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じゃあ、いっそ俺と試すか――?
kimochiiikoto ishiete
挿入がコワくて直前までいくけど逃げちゃうとか過去のトラウマで他人に触られるのがコワいとか。
理由がそういうのなら瑞希を理解できたのかもしれません。
姉の持っていたBL漫画のハードなシーンがトラウマになってエッチ出来ないだなんて
いったいどうツッコめばいいのやら、という感じでした。
瑞希は天然さんだねって…そんなんじゃ済まされないレベル(汗)
何の情報も得られない時代でもあるまいし、そこは周りのせいには出来ないですよね。
陵太と付き合うことになって急に特殊プレイを望んだりするのも謎だったし
ちょっと理解に苦しむ展開だったなと思います。
腐女子の姉の愛読書の影響でセックス恐怖症になったゲイの瑞希が、親友の陵太だと怖くないことに気づき「エッチの特訓」相手になってもらうお話。
実は陵太がずっと瑞希に片思いしてて、そんな中でエッチの特訓をするには理性の限界が来てしまうのは可愛く、瑞希がちょっと天然チック無自覚で煽る煽る・・・。
4話で陵太の告白から無事お付き合いしだすまでの展開は可愛かったです。
が、5話では陵太が、瑞希は自分のことを好きになってくれたわけではなくて、セックスできる相手だから付き合ってるのではないかと不安になってしまう展開。
なんたって・・・セックス恐怖症だったのがウソみたいにSMやらなんやらいろんなプレイをしたがるから。
喧嘩で気まずくなったと、バーで相談してるときに瑞希が「恋人がSMをしてくれない」と相談。
え??そこ??瑞希のそーゆう態度に愛を感じれず不安になってる陵太を他所に未だにそっちの心配!?ってなっちゃいました。
そのあと相談を受けてたナオが自ら当て馬役を演じて二人を煽るも陵太への態度が中途半端な瑞希。。。
結局ハピエンですが、個人的には4話で終わったところが一番最高潮に感じちゃったので「中立」で。
好きな人とするエチだけが、きっと幸せで気持ちいいこと。って言うのは分かるんだけども。
いやいやいや…、攻めのノンケ設定は何処へ⁈ という。結構無理矢理な結末。
自称セックス恐怖症のあざと可愛い天然煽り受けの瑞希に散々っパラ振り回される陵太。
来るべき恋人との円満セックスライフの為に、この恐怖症を克服したいと、陵太相手に練習を挑む瑞希。感じまくる瑞希に煽られて満更でも無い陵太。え?彼はノンケの筈では⁈
実は陵太の方がそもそも瑞希をずーっと好きだという、願ったり叶ったりな展開なんですがー。どういうわけか、セックスしたいだけなの?だけかも?などと、互いにウジウジウジウジすれ違います。もー、特に瑞希‼︎ お前、ウジウジするのもいい加減にしろよ‼︎ と、イライラする程。けど、こういうのに男は弱い。弱いのだよ。まんまと振り回されてしまいます。
もういい‼︎ と、振り切ろうとするところで、ちゃんと鷲掴み、絶対に逃さない。ちょーっと嫌な女感も感じさせてしまう瑞希を受け入れられるかどうかで評価が分かれるところです。
私はちょっとイラついてしまいました。
結局、腐姉さんのせいで、特殊プレイがセックスだと思い込んでいた瑞希は、セックス恐怖症に陥ってしまってただけなので、好きな人とするエチが気持ちいい事に気付く、めでたし!というオチですが、特殊プレイもやってみたいかも?などと陵太に迫る、蛇足付き。
高校時代から一途に瑞希を好きだったという陵太が何故ノンケを装っていたのかは謎。
エチばっかりしてる割には、肝心のところは吹き出しで隠れたり、見えないアングルだったりするので、修正は無し。というか見えない。