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これぞ神作品!
BL漫画の中で一番好きな作品です。二人の不器用愛に萌えまくりです!
GAPSスピンオフ、DOGSの二冊目。待望の二巻、待ってました!GAPS中毒の方多いですが、私は完全にDOGS中毒。こんなに何度もBL漫画を読み返したことは今までありません。本当にもう、この二人ときたら恋愛下手で愛おしすぎ。
一巻ラストで(体は)くっついた二人ですが、矢島はこの関係をなんと呼べばいいのかわからない。
でも一週間ですよ?たった一週間斉藤さんが連絡くれないだけでモヤっている様子はどう見ても惚れてるでしょー!と突っ込みたくなります。鈍感すぎて自分の感情が何なのかわからないなんて、可愛い矢島!
その後喧嘩して、要するに体だけだろ!って拗ねる矢島に「デートしたいのか?」って察する斉藤さん。はー、素敵です。手に入ったら終了じゃなく、いつでも矢島の気持ちに寄り添おうとしてくれる。こういうところに年上彼氏の包容力が出るのですね。斉藤さんスパダリ度がダダ上がってる…!矢島は矢島で、あんなに受けらしくなかったのに、可愛さ度合いがぐんと上昇!これも斉藤さんに執務室で愛でられまくった影響ですかね?
どこにデート行きたいかって斉藤さんに聞かれて水族館。可愛いがすぎるし斉藤さんの一言に思わず見せる矢島の笑顔がもう…普段仏頂面なだけにキュンキュンします、斉藤さんも私も。珍しく斉藤さんのビジネスじゃない笑顔も見られて嬉しい一話。
あれだけヤりまくってるのに手を繋ぐ描写にギュン!とします。ああ付き合ってるのね、この二人。
一話だけでこの萌えです……!
メインストーリーは初めから濃厚なベッドシーン。夜の矢島、堪りませんね!そりゃ斉藤さん溺愛だわ……まさに溺れてる。矢島ってすごくエロかったり可愛らしい声や表情をするわけじゃないのに、とても男を煽る素質がある……クるものがある。組み伏せて泣かせたくなる。
別れを予感させながらのベッドシーンは本当に切なかった。積極的に求めてくる矢島に訝しみながらも嬉しそうな斉藤さん。そんな彼を見詰めて愛おしそうな&苦しそうな表情をする矢島、見てて涙が出ました。別れ話のせいで動揺して怪我までしちゃう矢島が可哀想で要兄さん恨みます(しかし憎みきれないキャラ)。
最後まで素直じゃない二人だけどそこがいいし、それでも伝わってるのがこの二人らしくてカッコイイ。安易な言葉はいらないですね。
矢島は一見可愛い要素全くないのに(失礼)、本当に男にモテる(斉藤さん気が気じゃないね!)でもわかるなー、なんというか斜に構えた立ち振る舞いがいい。真正面から見据えるんじゃなくて視線だけこっちに寄越す感じが色気がある。それでいて世話焼きなのがGAPSや描き下ろしやペーパーから読み取れて、もう斉藤さんは離れられないと思う。大好きすぎて。顔には出ないけど脳内はいつでも矢島のことで一杯のはず。怪我した時は即お迎え行ってあげてるし。自分は分刻みのスケジュールなのに!
本当にお似合いの二人、これからも波乱の予感しかしませんがお互い大好きなのはダダ漏れなのでさらなる続巻楽しみにしています。
あ、言い忘れましたが斉藤さんがめちゃくちゃ格好良い!顔面が美しい!攻めに色気はあまり感じない質なのですが、斉藤さんは色気が凄い。雄の色気が溢れてます!ベッドシーンでのガンガン攻める抱き方、でも余裕のない顔も見せるし、とにかく男の色気をご馳走様です!
