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交渉しようか
itsuwri no tusgai keiyaku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
御曹司・佑(α)×デリヘルボーイ・千波(Ω)。
「恋人の振り」の関係で同棲しながらだんだん相手に惹かれて、
本当の恋人になったというお話です。
恋人の振りとういう王道的な設定が好きです。
温かい家庭を知らない御曹司の佑。
両親を亡くし1人で生きているデリヘルボーイの千波。
同棲して、佑は千波に親しみを感じさせ、千波も佑の優しさを徐々に知り、
お互いに好ましい感情を抱かせました。
「一緒に
いてもらうのが
君で
良かった
かもしれない」あさっりと言った佑。
最後に自分を卑下し佑を庇った千波。
お互いに惹きつけられている2人。
恋人役を頑張っている千波は、サンドイッチ作ったり、スキンシップしたっり、かわいいです。
誘われても乗られない、発情期の千波に酷い事もしない佑は、男前で理性でかっこいいです。
デートシーン、堅物の佑が困っているような顔で千波に馴染みそうで雰囲気は良かったです。
身分差を乗り越え、
2人で家庭を作るというハッピーエンド、
ほんのりと心の温かみが感じられました。
久しぶりに、オメガバース読んだわ。
これは、運命の番って設定ではなかったけど、違った意味で運命だったな。
α家系で優秀であることを優先され、家族の温かさを知らない佑と、両親を亡くしΩであるが生きていかなきゃならない千波。
千波は、強いΩだな!強いΩ大好きだ。
恋人ごっこから、本当の愛を!
最初、佑の印象が淡々としていて、全く隙を見せないから、これがどうなるんだろぉ〜?と。
父親に対しての「心の底から煩わしかったからね」のセリフは、熱くならず〜静かに怒るタイプだわ。これ、結構やっかいなタイプ、と、思ったけど。最後に、やってくれたね。
千波の生きて行かなきゃならない懸命な姿が、佑に響いたね。
家族を作りたいと言ったシーンは良かった。
大好きなオメガバースの作品で、まぁあると言えばあるストーリーなのですが、「いさき李果」先生の絵になると、ひと味もふた味も違って来ちゃうのが不思議です!
オメガとアルファの出逢いのパーティー
そこで二人は出逢います。
本来なら身元の確かな(セレブ)でないと出られないパーティーに、オメガは仕事(売り)の延長で出掛け、超一流のセレブであるアルファは番(と言っても何人も囲って優秀な子供を産ます為だけに)を見付ける為に、無理矢理出席させられ………。
そこで初めはお互いを利用する為に『偽りの番契約』をする訳ですが・・・。
この物語は二人の成長の物語なのですよね。
愛を知らず利用するだけで、将来に何の希望もないオメガ
大きな一族にアルファとして生まれたが為に、敷かれたレールをより上に昇る為だけに生きてきた人生
この出逢いにより、やっと本当の人生を二人手に手をとって歩き始める!
いやん、カッコいいじゃん!
そこに至るまでは大きな山や川が存在します。
もちイヤなヤツも出てきます。
でも全てこれ、この二人の本気を問うた神が与えたもうた試練と(後で)思えます。
全てを乗り越え、攻め(アルファ)も殻を脱ぎ捨て、1度は引き離された受け(オメガ)を探し見付け、自分の本心をさらけ出し受けへのプロポーズは……あぁ素敵☆**+☆でした♡
そしてお互いを愛し求め合ったS○Xは、愛が溢れていて本当にステキでした。
この描写の為にここまで来たんだなぁ~~~と幸せに。
どうか二人の先に幸あれと!
いやいやこの攻めはなかなかのヤツですから、一大コンツェルを創り上げちゃう気がします!
相変わらず・・・先生の描かれる攻めがカッコイイ♡
今回もドストライク!
父親から家柄のいいΩを何人も囲って子どもを産ませその中からより優秀な子供を手元に置くようしつこく言われ続けてきた御曹司の佑が、デリヘルだろうが何だろうがΩでもしっかりと対等な人間として接し、発情期の体調不良もそれで迷惑を被ろうとしっかり体を心配し言葉をかけるスパダリα!!
こりゃ惚れない方が難しいわ♡
父親をだますための偽りの恋人だけど、千波によって少しずつ一般的な「恋人」の関係を知っていくのはキュンキュンでした♪
大企業グループの御曹司・佑(α)と、
デリヘルで働く千波(Ω)による格差オメガバースです。
内容は、あらすじの通りです。
父の干渉を煩わしく思っていた佑は、
パーティに潜り込んでいた千波と交渉し、
偽りの恋人契約を結びます。
ありがちかな?
この後も想像通りです。
一緒に暮らすうち、お互いに惹かれあっていく二人。
そして、ついに嘘はバレてしまい……
と言う展開です。
分かっていても、ハイスペックなイケメンが、
美人な男娼に惹かれていく流れに萌えないわけがない!
佑は温かい家庭に憧れ、
上流階級に生まれた事に浸るような男ではありませんでした。
千波もまた、健気で懸命に生きている男。
こんな二人が近付いていく過程は、
静かですが、じわじわ温まる心を感じることができます。
佑を思って離れる千波ですが、
もう千波以外に考えられない佑は家と会社から身を引き、
千波と生きることを決めます。
父と対峙する佑が良かったです!
気持ちいいほどにキッパリ父に物言い、
迷わず千波を選ぶ姿には惚れ惚れしました。
反発しながらも、家から離れることができなかった佑が、
初めて父に言いたいことを言えた瞬間でした。
嘘から始まった関係が本物になっていく……
とてもいいラストでした。
ありきたりというか、よくあるお話なんですけど絵が綺麗で読みやすいです
佑がカッコ良かった
けど表情が乏しいからそこから見える感情があんまりないのが残念かな
千波はやっぱりいい子じゃん、みたいなところも安心の展開でした
ほんとに安心して読めるお話で、目新しいところはありませんでした
さらりと読めて面白かったですが、それだけかな
これからの2人がどうなるのか、佑はきっとどこでもやっていけるだろうし、千波は良いパートナーだろうしで一回読めば満足のお話でした