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metamorphose no engawa
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻はBL好き同士のお話は控えめで、2人それぞれの日常が紡がれていました。
久々に会った市野井さんの終活を目の当たりにして食器をもらって怖くなったうららちゃんの感受性が豊かだなと思いました。
うららちゃんは幼なじみくんに話そうとしたけど友だちとわいわいしていて、帰りたいのに気づかってボーリングにしばし付き合うのがうららちゃんらしいですね。
何気ない日常ながら2人とも少しずつ変わっている描写がステキです。
同人誌即売会に今度はサークル側で参加するのは楽しみです。勇気がいっただろうにうららちゃんがんばった。
市野井さんの食い気味の「行く」が頼もしいしうれしくなります。
慎重派のうららちゃんと楽観的な市野井さん、いいコンビですね。
この巻はなんだかじんわり切ない気分にさせられました。
市野井さんの体力を考えて、冬コミの参加は身送ったけど、次はあるのかなとか、終活で要らないものを処分し始めた市野井さんとか…ちょいしんみりムードになってしまいました。
市野井さんが飄々としているのでそこまで重くはないんですけどね。
うららちゃんは受験生です。
なのに漫画のネーム?大丈夫かな?いや絶対大丈夫じゃないよな。
しかも、いざ同人誌発売会への出展へ!
食い気味の市野井さんの「出る」が良かったです。
「君のことだけ見ていたい」は王道展開でした笑