条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
好きでもない男のちんこ、踏んでたんだ
kyoudaigokko to shojo bitch
理原先生のさすがな作品。
結構、甘さが癖になっちゃう作品で読み返してしまうんですよね。ひさびさ読んだら、再び、ずきゅんと萌えてしまいました。
義兄弟のち、恋人なんですけど。
恋人に至るまでの過程が、面白いんです。
久希と譲は、親の再婚で兄弟になったんです。だけど、再婚してから親が亡くなってしまいます。
それから、ずっと2人で生きているんですよね。生活と、自分の性嗜好を満たすためゲイ風俗で働いている久希。
でも美人でクールな女王様キャラでM男が顧客のメイン。だから、攻めこそしながらずーっと処女!
ここ、重要なんです。まさに、奇跡の処女って感じでしょうか…
だって、弟の譲が好きなんだもん。でも、気持ちを押し殺しているわけで。
2人の関係が一気に動くのが、説得力あります。譲、久希のこと好きだったんです。でも、久希が顧客とホテルに入るところを目撃してから想いが爆発してしまうんですね~
初の久希のセックスは、自宅玄関。譲に襲われるように奪われて。
ここから、気持ちがすれ違い、誤解されながら抱かれる久希の日々です…
でも、譲も苦しみつつ、高校生なんで久希を抱くのが止まらない。
ここら辺、切ない感じが有りつつエロい!
仕事のトラブルから、顧客に囲まれた久希を助ける譲とか、高校生ながらスパダリの風格が有りますよ…
やっと、気持ちを確かめてから恋人になった2人のセックスが、またっ…良い…
恋人同士のセックスが甘く、エロい。そして、全裸!
私、全裸が好きなんです。思い切り、愛し合うのがたまらん。
この2人の何年か後まで,ちゃんと描かれていまして。これがまた良い…
譲、スパダリじゃん…久希、よく育てたよ…
感動しちゃいますね。2人の住まいが、アパートとか、古め日本家屋とか。この普通さが良くてですね。
地に足をつけて生きていく2人が好きですね。
きっと、理原先生も思い入れ有るキャラなんじゃないのかなあ?
甘くエロい、でも恋人までの過程も楽しめる作品でした。
元彼×セキュリティがおもしろかったので理原先生、2冊目。
この度もなかなかのエロ具合でした♡
タレ目でかわいかっこいい年下攻めくんと
身体付きがなんともエロい年上受けくん。
兄弟ごっこって何かのプレイかと思いきや、
親同士の再婚で本当に家族になった2人のお話でした。
小さかった弟が成長していく過程で気づいてしまった恋心。
同時に弟も兄に想いを寄せていて。
ちょっとしたトラブルや誤解はあるけれど重過ぎず良い感じにエロ補給できる一冊です♡
まるまる一冊表題作と描き下ろしです。
表紙とあらすじからコミカルエロかと思ってましたが、びくりシリアスエロ作品でした。
しかも、処女ビッチって何?と思ってたら、
処女のまま男性風俗店で№1ドS女王様キャラとして働いているという設定。
この設定が強引な訳でなく、後半までしっかり生かされているのに驚きます。
もちろんエロ多めなので、エロ重視作品かと思ったら、それだけじゃないという美味しい作品でした。
隣人として知り合い10年、片親同士の再婚で家族になった義兄弟の久希と譲ですが、
事故で両親を亡くし、久希が譲を養い寄り添う中、高校生の譲を意識し想いを募らせる。
譲に対する性欲を解消するために、男性風俗店で美人ドS女王様として働く久希ですが、
なぜか相手を触る事もなく終わり、未だに処女のままという状況。
そんな中で、客とホテルに入るところを目撃した譲が、逆上して久希を犯し、
仕事であることを隠すために、複数のセフレがいると嘘をついたことで、
毎日抱き潰されて、譲からビッチ呼ばわりされてしまう久希。