しかし彼は夜の営みが相当ねちっこい(笑)一回につき3時間4時間やってるんじゃ……?矢島に「なげぇよ」「しつこい」って言われてたし。初めての時も一時間くらい矢島のお尻慣らしてたよね。丁寧に抱くタイプだと言っておこう。おかげで開発されまくりだろーね矢島は。
描き下ろしの膝枕、良かったぁ。心配して本庁に訪ねて&文句言い合いつつ膝枕。オマケに頭を撫でてあげようと(未遂ですが)する矢島……いい嫁……!Twitter発売記念カットでもブツブツ言いつつ団扇で仰いであげてる……いい嫁……!!
斉藤さんは暑いだなんだ言いつつ矢島にくっついていたいのね…なんだこの二人、目に見えない糖度がすごい!
一番萌えたのは「今度の休みコタツ買いに行こうぜ」のシーン。素直になった矢島はなんて可愛いんでしょうか。優しい…これからも斉藤さんのそばに居てくれるつもりなんですよ彼……なんていい子。
はぁ……斉藤さんの営み並に長い感想すみません。吐き出せてスッキリです。
キャラもストーリーもとにかく素晴らしい。
この二人を永遠に見ていたいです!
毎回サブタイトルが深い意味を持つシリーズですが、今回は「infight」。
そう、接近戦です!
相手の懐に入って、ガチンコで殴り合う事で、分かりあえるものがあるんですよ!!
実は前作ですが、個人的には甘さが足りない上に、二人の関係が理解し難いって事で、あまりハマらなかったんですよね。
が、今回は来た来た来たーーー!と。
かつて無いほど二人の心が近づくんですけど、ここが如何にも彼等らしいんですよね。
この時のやりとりがもう、神懸かってんですよね。
決して「好きだ」と言ってるワケでも無いのに、愛の告白シーンにしか見えて来ないって、どういう事ー!
この二人で、「甘すぎるーー!!」と萌え転がる事になるとは、想像もつきませんでしたよ。
で、今回の大筋としましては、斉藤が異動になって一週間ー。
突然現れて強引に抱く斉藤に、この関係が性欲処理だと、矢島は怒りを覚える。
すると、その怒りを受け「デートがしたいのか」と、矢島のリクエスト通り水族館に連れて行く斉藤。
矢島の中で、「何か」が変化がするんですね。
そんな中、斉藤の兄に呼び出され、斉藤に結婚を勧めるように頼まれてー・・・と言った所になります。
今回、実は斉藤が、かなりの甘さを発揮しちゃいます。
水族館に行けば「付き合って最初に行くところの王道だしな」と、付き合ってる事をアピール。
また、「あんたモテないだろう」と思わず笑った矢島に、「お前がいれば十分だ」と告げるー。
えええーーーー!
前作では、あんなに分かりにくかったのに!
なんか、ちゃんと愛が伝わってくるじゃないかよと。
いや、宇宙人だと思ってたら、実は地球人で意思の疎通が出来て感動みたいな。
だって前回、私には本当に理解不能だったんですよ!!
斉藤がオラオラすぎて!!!
と、なんだか甘い、いい雰囲気になってくる二人。
しかし、ここに現れるのが斉藤の兄。曲者です。
事業を継がねばならない斉藤は、結婚しなければいけない事を話す。
更に、矢島は愛人として付き合っていけばいいと告げられるー。
そこで、矢島は斉藤と離れる事を決意し・・・と続きます。
これ、何と言っても萌えちゃったのが、別れを告げられた斉藤の反応だったりします。
こう、いつも余裕綽々って感じの彼が、初めて二の句が告げない状態になる。
更に、凄まじい執着を見せる。
いやもう、殴り合いからの無理矢理エッチですよ。
これ、実は斉藤だけじゃなく、この時の矢島の言動にもシビれちゃって。
こう、身体から陥落させよう的に、斉藤が焦らすんですよね。
すると、「いらねーよ、そんなもん」と、彼の目の前で自身を慰め出す矢島。
「物欲しそうな顔をしてるのはそっちだろ」と、斉藤に触れさせない。
うおおーーーっ!
