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好きな子はマゾヒストでした。
shibarare yankeekun
終盤の受けちゃんがとっても可愛い♡
緊縛ものを探している時に見つけた作品。
森世先生とあずみつな先生のタッグとは！試し読みしたら面白そうだったので読んでみました。
内容的に、ネタバレ少なめで読まれた方が楽しめると思います。（決定的なネタバレはせずにレビューします）
初めは攻め視点。
初っ端からコミカルな導入で面白い！
あんなに清楚で可愛かった子が、卒業後半年でヤンキーになってたら、そりゃショックだわ！どした？！？！ってなるw
戸惑いながらもユウ(受)と遊ぶようになったナオ(攻)。楽しく過ごしていたが、偶然ユウが緊縛好きと判明！
カラオケ店で、ソフトなプレイに突入！このシーンが、泣いちゃうユウは可愛いし、ナオはソフトにSっ気あって、キスしちゃう？！みたいなドキドキ感が大変良きです。
その後二人で緊縛プレイするように。
プレイシーンは数回出てきます。おもちゃなども駆使して、結構本格的な感じですが、痛くはしません。そもそもナオにはあんまりS要素ないので、そこまでノリノリでもないです。なので読んでいて、あんまりゾクゾクっときたりはしませんでした。
後半に受け視点となってからが、おお〜という展開ですごく面白いかったです！
二人の気持ちが通じ合った終盤は、面白いわ、ほっこりするわで、ずっとニヨニヨしながら読んでました。ユウがとっても可愛いくて最高でした♡
すごく読みやすくて、コミカルさもあり、意外さもあり、ちょっと切なさもあり、最後まで楽しく読めました〜。興味を持たれた方はぜひ読んでみてほしいです♪
紙本 少なめの白短冊修正（短冊がかなり少なくてゆるーい修正です。筋などしっかり描かれていて大変エッチです）
安心してください、精神的にも肉体的にも痛い話じゃないです。
原作付きの森世先生作品。森世作品私大概刺さるのですが、これもめちゃ好きでしたー。
表紙のインパクト大ですが、痛々しい話では無くラブコメです。
主人公ナオくんは中学時代、密かに男友達ユウくんに片想いしてたけど別の学校に進学しちゃった。半年ぶりにユウくんと再会したらピアスバチバチ、タバコスパスパの金髪のヤンキーくんになっちゃってた？！だけど中身は変わらなくて、一緒にいてると楽しいし可愛い。
ある時ユウくんのスマホからうっかり緊縛ゲイビが？！
ここからBLあるあるトンデモ展開で「縛られるの好きなの？」からのエッチな展開になっていって、付き合ってないけど、エッチな事する仲になっていっちゃうんだー。
カラダだけの関係って思ってるからキスはしないんだよ。最初の方は。
原作があるからいつもの森世作品の様なドロドロしてないです。勘違い思い込み両片思いのすれ違いコメディです。ユウくん実は健気なんですよ、高校デビューでヤンキーに変わったのには実は理由があるのです。
攻めのナオくんが大概ビックリした顔してます。ユウくんに驚かされっぱなしで。
スイッチ入った後のユウくんの顔がエロい。
発情してる顔っていいですよね。
シーモアで購入。
白抜き修正
ユウが変わり果てた姿になった理由
初めて拝読する作者さんでした。
SMが好きなので、気になり購入しました。
清楚で可愛らしい黒髪のユウに片思いしていたナオと縛られたら興奮する特殊性癖持ちの金髪ヤンキー化したユウの同い年・両片想いBLです。
ナオ / ヘタレで真面目な黒髪攻め
ユウ / 実は健気な金髪ヤンキー受け
玩具を使ったり、きんばくや目隠しなど本格的なSMプレイシーンがあり、ただSMシーンが含まれているだけでなく、最終的にはナオが一途に思っていると思いきや、ナオのための行動力がすごいユウを知れて満足でした。
ピュアピュアヤンキーくん
森世先生の作品が大好きで購入しましたがとても良かったです…！！！！
あずみつな先生は初めてでしたがとても素敵なお話でした！！
攻めくん、受けくん2人の視点でお話を楽しめること、受けがとても健気で黒髪、金髪両方拝めて一途なところ、何より攻めがただ受けのドMを受け入れるのでは無く、葛藤しているところがとても萌えました……
SMもの、表紙や、帯から読めるかなと不安でしたが森世先生の作品はいつも萌えさせられるので不思議です
他の作品も結構帯の煽りから不安になる事が多いですが森世先生だとお話にいつの間にか入り込める事が多いです
表紙のヤンキーくんがとても可愛いので気になる方は是非…！！
読み進めるたびに可愛くなる
森世さんが作画ということで興味はありましたが、表紙でヤンキーが緊縛されていて、あまり好みではなかったので食わず嫌いで避けていました。
ですが、実際読んでみると、好きな相手のためにヤンキーになって、拘束プレイにも手を出して、、という健気さに一気にやられました。正直かわいすぎる。
両片思いで、セフレになり先を望めない関係になるのが嫌な攻めと、どうしても繋がりを持っていたくて相手の好みに寄せていく受け。かわいくないわけないですよね。
似非ヤンキー、Mになる♡