実は久希よりも前から特別な想いを抱いていた譲は、複数のセフレがいると聞いて、
久希が他の男と関係を持たないように抱き潰していたという、
一途な想いが空回りしてすれ違う二人がせつないです。
そして、処女ビッチなドS女王様。
譲との関係で処女でなくなった久希ですが、
容赦ないタマ潰しが魅力だった足コキの足捌きにキレが無くなり、
下僕客には直ぐに見抜かれてしまいます。
純粋ゆえに残酷、清らかな存在に虐げられる背徳感に打ち震える快感を求めていた、
「サキちゃんの処女を見守る会」会長の下克上…。
この会長関係の話がシリアスからアホギャグにみえてしまう。
どうしても変態ってシリアスでもギャグな雰囲気をまとってしまうのが残念です。
この部分が異色な感じなんですが、他は基本シリアスで切実なせつなさでした。
全ての誤解が解けた瞬間はやっぱりいいですよね。
二人が初めての恋人エッチをする場面が、とても丁寧に描かれていて、
処女ビッチを演じていた久希が、実はMっ気ありの天然スケベ受けだったのが可愛い。
もちろん、執着強気年下攻めの可愛がり方もエロくて堪りません。
この作品は最後までいい意味で予想を裏切ってくれる。
譲が社会人になって久希が大学生としてリスタートする中、プロポーズに新婚初夜まで描かれています。
譲は高校生の頃からカッコよかったですが、もちろん更にカッコよくなり包容力たっぷりの男前。
ずっと名前呼びしかしてなかった譲の、お兄ちゃん呼びのプレイが拝めます。
最後のおまけマンガにキュンがいっぱいでした。
初回特典、電子限定、シーモア特典などで5つのおまけマンガがありましたが、
思春期①②の対比がいい。そして、シーモア特典「年齢操作パロ」が一番萌えた。
幼稚園児の泣く久希の写真が可愛すぎます…
もしも久希と同じ年齢で、同じ幼稚園に通っていたらと想像して、混乱する譲が可愛すぎました。
予想をいい意味で裏切る作品で、せつない分だけ幸せ感が貰えました。
※シーモア:修正は白抜きです。
萌えは勿論なんですが、拗れてる感じのストーリーが私好みでした( ◠‿◠ )
女王様キャラとして夜の仕事で働きながら、義弟 譲(攻)に片思いする久希(受)は、ある日譲にお客とラブホに入っていくとこを見られ、それをネタに犯されます。慣れてる とか ビッチ と罵られ、本当は処女だったのに、強がってビッチなフリをします。つけ込まれて抱かれまくると、客は久希の"処女感"が好きだったのに処女喪失がバレて"裏切り"だと襲われそうに…そこを譲に助けられ、本当は処女だったことや夜の仕事を隠していたことを詫び、また、譲は実はビッチを悪いと思っていたというより実は久希が好きだったから他の人に抱かれて欲しくないから抱きまくっていたと気持ちを伝え、ハピエン!
すれ違いや拗らせが凄く面白かったです!
処女なのに強がっちゃう久希。
ビッチだと思ってヤリまくる譲。
2人は両片思い。
処女を客には隠せていたと思っていたのに、逆に処女な感じが好きだった客。
好きなのに好きと言えなかった義兄弟。
バレバレだったのに処女を隠せていなかった女王様と逆に処女感が好みで指名していた客。
全てが明らかになり、でも本当のことが分かってホッとする譲と久希に、私はたまらなくなりました。両片思い大好きなので、ニンマリです!
エッチもいっぱいで、そこも良かったです笑!
両片思いが実った後も描かれていて、そこも良かったです!
気持ちの整理をしてのプロポーズに、譲の久希を思う気持ちが溢れていました。もともとも2人は義兄弟という家族でしたが、両親を失い2人で生きていくこと、ずっとそれを兄1人が追っていたという久希の気持ちに、より一層好感が持て、2人は改めて、義兄弟という以外に恋人という意味でも家族になれた気がしました( ◠‿◠ )お幸せに…!
