条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
thirsty high
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
男性二人のデュオカップルですが、これの面白いとこって周りに仲が最悪だと思われてるとこ!
よくあることだと思うのですがコンビとかデュオが仲悪いの
あれです
人前でめっちゃ意見戦わせてギスギスして殴り合い始めたりしてます
それでこの二人またやってる、みたいに思われてて
二人っきりで喧嘩してると思いきや、実はえっちしてるの笑
そこが面白い!
音楽もの、頑張るお仕事ものとしても楽しめて青春感みたいなのもあり
読んでて楽しい作品でした!
薫は歌で絶対に売れたい、崖っぷちの再起なんだって思ってる筈なのに、すぐにキスしたりしちゃうのがなんかちょっと軽いように感じてしまった
偉進もゲイだったから酷いことにはならなかったけれど、かなり危ないことしてると思う
STAYの活動と2人の関係が混ざり合っていて切り離せないのは人間だから自然なのかもしれないんだけれど、薫のことをもっと掘り下げてくれないと、なんか歳上のほうが随分と不安定で勝手じゃん?て印象も持ってしまう
薫のこと、むしろ応援したいのに
偉進は歌も恋愛もさらけ出して受け入れられるところに来られて良かった
素直なんだもんね
偉進に選ばれているからってことで薫が振り切れるようになったんなら良かった
挫折の記憶って絶対になくならないもんね
尊敬を持って茶化さずに薫の演歌を2人で歌う動画とかやってくれたりしないかな
薫の演歌時代に応援していたお祖母ちゃん連れてライブに来る人とかいたら良いのに
薫背も高くてかっこいいし、営業の場でCD買った人とかいたはずだもの
多分、短くまとめてるのが勿体ないてことなんだと思う
面白かったけど、もっと、もっとって感じ
めちゃ好きな作風でした。
純粋に貪欲に歌うことを突き詰めてきた二人が出会えた奇跡が、時に痛々しく時に眩しく描かれていました。
主役二人の辿ってきた道がそれぞれにつらくてしんみり深く、ページ数をさいていただいても違和感がないとも思いますが、くどくない絶妙な塩梅でコンパクトに匂わされてました。
構成力が高い印象。
BL要素なしでも十分読ませてもらえそうな内容でしたが、素晴らしいことにエロも最高でした。
絵が洗練されていて、構図や視線にドキドキしました。
あとがきにはバンドの皆さんの詳細な設定なんかもあり、もっと続きを読ませていただきたいと思いました。
作家買いさせていただきます。
冒頭からバチバチにぶつかり合うふたりを見て、彼らは本当に上手くやっていけるのだろうかとちょっと心配になったけれど。
"目指す所が同じ"というだけあって、ピタリと合わさった時は色んな人の心を掴む歌声になるというのがふたりの表情や周りの反応からビリビリ伝わってきてものすごく昂りました。
仲良くなるとか息を合わせるとかそういう単純なものではなくて。複雑に絡み合う感情をあえて隠さないからこそ納得のいく音になることもあるという、深いところを見れたのも面白かったです。
そういう部分から彼らは本能的に惹かれ合ったのかなと感じて、その出会いにもまたゾクゾクするような興奮がありました。
恋愛感情に引っ張られて本来の力を出せなかったり、せっかく近付いたふたりの距離がまた離れそうになったりとハラハラする場面はありましたが。それでもふたりを繋いでくれるのはやっぱり歌というのもすごく素敵でシビれました。
そして偉進が薫と「別々の体でいるのが面倒くさい」と考えたその理由が最高すぎでした…!!
薫の存在が本当に大切だというのが伝わってきて、最後の最後まで楽しめました。
バンド、音楽を絡めたBLってやっぱり最高。代表格でいえば『ギヴン』、『きまぐれなジャガー』然り男同士が恋愛する流れがものすごーく自然で、必然とさえ思えるような要素なんですよね。この作品も同じビジョンや夢を抱えた2人が歌を通して魂でぶつかって衝突したり、ケンカしたり、恋をしたり、、、とめまぐるしいです。素敵!
漫画では音や声が伝わりにくいから表現するのがすごく苦労されそうですが、ハイになってるときの線の描き方だったり、コマ割りだったり、人物の表情で音が伝わってきそうな錯覚になります。ほんと、漫画家さんてすごいなぁ。
業界もののケンカップル♡
ぶつかり合いながら分り合い、通じ合っていく2人の心の揺れが丁寧に表現されていて凄く良かったです。
天才ボーカリスト・偉進と、演歌出身のクールなボーカリスト・薫。
同じ思いを胸に、ガチンコでやりあう2人が熱い!
抑えようと思うほどギクシャクしていく恋心ですが、抗えない想いがある事をビンビン感じさせてくれます。
音楽を通して深まっていく関係に胸アツ!
Hも濃くていい!