大好きなナオくんのカバンにヤンキーの女の子が縛られているAVが入ってるのを見て「こういうプレイが好きなのか！」と勘違いしてしまったユウくんの話♡
別々の高校に進学した二人はある日再会する。はじめは攻のナオくん視点で「あの可愛かったユウがこんなこと(ヤンキー)に、、！」と思ってたらそれだけじゃなくて、スマホから流れてきたのは緊縛された雄みあふれる男の子喘ぎ声(羞恥すぎてしぬ)
そっからなんやかんやあり、身体の関係がはじまる。どんどんエスカレートするMなユウくんの要求に「ついていけねぇ…」となるナオくんと、「思ったより喜んでない」と悩むユウくん
なんだこのすれ違い！
可愛いがすぎるぜ！！
お互いにモダモダしている中でやっと“勘違い”が発覚し、ハレでお付き合いすることになる二人！めちゃくちゃおめでとう！
めでたしめでたし、だけどユウくんに縛られたい癖がついてたのが可愛かったです♡
末永くおしあわせに〜
緊縛と不良好きさんへ
緊縛と不良受け好きなので発見して即購入しました。
受けの不良ちゃん可愛くて加虐心くすぶられるし、中盤の緊縛内容もよかった。
ただ、後半両思いになってからは、不良じゃなくなります。心から不良じゃなかったのはまぁ、私の場合は許容範囲内でしたが、見た目まで不良じゃなくなり、緊縛も手錠くらいしか出てきません。
そうです、最終的にヤンキー、不良でもなくなり緊縛もぬるくなります。
期待して購入される方はお気をつけください。
“共感性羞恥”持ちさんは要注意
読み終わったあとの、なんともいえない拍子抜け感とコレジャナイ感…。
牛丼が食べたくて牛丼屋の看板を掲げてる店に入ったのに、ピザが出てきた、みたいな。（よく分からない例え）
やんちゃな男の子が実はドM、みたいな話は好きなので、この作品もそうなのかなと思って手に取ったのですが、単純に読みたかったものとは違ったな、という印象です。
確かに、表紙ではヤンキーくんが縛られてる、という絵面なのでタイトルに偽りなしなのですが、実際のところは、ヤンキーでもなければMでもなく。
受けのユウは、中学時代から攻めのナオに片思いをしています。
ある時、ナオのカバンにヤンキー緊縛モノのAVが入っているのを見つけたことで、ナオはこういう趣味なんだと勘違いしてしまいます。
それから、少しでも彼好みになれるようにと、さらさらの綺麗な黒髪を金色に染めて、バチバチにピアスを開けて、服装も言動もヤンキー仕様に。
そのせいで高校では友達もできず、周りからは「あからさまに最近オラつきだしたヤンキー」と見抜かれ、憐れみの目を向けられる。
健気すぎるがゆえの暴走で、可哀想でなりませんでした。
ユウくん、付き合ってもいない相手のために人生を棒に振りすぎでは…？
読んでいていちばんつらかったのは、そんなユウがただひたすら空回っていたこと。
世の中のだいたいの攻めって、受けのどんな姿でもたいてい美味しくいただいてしまえると思うんですが、ナオは、それはもう100年の恋も冷めるレベルでドン引きしてるんです。
最初は驚きつつも乗り気で楽しんでいたナオですが、回を重ねるごとにだんだん我に返り、しまいにはユウを拒絶し、「会わなきゃよかった」とまで言ってしまいます。
そんなナオとの気持ちの温度差に気づかず、彼を喜ばせようと行為をどんどんエスカレートさせていくユウがあまりにも不憫で、私の共感性羞恥をゴリゴリに刺激してきて、無事に読み終えられるか微妙なところでした。
孤立無援の受けというのもある意味めずらしいかも。
逆に、そのあたりをエンターテイメントとして楽しめる方であれば、この作品は面白いと思えるのではないでしょうか。
最終的には誤解が解け、ヤンキーのふりを止めたユウは元の優等生の姿に戻ってしまいます。
ふたりの中では、あの日々は黒歴史扱いに。
申し訳程度に手錠でのプレイは残りますが、（無理してたんだよなぁ…）と思うと素直に萌えられず。
タイトルと表紙が違うかたちだったら、もう少し評価も変わっていたかもしれません。
あるいは、初めから手に取らなかったかもしれません。
ストーリーの肝をどこまでタイトルと表紙に反映させるのか。その塩梅って難しいんだなぁ、と考えさせられる一冊でした。
ネタバレ有り
この本のレビューが書きたくてちるちる登録しました。
かわいい攻/ヤンキー受/黒髪のかわいい受/学生
最初のシチュエーションでも大満足だったのに最後黒髪になってからの愛あるエッチまだ何もかも最高でした。
贅沢コラボ
森世先生とあずみつな先生のコラボなんて、とっても贅沢！
おバカだけど一途な高校生が可愛かったです♡
ナオが片想いしていた中学の同級生・ユウが、久しぶりに会ったらヤンキーデビューしていた！しかも、ドSのネコで……っていうお話。
ナオに振り向いてほしくて必死に空回っているユウが、おバカなんだけど憎めなかった。
ユウが好かれたくてやってる事が、ナオにとってはガッカリの連続。
一生懸命で一途な子なのに、なかなか本心が見えてこないところにヤキモキました。
終わってみれば、なぁ〜んだ！って感じ^^
かわいいなぁ。きっと、DKは何してても可愛いんだ♡