タイトルや表紙からは想像できぬ純粋で一途な純愛でした♫
好きな相手(義弟)に誤解されたまま強引に処女奪われる無理矢理プレイから始まり、暫くは攻めの譲のしたい放題に乱暴に受けは犯されまくります。
でも好きな相手なので感じちゃう、ていうイヤラシイ展開。無理矢理ヤられてるのに、お前やっぱり淫乱だなって益々誤解されちまって不憫な受けです。
お顔も黒髪、泣き黒子ありの儚げ美人で不幸が似合う!
で後半、誤解が解けてナンダ俺ら両思いだったのか!
と一気に攻めの態度が軟化。
同じくしつこいくらい抱き潰しますが前半の荒々しい攻め方から一転、糖度マシマシの甘々いちゃいちゃ濃厚セックスに変わります。
ここでの受けの久希の甘え方が〜!
「指よりもおちんちん入れてもらってさきっぽのでっぱり引っ掛けられてグリグリされるほうがもっと気持ちよくて大好き♡」
って…
あんたなんつー卑猥な事を可愛く言ってんだ!!
けしからんくらいエロいな笑笑。
その後も
「腰押し付けて奥とんとんされるの好き…気持ちいい気持ちいい」
…からの、中出しオネダリ!
もうね、受けちゃんが天然のドすけべな子で読んでいて卒倒しそうになりましたよ。
いやー理原さんのエロは他の作品でも濃いな、と思ってましたが本作は甘さと濃さの相乗効果がハンパない。
良いエロス頂きました!
ありがとうございます笑。
受けが風俗で働きながらも何故かM男ばかりに指名されずっとお尻バージンとか都合よすぎる展開だなぁ、とは思いましたがそんなこたどーでもよくなるくらい攻めとのいちゃいちゃおセッセが素晴らしかったです。
この作者さんの作品を2作品ほど立て続けに読んで、こころがやられておりました。
人間の黒い部分や、知らない方がしあわせに生きていける類の感情に、精神が抉られまくりで…。
この作品もタイトルに「ビッチ」とあるので、読むか迷ったのですが、結果、読んでよかったです。
父子家庭と母子家庭で、アパートの隣同士。
両親が再婚したことで兄弟になった久希と譲だったが、しあわせな家族生活は長くは続かず、久希が大学に上がった年に両親は他界。
それから譲を立派に育てることだけを考えてきた久希だったが…。
選んだ職業が売り専でございます。
弟を学校に通わせるために体を売る設定自体は珍しくありません。
両親の再婚で血の繋がらない兄弟設定も、両親が他界して2人きりになるのも、そんなに珍しくない。
でも身構えていたようなビッチじゃなかったことで、萌えることに成功しました。
いや、でもよく見たら「処女ビッチ」って書いてあるじゃないかと。
思うところが一切ないと言えば嘘になります。
S女王キャラで人気No.1になった久希が、実は服も脱がずに、体を触らせることもなく、No.1っていうところがまず奇跡。
Mのひとたちはそれで料金を払うことに喜びを感じるのか…。
それに自分のお気に入りのボーイが想像通りじゃなかったからって、集団レ◯プを目論む神経が、地下アイドルの推しに彼氏がいた!みたいな反応すぎて…。
そういう久希の仕事関係の諸々に目を瞑ると、長い間両片思いを拗らせてきた2人が残るわけで。
作画が変わった印象で、譲がなかなかのイケメンです。
久希は顔も体つきもちょっと女性っぽい。
嫉妬に駆られる年下攻め、愛が深すぎる故に苛立ちを相手にぶつけてしまう年下攻めが好きな方には素敵な展開です。
『パブリック・セックス』には「中立」を、『濡れねずみたちの恋』には「萌」をつけたので、こちらの作品、「萌-●ーーー萌2」くらいなのですが、譲の作画と性格に「萌2」を。
風俗店の女王様(処女)な久希が美人可愛い健気不憫って感じの作品でした。
両親が亡くなった後、久希が義弟との生活費を稼いできて学校にも進学させたって設定がまず好感度高いです。そういうの弱いんだ…いい子ダナ
風俗店のお客さんたちがこっそり「久希くんは処女に違いない」「みんなで見守ろう」みたいにファンクラブ(?)作ってるのが個人的に好きだなってなってたんですが(関口さんもいいキャラじゃーんって気に入ってたんだ…)
それだけにラストの風俗店のお客さんたちが悪役になりました展開は「ああっ私の気に入ってた部分が覆っちゃったよ!」ってなりました(涙)
関口さぁん…うわあああああ
しかし、久希くんが学校にまた行けるという締めくくりはとても「あ、いいな。そういうの、嬉しいな」ってなるハッピーエンドで。
よかっ…気に入ってたら悪役になっちゃ…かなしい…でもよかっ…関口さ…私の中ではちょっと変態な良い人のまま思い出に残そうと思います。
親なし兄弟で兄が夜のお仕事をしている…となれば、内容が重たくなってしまいそうですがこちらはそんなこともなく楽しめました!