こんなガチンコのぶつかり合いみたいなエロって!
斉藤の歪んだ表情に、萌えまくっちゃうじゃ無いかよ。
と、ここまでも相当萌えるのです。
が、本当の萌え処は、更にここから。
スレ違い状態で一人酒を煽る矢島に、声をかけるイケメン青年。
自宅で飲み直しを誘われると、何故か付いて行ってしまい・・・と続きます。
矢島まさかヤケになって、この優男についてっちゃったの!?
と、矢島の行動に若干違和感を覚えたんですよね。
が、オチで思わずニヤリと。
そう、こちら刑事ものなのです。
矢島は、意外と優秀な刑事なのです。
そしてそして、ここからが神展開。
しつこいですが、かつて無いほど二人の距離が近づくんですよ~!
このエピソードをキッカケに!!
抱き締めて「(好きだと)言えよ」から始まり、「絶対言わねー」。
で、ここからの一言一句が、もう甘さしか感じない!
全然素直じゃ無いセリフなのに、何でこんなに可愛いのか。
そして萌えちゃうのかー!!
まぁそんな感じで、今回、二人の関係が大きく変化します!
斉藤の執着や独占欲なんかは前回と同じですけど、そこに意外な溺愛や甘さが加わって。
ついでに、ガチンコのぶつかり合いと言った恋愛模様にも、超シビれちゃうんですよ。
これぞ、男と男の恋愛だよなぁと。
前作で、二人の関係が今一理解出来なかった方も、今作では萌えまくる事と思います。
前巻でどっぷりハマってしまったDogs、待望の新刊!!
ごめんなさい、つい先週読んで萌え転げ落ちたばかりなので実はそんなに待ってないです。
でもこの数日間が長くて仕方なかった!!
読みたくて読みたくて震える…とはこのこと(禁断症状)
そんなDogsジャンキーにありがたーい素晴らしい1冊でした!!
もう…ね、何回読んだことか…。
興奮のあまりゴリラが咆哮をあげるが如く…近所迷惑になるのでクッションに受け止めて貰いました。
前巻に比べてラブ度が格段に上がってます。水族館デートとかね、恋人らしいことしてます!!
斉藤さんが異動して1週間、離れたらお前のことばかり考えそうだ、なーんて言ってたくせに連絡のひとつもよこさないからちょっとおこな矢島くん。
と思ってたらいきなり現れて会議室に連れ込み強引にえっち。
矢島に飲みに誘われてた香川くん、待ちぼうけで可哀想…(--;)
寄ったついでにヤっただけじゃねえかとキレる矢島を上手いこと乗せてデートに誘う斉藤さん。
このデートがまたいいんだ!!
矢島が声出して自然に笑ったときの斉藤さんの嬉しそうな表情ね…ラブですわ♡
この後のおうちエッチの流れも最高すぎて…
ねちっこく責められすぎて「おかしくなる」と言う矢島に「唆るお前が悪い」とさらに責め続ける斉藤さん。
快感に耐える矢島が可愛すぎてこっちがおかしくなりそうだ、とか内心思うわけですよ…はあ〜堪らん
斉藤さんキスとか行為の最中に矢島のこと見すぎなんですよね!!
分かるよ、どんどん可愛くなっていってるもんね…
斉藤さんに抱かれすぎて妙な色気が出ちゃったせいか男がめっちゃ寄ってくるようになっちゃったし…。
今巻では斉藤家の跡取り問題が浮上し、前巻でも登場した長男の要さんは斉藤さんにお見合いを勧めますが相手にされず。
そこで矢島に今の関係は続けたまま形だけでも政略結婚をするよう斉藤さんを説得してくれと頼みます。
しかし別れを決意した矢島は最後に自ら誘ってフェ〇に騎乗位に大サービス。
このえっろい矢島を怪訝に思いながらも嬉しそうな斉藤さん。
突然告げられる別れに納得できるわけがなく、執着心丸出しで追いかけます。
無理矢理挿入からの焦らしプレイ、しかし矢島も負けじと煽ります。
焦れた斉藤さんが続けようとするも触らせない矢島、そのまま喧嘩別れに…。
ものすごい殺伐とした修羅場なのに…萌えて仕方がない腐女子の性…。
この後もまあ色々あってちゃんと仲直りするんですが、矢島のピンチに殴り込んでくる斉藤さん、男を監禁しちゃうヤバいお兄さんから見てもさらにヤバいやつだと直感で悟るんですね。
正解!!
