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yami no kodou
作家さんの新作発表
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13巻は、生死を彷徨った一臣が完全復活し、葉月の暴走を晃一が収める一幕があったものの、一臣と晃一に禍が降りかかることはなく、嵐の前の静けさという感じです。
前巻で熱にうかされながら晃一へ想いを告白した一臣。晃一は熱のせいで覚えていないと思っていたけれど、一臣はちゃーんと覚えていました♪
「お前が初恋なのかもしれない」と言って晃一から一臣にキスをする、それが一臣にはすごく幸せそうで…そりゃ前世であんなに焦がれた男が自分の腕の中で笑ってくれたら幸せで幸せで仕方ないですよね。
この巻の二人はただただ甘くて、キス止まりでカラダを繋げてないのが不思議なくらい。
そして14巻は待ちに待った忘れられない巻になります♪
壮大なミステリックホラー物語の13巻です。
前回で、塔谷の命の危機に直面して、恋心を自覚した晃一。熱に浮かされた状態の塔谷に告白をされたけど、憶えていないと思っていました。なぜなら、その後そういった雰囲気にならなかったから…。
でも、もう一度、塔谷の本気の告白を受けます。もちろん、晃一の返事はYESです。初めての恋だと告白する晃一に、自分は運命の恋だと思う塔谷。だって、前世では叶わない恋だったから。塔谷の、奇跡を信じていた強い想いがキュンキュンします。
しかし、二人の想いが重なるまで(エッチはまだです)13巻もかかるとは…。ストーリーが面白いから、文句はないんだけど。
今回、前世を思い出した葉月が、ますます晃一を欲するようになって、この先この3人がどうなっていくのか、気になるところです。