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customer masqueraed
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
はじめてレビューさせていただきます。
2018年発売になった第1巻より楽しく拝読しております。
通販会社のカスタマーサービスセンターを舞台にしたBLで、今までにないタイプのシチュエーションや展開にいつも爆笑しております。
非常にコメディギャグ路線ながらもシメる所はシメる、泣けるところは泣ける、感情の起伏さえも楽しめる本当に面白いBL漫画です。
今回は3巻目ということで江藤さん(受)と岸本さん(攻)のラブラブ蜜月バカップル状態からのスタートです。
こっちがツッコミを入れたくなるようなイチャイチャあまあま雰囲気のところに突然の刺客(当て馬)が!!
というBLには続編にも障害がつきもの〜みたいなお決まり展開なんですが……
「人は皆仮面を被っている」という部分に焦点を当てて描かれている作品だけあって、この巻では「どれが本当の自分なのか」という点により着目して描かれている、と感じました。
攻の同級生のキャラが出てくるのですが、攻はこういう性格だ、こんなことしない、こういうやつなんだ、とある相手に捲したてるシーンがあります。
その場面が非常に印象に残っており、その人が感じていたり見ていたりする性格なんて、ほんの一つの側面に過ぎないのだと改めて思いさせられました。
社会的役割という言葉があるように、上司や部下、親や友達から求められる役割(ロール)を演じながら生きている。それが一番楽だから。
そういった「仮面」に縛られてきた江藤さんと岸本さんが、出会って、恋をして、初めて本当の自分というものを曝け出せた。
だからこそ守りたい、でもそれは1人で頑張ることじゃない、2人で乗り越えて幸せになるんだ、という覚悟が強く強くあらわれており、すごく良いお話でした。
もちろん今までのギャグセンスは健在、それ以上にパワーアップしてお腹を抱えて爆笑しました! 江藤さんのキレ顔大好きです!
そしてなにより、「相手を思いやる」ということを「相手に迷惑をかけない」ことと履き違えて、相手を不安にさせてしまう前巻のミスを見事にこの巻では克服しています。
二人三脚で幸せを掴む、未来を描いていく決意というものを強く感じました。
この二人にはずっと幸せでいてほしい、と思います。
とても素敵な作品を描いていただき、ありがとうございます!
ずっと大好きです。
今回も最初から最後まで面白かったです。
ポエマーの才能がないけれど受だからとポエムを上手になろう!と日々脳内でライムを刻み、ラップに勤しむ江藤さんはとても愛おしいと感じました。
また、天使のように可愛い江藤さんの豹変具合が今回も凄まじかったです。
問題にぶつかった時も必ず岸本に任すだけでなく協力体制。
あげく全て自分で解決してしまう江藤さんは本当に素晴らしく拍手喝采もので、岸本ではないですが読むたびに惚れ直してしまいました。
カッコイイ…!
さすが「強くなりたい!」と鍛えているだけありました。
あまりにも好きすぎて本誌でも読んでいたのですが、纏まると本当にそれはそれで感慨深く、紙と電子のW購入しました。
ありがとうございます。
この後もこの2人の掛け合いが見たいのですがもう続かないのでしょうか…?
でしたらとても残念でなりません…本当に好きだったので…大好きでした。
ありがとう カスタマスカレード!
”明日の君に、言いたい事がある。”を読みまして、瀬戸うみこ先生の他の作品が気になり、カスタマスカレードシリーズ3冊一気に読みました。
すっごく面白いですね!シリアスだった”明日の君に、~”とは全然違い、バカップル全開で笑いどころが多くて楽しめました。それなのに二人の成長物語でもあって、応援したくなるような話ですね。
瀬戸うみこ先生はストーリーがしっかりしていて、引き込まれてしまいますね。
これからも色んな作品を読みたいと思いました。
個人的にはシリアスよりはこちらのバカップルの方が好きでした!
BL漫画でこんなにバカップルって珍しいですよね。
バカップルのほほえましさも感じつつ、
ちゃんとお互いを信頼して思いあっている感じがちゃんと伝わってきて、
「相手といるときの自分が一番好き」って他人に言える関係性ってすごくいいなぁと思います。
ベースはラブコメBLなのに、人間関係だったり、
”自分”について考えさせられる描写がとても多くて、
この作品のそんなところが好きです。
登場人物はみんなキャラが立っていてそこもいいなと思いますが、
個人的には綾瀬さんの「やってらんねぇぜ」が好きですw
1巻よかったのにナー、、も多いなか!こちらは1〜3巻までずっとたのしい!しあわせ!