偉進が感じやすくて可愛いし、攻めの方が早くイっちゃうのが好きなので、薫の早漏ぶりは大歓迎でした〜♡
最高‼︎
偉進の初恋の人・カイトもかっこ良くて気になる脇役でした。
彼はノンケなのでしょうが、是非目覚めて欲しいw
デビュー作の荒さが魅力的な音楽や芸術は数知れずありますね。
仲良くするのではなく意見が違えばぶつかり合う。馴れ合わないことや綺麗に仕立て切れないギラギラした魅力というのは其々の個性が立ち上がって、ぐいぐい惹かれます。
この主人公二人の熱量×作者の熱量が相まっていて、そんな作品に出会えてすごく嬉しかったです。
天才肌の偉進は理想を現実化する力があり、無意識に自分の理想へ人を流さずにいられない。それを気付けないからバンドのメンバーも離れていく。
演歌界でドン底を味わった薫は最後のチャンスに懸けている。
二人のキャラクター設定、初めから上手く馴染むことを想定した造りでない感じが面白かったです。
偉進の普段と、薫との絡みの時のギャップが最高でした。二人の初めてシーンがないのは残念でしたが、普段言い合っている二人がライブなどで心が通じ合い、昂った時にお互いを求め合う、というシチュエーションとても痺れます…!身体のラインやポーズもスポーツ然としつつ甘くてとても好きでした。最中の台詞がまた最高です。
「びゅーされんのくっそ興奮する」
作者さんもデビュー作かなと思っていたのですが、何作も出されている方なんですね。勢いもこの作品の大切な要素ですが、それでも絵がかなり荒いと感じました。いつまでも見ていたくなる印象的なページがなかったです。もっと盛り上がる画が表現できたのではと思ってしまいます。勝手ですが、テーマがとても良いだけに少し残念に感じました。
台詞の言葉遣いや語尾、端折りなどセンスがあり、とても好きだったのですが、どうしても台詞に(笑)があるとがっかりします。(震 と括弧閉じがない箇所も、敢えてなのでしょうが詰めの甘さにしか見えません。時代の感覚でしょうね。
ひたすらエネルギーを発散し、ぶつけてくる偉進と、
経験と実力で殴りつけてくる薫。
二人が化学反応してビックになっていく、
ホンの始まりのお話。
音楽的にも、そして恋人同士としても、
これはまだまだプロローグだと思うので、
続編も期待したい所。
これ一冊だけだと、なんとも乱雑な印象。
題材的にはとても面白いと思うけれど、
どうもトゲトゲゴツゴツしていて、
それも偉進のパワーに押し切られた感じ。
偉進にしても薫にしても、
もう少し繊細で柔らかい所も見てみたい。
偉進の可愛いところは垣間見れましたがv
そういうシーンは多めですが、
なぜかイマイチ萌えない⁈
スポーツっぽいから?
でも、最中の偉進の言うことや考えてることが可愛すぎて、
そこんところは激萌vvv
少々物足りなさを感じて、
もっといけるでしょ?と、いい意味での「萌×1」
芸能界が舞台。
新しくボーカルデュオとしてコンビを組む演歌出身の薫と、ロックバンド出身の偉進(いしん)。
はじめは息が合わず、お互い探りながら…の活動だったけど。
思うところは一致している2人、レコーディングで遂にケミストリーを掴み取る…!
その震えるような感覚。
その震えのまま薫にキスされて、それがそのまま肌を合わせる感覚へと移行していく…
恋愛絡みの関係性によって歌声に艶が増していく2人。
だが同時に、正にその同じ恋愛絡みで軋んでいく関係性…
この辺は、年齢もキャリアも若い偉進があわあわと慌てて浮き立つような状況。
薫が「好きだ」と告白し、惑わせてごめんって感じでお互い落とし所を見つけていくような展開。
そして思いがけずやんちゃな偉進が受け…!ムフ。
しかし!
恋が入ってくると今度は逆に攻撃性がなくなってきて…
恋も仕事も、の難しさ。
恋、イコール、バトル。ケンカップルの原点を思い出して、ステージで観客達を圧倒する2人です。
コレね、いいんだけど、いつもいつもテンションぎりぎりで押していく恋ってのはキツイね…オンとオフが一緒になっちゃてる恋愛ってのがね。ここはこれからうまくいけばいいなぁって思う。
めちゃくちゃ最高でした!!自分が思っていた以上にハマってしまい、毎日読み返してます。まず、主人公2人のぶつかり合いが熱い!譲らない、言いたい事いう、なのに、絶対離れない相手を諦めない。そして、恋愛の方へ進むのですが、マスク越しのチューから始まってスッゴイドキドキした。。。受けがカッコいいから可愛いの振り幅すごすぎて!!ちゃんと男同士の恋愛。そこもポイントだと思う。