅力的な作品になったんじゃないのかなと思いました。
王子様に憧れてたのに手が届きそうな距離になったけど、好きになってもいいのか、そして王子に振り回されて辛いけどそれも嬉しい。みたいな話です。
この作品は2巻(小金井視点の話)3巻(ラブラブな話)の後に読むと良いのかも。
これから君撫でを読む人に3巻→2巻→1巻という読み方もなかなか良いよと勧めたいです。
低身長年下攻めというところに惹かれて興味を持ち、シリーズ全部購入しました。
「俺の飼い方叱り方」の方は、正直攻めが独特であまり入り込めず心配していたのですが
小金井くんが背中合わせで接触してくるシーンが
あまりにも!
あまりにも!!
よすぎて!!!!
心配全て吹き飛びました。
いやあんなカッコイイ接触シーンある?むり…つら…。あれ、私も界隈の人と共に小金井沼に…?
低身長で可愛い攻めは割と多いけど、低身長でこんなにイケメン攻めは初めて見たかもしれません。ツボです…どうもありがとうございます。
友達に勧められて、読んでみましたが、とても良かったです!
とにかくえっち三昧!
濃厚なのが見たい方は超絶オススメです!
あとは攻めが割とドSなので、興奮しました!
受けの人も可愛いです、、だんだん素直になっていくのも可愛いっっっ!!!
2巻もあるみたいなのでまた読んでみたいと思います!
コガネイくん!すごい!めちゃくちゃに王子様!!!!
159センチのバリタチ?何それ萌えんの?さすがにちっさくない?tnkもちっさくない?え?とか思っていた自分をブン殴りたいです、、コガネイくんの王子様度ハンパないです、、しかも優しいだけじゃない!結構意地悪!めちゃくちゃ推せる!!!!こんなの好きじゃない(FU)女子いる?いないだろ????
にゃーちゃんの主体性の無さは、正直、若干イラッとしないでもないけど、、それを補って余りあるほどのコガネイ様様です
だいたいBL読んでると、「受ちゃん可愛い!サイコー!無いものがタツぜ!」という感想になることが多いんですが、今は「コガネイ抱いて、、」めす(めす、、打ち間違い)。ほんっとうにヤバい奴が現れたな、、
サラッと2巻に行くのが勿体無いので、もう一回読んできます!
ちっさい方が攻ってのがなんだかツボでした。
大きくて、筋肉質で、バリバリのすぱだりもオイシイですが
ちっさくても「男」を見せる攻。素敵です。
さてさて、
巷で噂の「王子様」。
本気になるのはご法度。そういわれていたのに
目で追ってしまう。触れたら離れられなくなる。
好きになってしまう。
ところが、特定の相手を作らないといわれていた攻の態度が
あれれれれ?な展開なのであります。
どちらかといえば、グイグイで
嫉妬むき出しな感じがすごくオイシイ1冊でございました。
もっと早く読んでおけばよかった。
かさい先生読むの8作目なんですけど、私はどうも、シンプルにそうね、と思える作品と、よくわかんないんですけど(汗)となる作品に分かれるようでして(前者は「おこってないなら〜」「お願いメルティ劇場」なんですが)
本作は話の筋としてはわかる、が、小金井がよくわからない…と終始思ってしまって。
まず、小金井がバリタチと言われているのが、どこがどうそうなのか。人たらしなとこ?
エロは特にそんなすごいとかの描写はなく、Sっぽいくらいで、普通だと思うし。
小金井が新谷野を好きになるのも、ずっとからかって楽しんでいる風で、真剣さがわからなかった。
新谷野に「すっかり夢中だよ」とか、かっこいい?セリフを言うけど、それも本気で言ってるんですかね…て感じで、バリタチの役になりきって演じてるような印象しか持てませんでした(汗)
『俺の飼い方叱り方』の2巻が合わなくて絶望の淵に佇んでいたせいで、スピンオフが出ていたのに今の今まで気付きませんでした。
絶望の淵、情報届かな過ぎる。
この作品を購入するに当たって読み返そうとしたけど、2巻のみ手放しておりました…。
絶望の淵にいる人間は得てして衝動的に動き過ぎる。
とはいえ、主人公が前作繋がりではないので、読んでいなくても全然問題ありませんでした。
結婚も考えていた同棲中の彼女にフラれて傷心中のリーマン・新谷野(にやの)。
引っ越しでなくしたお気に入りのワックスを貰うべく、友人と待ち合わせたゲイバーで「理想の王子様」を見つけてしまい…。
いやはや面白かったです。
かさいさんの作品はわたしにとって「高額当選くじ」みたいなところがあって、合う合わないの振り幅の大きさが一番大きい作家さん。
特に「遊び人」「ヤリ◯ン」というジャンルにおいては結構えげつない描き方をするので「悔しいが…、無理…」という方向へ振り切ることが多いので緊張して読み始めましたが、全然そんな心配はなかった。杞憂でした。
自分でも意外だったのが、159.1cmの王子様・小金井にどハマりしたこと。
BLに関しては「ザ・王道」設定が一番好きという頭固め人種なので、体格差CPで攻めが小さいのは結構抵抗があったんです。
事実、それで「ビジュアル的に無理」という作品も結構あって。
小金井の場合、その中でもかなりな低身長ですが…、全く気にならなかった。
見るからに小さい。
受けに比べて15cmは小さい。
なのにそうは思えないんです。
なぜか。
この子の発言、行動すべてがイケメン過ぎたせい。
ビジュアルだけを単体で見たら、可愛いタイプに違いないんです。
長い前髪から覗く大きな瞳はキラキラ系だし、小柄で華奢に見える体躯も受けそのもの。
なのに全く、ミリも、受け感を感じさせないオーラがビシバシ伝わってくる不思議。
登場したときから立派に攻めなんです。
バリタチ臭しか漂ってこない。
集団で会話しつつも、自分に視線を向けてくる人間を目を合わせることなく察知して、時間を置いてファーストコンタクトを図る。
この子…、何なの…。かわいこちゃんの皮を被った30代なの?
新谷野がしどろもどろになっちゃうのも分かる。
自分の見せ方を無意識で身につけてるタイプ。
「アイドル」というのに妙に納得できるカリスマ性を感じましたよ。
ベタ褒めでござる。
にゃーちゃん(新谷野が自己紹介で噛んだためについたあだ名)の方は、最初はあまりにワタワタおろおろ余裕がゼロの状態が、見ていて気恥ずかしかったものの慣れてきます。
むしろ「手の届かない人」と思っていた相手を前にしたら、自分によっぽどじしんのあるひと以外はこういう反応になるんだろうなあと納得。
だんだん可愛く思えてきました。
小金井を目の前にすると瞬時に「HP0」になるにゃーちゃんに対して繰り出す小金井の天然イケメン弾の威力がすごい。
こんな台詞、言う機会ある!?というようなハイレベルなイケメン発言や、さらっと行うイケメン行動がばんばん出て来ます。
すでにHP0の状態でこんな台詞を受け、手を握られたり、さっと腰に手を回されたりした日には…、無理。それは恋に落ちない方が無理。
というわけで、もう完全に落ちてるにゃーちゃんが小金井の「本気で落としにいく」発言という爆弾に無事被弾したところで終わる1巻。
天然ときめき製造機の本気がいかほどのものか、2巻を確認してきます。
生きて帰れるよう、願っていてください。