巻き起こる事件は、どれも“あるある”なんですが、一つ一つが丁寧に描かれているからなのか、とにかくキャラクターがみんな魅力的だからなのか(悪いやつも出てくるけど、本当はみんないいやつ!)、なぜかものすごーく満足度の高いシリーズです。久しぶりに、文句なく神!と言える作品に出会えました。
3巻は、ヒロキくんのパパの魔の手が・・・編。いろんなことを仕掛けてくるけど、きちんと心でつながっているヒロキくんとアキラさん、、尊い!好き!
アキラさんの子供っぽいとこも、日頃しっかりしてる人ほど、恋人の前でだけはダメダメなのが逆にリアルで良い。
続き、はもうないんでしょうか?この二人の行く末が気になってたまらない!
ストーリーが素晴らしいんですが、だからといってエロが物足りないわけでもなく、二人の世界オンリーではなく他のキャラクターとの関係性もよくて、本当に良い作品です。作者様の他の本も読んでみます!
カスタマスカレード3冊目。
続きは不明ですが内容的には最終巻という感じです。
1~2巻を通じて恋人の絆がどんどん深まった2人。
3巻はそんな2人を別れさせようとする人物が現われて、
岸本と江藤さんがタッグを組んで戦うお話でした。
BL的な萌えや勢いで言えば既刊のほうが面白かったかな?
あと全体的に顔がどんどん幼くなってるのが気になるので
今巻は☆をひとつ減らしましたが、
強力バカップルを楽しめたので大満足です+゚。*(*´∀`*)*。゚+
読んでいて一番思ったのは、
自己肯定感の高め合い最強カップル!って感じだなぁと。
些細なことも「偉い~!しゅき~~!!」と褒めて貰える。
ゴミ出し日を思い出しただけでも褒めて貰える。(羨ましい←)
そんな風に愛でてもらったら絶対自己肯定感高まる。しゅごい。
それで引きこもりコミュ障の江藤さんは強くなったし、
人に弱みを見せられなかった岸本も甘え方を覚えた。
とても良いことだと思うのですが、
影で岸本の変化を快く思わない人もいたのですね。
岸本に対する異様な執着の理由。
黒幕だと思われた岸本父の本音。
敵か味方かわからない内通者。
周囲からの様々な思惑が岸本と江藤さんに降りかかってきます。
いやはや。岸本裕樹はスゴイ男ですね~!
頭の回転の速さ・見通し力が完璧。
岸本を信じて動く江藤さんも良きでした(﹡´◡`﹡ )
で。起こった出来事を書くとシリアスっぽいですが、
『シリアスクラッシャー江藤』が通常営業を行っていますw
私は江藤さんのバ可愛いところ大好きーー!ヾ(*´∀`*)ノなので、
もう、ほんと、江藤さん最高。可愛い。最高…。ってなりました。
江藤友人帳ネタも面白くてニヤニヤですw
前作で当て馬(?)登場した吉澤さんも良い感じのクラッシャーぷり。
イイ人なのかタダのバカなのか分からないところが可愛い。
吉澤さん推せる!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
あとエロシーンで笑ったのが、
江藤さんが中イキしてるのに気付かずイかせようと頑張る岸本裕樹…!
~ひろきの知らない世界「どうしてでないの?」~に爆笑ですw
本編と共に連載されていた「きしもとくんとえとうさぎさん」も収録されています。
2頭身えとうさぎさんはホント可愛くて癒やされますね…!
大人江藤さんと子供江藤さんの狭間で悩む岸本の様子も面白かったです。
(でも最終話で急にシリアス調になったのはちょっとビックリしました;)
描き下ろしは「江藤さんのはじめて日記3」
本編の後日談的な同棲篇です…!