お互い再婚の連れ子同士なので、地雷の多そうなガチ兄弟でもなければ、エッチなお店に勤めているにも関わらず兄のお尻も無事。
客層も下品な感じの人がゼロ。
弟もついカッとなって強引に抱いてしまいますが、両片想い。
すれ違う切なさと甘さが程よいです。
上手い具合に地雷をかわしていっているな~と感心してしまうほど。
兄弟ものの中では比較的、読みやすかったです。
個人的には、女王様のプレイで人気を博している受けに心酔していたお客さんとのカプも、読みたいくらい好きでした(笑)
そして良かったのが、両想いになったその後の二人が描かれていたこと。
兄はお店を辞めて大学で学び直し、弟は公務員として就職。
さらにひと区切りとしてプロポーズをして指輪を渡すという、ハッピーエンドの超~スッキリ展開。
エロ多め、電子は白抜き。
受けの久希(義兄)が妖艶で愛らしい
セフレだよ!って咄嗟についた嘘に何言ってるんだってなってるところとか、H中素直に答えちゃうところ素直で可愛かった(譲くんと同じこと思った笑)赤面顔、トロ顔もまた良い。
誤解が解けるまでの譲(義弟)のドS
⬇︎
両思いだってわかった後は優しく抱く姿
前半無理やり犯していたときは険しい顔つきで余裕なさそうな見えたけど、両思いがわかってからは愛しさが伝わってきた。
カバー下漫画可はほのぼの
兄より身長高い弟っていいなって思ったよね。体格差最高
帯に、両想いHはノンストップ31ページ、とあるので思わず数えてしまったのだが、マジだった…。途中喋ったりもしてるけど、帯に偽りなし。
その前から一話に一回は致しているので、もうほとんど全編ヤりまくりにも見えるのだけど。
エロばかりでストーリーがない、と思いきや、こじれた義兄弟の両片想いはしっかりと描かれていて、意外と読みごたえあり。今まで読んだ理原先生の作品では一番好きかも。
最初は兄が客とホテルに入るのを目撃した弟が激昂して、無理矢理…というシチュ。正直あまり無理矢理は好きじゃないのだけど、全く血の繋がらない兄弟ものって、キャラの倫理観が強すぎて悩んでばかりだと、読んでいてじれったすぎて萎えるので、これくらい強引だったりするほうがいいのかなと思う。
兄が売りをしてるのに、なぜか未だ処女、という経緯もなんだか笑える。
欲を言えば、高校生の弟が兄以外で童貞喪失してた、というエピソードはいらなかったな。兄は弟のスウェットの匂いをオカズにソロプレイしたりしてたのだから、弟もそんな感じで悶々とし続けていてほしかった。その方が、ある日ぶち切れて凌辱しちゃう、という場面にもっと説得力が出たかも。
エッチ多めでさすがに私は終わりのほうは疲れてしまいましたが、しっかり濃いエロを描くぞという、作者さんの気合いを感じる作品。汁多め、断面図ありのエロがお好きな方なら、それ目当てに読んでみても後悔はないのでは。