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minegishisann wa ootsukunn ni tabesasetai
表紙の、可愛いぽっこりお腹や、食べ物に惹かれて買いました!!!
とにかく大津くんの食べる姿が可愛かったです!!!
峰岸さんの大津くんにお菓子とか食べさせたくなる気持ち読んでたらめっちゃ分かる!!!可愛いもん!!!私もあげたい!!!
読んで本当にほっこりするし、本当に最高です✨
ちるちるで紹介された時から、色んな意味で気になっていた作品です。
地雷ではないですが、ポッチャリ受けの許容範囲がどこまでなのか?
表紙ではアウトだったのと、性格が卑屈な陰キャのデブ受けという…個人的にキワモノ。
BLを読みだして地雷がどんどん減ってきた今、いけるかもしれないという希望が湧き上がる…。
発売されてもレビューが上がらず、
余計に本当は作品としてどうなのかと気になってしまい、とうとうクーポン使用で電子購入…高いわ!!
定価990円(税込)なんてビックリなんですが、
購入するまで気付かなっかった…138Pという少なさに愕然。
エロなし作品で描き下ろしが26Pついて138Pなんて、極上の18禁作品の方が安いわ!
16話あったのでページ数を確認せずに買ってしまったアホな私…知ってたら好奇心でも買わなかった。
気を取り直して、本当は作品としてどうなのか?
キャラの作り込みや小ネタが充実していて、
テンポが良くて間合いが上手い、ほのぼのコミカル作品でした。
エロなしなので、健気な溺愛攻めが好きなら、充分に攻めを愛でる視点で楽しめます。
そして問題の…卑屈で陰キャなポッチャリ受け。
ポッチャリというよりデブ呼びしたくなるキャラで、僻み根性が強くて性格が歪んだデブ。
萌えるかと言われたら萌えない…でも、面白いんです。
1話よりも、2話になって更にポッチャリ丸くなっているんですが、丸い方がなんだか愛着が湧く。
個人的に溺愛攻めが大好きなので、大津の食べる姿に幸せを感じる峰岸に萌えました。
しかも、大津に嫌味で返されても、誉め言葉にして受け取るという技を持っている峰岸。
大津の僻み根性があってこそ、ここまで面白くなる小ネタ集なので、大津はあのままがイイ。
まさかこんな自分を好きなわけはない、弄って遊ばれているとしか考えない、
あんなにイイ人である峰岸を、いいようには受け取らない性格の歪みがあってこそ笑えます。
会社が舞台なので、脇キャラの同僚もしっかりキャラ立ちしていて魅力的でした。
峰岸の気持ちに気付いている女性同僚は、峰岸のツッコミ担当でいい味出してます。
二人の関係を色々ツッコみながら見守っている後輩の田中に、
心の声やモノローグでたくさんニンマリさせて貰えますよ。
ブスなデブ猫ネタも面白くて、ブスネコが大好きなので個人的にツボでした。
描き下ろしは途中入社である二人の出会い、そして現在。
初めて営業トップになった大津に沢山食べさせ、大津の食べる姿を幸せそうに見つめながら
「私はちゃんと見ているからね」と言う峰岸に、
それ口説いてるんですか?峰岸さん大体いつもギリギリアウトですよと、突っ込む田中が最高でした。
この作品では、大津は峰岸の気持ちには気づかないまま終わります。
SNSで評判だった作品のコミックス化ですが、あとがきの様子だと続かないのかな?
イマイチ良く解りませんが、お値段が高いのでなかなか手が出ないですよね。
作品としては面白かったですよ。大津には萌えませんが峰岸に萌えました。
デブ専の方は残念かもしれませんが、エロなしだから萌え減りしなかったんだと思います。
評価は値段が高すぎる分を引いて、萌。
SNSで公開されていたものを商業発表されたということです。
短いお話がたくさん入ってます。が、ページ数の割にはちょっと高かったなーという印象。
正視できないほどのイケメン、仕事できて気配り出来ていい人、完璧な峰岸さん。
そんな峰岸さんが、普通な?太ってて小柄、イケメンでもない大塚くんにゾッコンというお話。
二人は同期。しかし峰岸さんは、大塚さんが食べているところを見るのが大好き。もちろん大塚さん本人も大好き。
一方、大塚さんは、最初こそ何かの嫌がらせかと疑っているものの、だんだん大事にされていることに気付いて。。
周囲は、本人たちより分かってる感じで、ほのぼのしてます。
一話が短いので気軽に楽しめるかんじ。
長編で読ませるタイプではないです。
シーモアで無料になっていたので読んでみました。
短編集みたいな感じで、話が急に飛んだりするのでアレ?と思いながら読んでいましたが、普通の商業BLとは違うんですね。
(SNSで後悔されていたものをまとめたようです。他の方のレビューで知りました)
内容は、中途入社の同僚2人の話なんですが、まだ?LOVE要素はありませんでした。
峰岸→大津と書かれているけど、この峰岸も恋愛感情なのか…確かに餌付けしたり、いろいろしてあげたりはしてるんですが、なんか違うような。この2人の恋愛、私にはあまり先が想像できなかったです。
ほのぼの日常系(ギャグ寄り)みたいな感じで、うーん・・・キュンポイントがなかったので中立にしておきます。
(しゅみじゃない寄りですが、溺愛×無自覚タラシになったらいいなと勝手に妄想して…でも続きを買う予定はないです。ごめんなさい)
纏めて通販予約する際に特に気にせず予約してしまいましたが
届いてから「日頃買ってる商業BLとはちょっと違う」事に気付きました。
A5版の薄めの本って、BLジャンルと思わせて実は食マンガだったりギャグマンガだったりが多いので読むまでドキドキでしたが、懸念したほどのショックはありませんでした。
しかし、これをB6版商業BL漫画と同じ感覚で読むと「なんかちょっと違うな」感が押し寄せてきます。
受け攻め表現もありませんし、そもそも大津くんは恋愛のれの字も感じさせません。
ただただ峰岸さんが、もぐもぐ食べてる大津くんが好きなのでいつも大津くんに餌付けをしてるって感じの漫画です。
峰岸さんも、「愛」というより母性(父性?)や愛玩的な「愛でる」感覚の方が大きく感じました。
ストーリー自体は、超ほっこりします♪超癒されます♪
仕事の出来るイケメン峰岸さんが、大津くんの言動に一喜一憂し、大津くんの食べる姿に悶える姿はめちゃくちゃ可愛いです(笑)
タイプ的にはほのぼの日常漫画を読んです感覚です。
お話的には可愛かったし面白かったですが、BのLはあまり感じないので「中立」で。