対局の性格していた2人が習慣を摺り合わせながら寄り添っててホンワカ。
ギャグやエロを交えつつ幸せ溢れるラストに満たされました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
カスタマスカレードシリーズも、もう3巻め。蜜愛篇では、すっかり信頼が築けている岸本さんと江藤さん。
岸本さんを崇拝するキャラの世良が登場して、緊急事態発生してました❗️
とはいえ、やっぱり他人が想像するはるか斜め上を行っている江藤さんがスゴいわけで。
何だかシリーズ初めて、敵認定した人物を記す「江藤友人帳」が登場した場面は、吹きましたっ‼️
良いの?これっ名を刻むとスゴいことなるよ。…対する世良のデ○ノートにも吹きましたが。
瀬戸うみこ先生の面白さが、自由さが楽しかったです。
えっちは、登場回数はほどほどだけど、やるときはやる岸本さんがやっぱり、えっち。
2人が出会って、どちらも本来の自分でいながら大好きで付き合える。
ああ…なんてハッピーなんでしょう。
きしもとさんとえとううさぎさんが、たっぷり掲載してます。大人になるときの、えとううさぎさんのエロ可愛いギャップ!きしもとさんが、あれこれ懊悩しちゃうのも楽しいですよ。
また岸本さんと江藤さんと会えると嬉しいなぁ~
カスタマスカレード !3冊目の(蜜愛篇!)
(恋愛中!)からお互いのステップアップを目標に
高め合っている恋人としてもビジネス面でも理想的な
関係性の江藤さんと岸本。
これまでと格段に違うのは、ぼっちだった江藤さんが
岸本に出会い、外に目を向けて踏み出した事で
築いてきた人間関係。
江藤さんチームの面々のそれぞれの側面がさらに
見えてきて(渋谷と綾瀬の話、すごく気になる)打ち解けて、
順調で穏やかにみえた先にはやはり暗雲が立ち込めて…
ラスボス的な岸本父により様々な困難を強いられ、
ふたりの仲が脅かされるのですが、岸本と江藤さんは
確固たるお互いへの深い愛情と信頼を持って
乗り越えていきます。
江藤さんが世良に言った言葉が沁みました…
強くなった江藤さん…しゅきです。
『本当の自分』をさらけ出せて、受け止めて受け入れられる。
そんな相手に出会えて良かった…としみじみ思うふたりです。
岸本と江藤さんのシリアスなシーンも、
バカップルっぷりも、くるくる変わる色んな表情
(ちょっと幼さが増してましたけど(汗))も…
たっぷりと堪能させてもらい、
ほんとやってらんねぇぜってかんじでした〜。
そして吉澤の扱いがどんどん酷くなっていく(笑)
江藤さんのポエムの腕、上がってなくてむしろ
嬉しかったです。
無印で言っていた岸本の目的の最終段階は
ふたりで一緒に創り上げて叶えていく…
岸本と江藤さんらしいとっても素敵なラストでした。
恋愛中の方では江藤さんが女の子にしか見えず、評価も辛くつけてしまいましたが今回は江藤さんがかなり成長しまして、男らしいシーンがずいぶんあったので萌え×2です。絵柄こそ少女漫画っぽいのですが、中身は結構コメディタッチで登場人物も個性があって面白いです。
好きなキャラは今回江藤さんを落とそうとする高坂さんです。岸本パパに雇われたスパイなんですがノン気にもかかわらず、江藤さんを本気で可愛いと思ってしまい、「アリ寄りのアリけり」になって、岸本さんと別れた暁には「よっしゃ抱こう 抱きましょう」とまで心に決めてしまう残念なキャラです。最終的には岸本さんの素の睨みに負けてあっさり寝返ってしまうところもちょろくて好き!
江藤さんがショートカットの女の子にしか見えなくて、最初はあんまり評価も高くしてなかったけど、岸本さんも江藤さんもどんな性格でどんな生い立ちでと言うストーリーがしっかり描かれていて、そういう過去を過ごしてきたからこそ出てくる言葉や考え方がとても優しくて、シリーズ化するのもわかる作品ですね。
コメディ要素強くなってますね^^;
普通に笑っちゃう場面がたくさんあって楽しかったです!
もはやバカップルでしかない岸本と江藤さん(^◇^;)
岸本父からの刺客が二人を引き裂こうと暗躍(笑)しますが、
もはや二人の間に割って入るのは不可能という感じです。
何をやっても引き裂かれないほどの愛と信頼感がありますので、
安心して読むことができました。
完結編になるのでしょうか?
新婚編もみてみたいようなーー…
まぁ、みなくても甘々ラブラブなのは分かってますが^^
本作に登場した世良と高坂、
それからトラウマもちの渋谷が気になりました。
他の作品も読みたいですが、スピンオフにも興味ありです!