あと矢島を心配して真っ先に斉藤さんに連絡した香川くん、ナイスアシストでしたね!!
仲直りのシーンもね、やり取りは全然甘くないのに見てるこっちはものすごく甘ーーーーーく感じちゃうんですよ。
もうこのCPのやり取りずっと見ていられる!!
前巻の最後で
斉藤→→→→→→→→→←矢島
位にはなってましたが今巻では
斉藤→→→→→→→→←←矢島
位まで進展した気がします!!
斉藤さんは矢島のこと絶対手放す気ないし、矢島もなんだかんだで惚れちゃってますよね。
あと要お兄さん絶対矢島のこと気に入ってるでしょ。
だから触らせたくないんでしょ斉藤さんw
真ん中のお兄さんはまだよく分からないけど、兄弟で趣味が似てるのかしら。
とにかく美味しいシーンだらけで今巻も盛大に萌え散らかしました!!
まだ続きますよね…もっと読みたい!!
あ、コタツは絶対置いたほうがいいよ斉藤さん!!色々使えるからね…ムフフ
所謂王道BL的な作品に萌えられず、勝手に肩身の狭いような気でいましたが、そんなことはどうでも良くなりました。
BLはファンタジー、夢を見、理想を追い求めればいいんだと。
これだから腐女子はやめられない。
帯に「斉藤の隠れ溺愛、発覚!!!」とありますけどね、斉藤さんの強火担としましてはね、何を言ってるの?ってまず言いたい。
前巻から矢島のこと超溺愛してたじゃん!
矢島が佐々木の警護をすることになった日から矢島に何かあったらすぐ動けるように署に寝泊まりしてさぁ〜、
お兄ちゃんがちょっとでも矢島に触れようもんなら机蹴り飛ばすぐらいガチギレしてさぁ〜、
極め付けに「手元に置けば満足するかと思ったが逆だったな」って、オイお前まさか職権乱用したのか?って問いたくなるようなことまで言ってたよ?
そこんとこ先に突っ込んだうえで・・・
斉藤さんの矢島溺愛がさらに加速する2巻です( ´艸`)
ちなみに表紙デザインが同じでややこしいですが、GAPSとDOGSは別カプのお話です。
GAPS未読でDOGSから読み始めても問題ないのでお好きな方からどうぞ。
DOGSシリーズは、「DOGS」→「DOGS infight」の順で。
私が思う「DOGS」の萌えどころはズバリ、ジャイアニズム思考のエリート(斉藤)が見せる「独占して当然だろう?」的な独占欲!
これがねー、なんつーか清々しくていいんですよ。すんごい独占欲なんだけど、歪んでないっていうか。迷いもなくて、ほんと清々しいんです。
包み隠さないところも好き!この独占欲はグッときます♡
で、この2人って里つばめ作品にしてはめずらしくするっとエッチしてるし、続編がどういうお話になるのか全然想像つかなかったんですが、GAPSとは逆パターンと言いましょうか、エッチはいっぱいしていても矢島の気持ちがいまいちついてきていなかったよう。
斉藤さんのあの溺愛っぷりが、よりによって本人にあんまり伝わってなかった・・・!
性欲処理相手だと思ってるもよう。なんでや!
矢島〜鈍感かよ〜〜〜
【ダダ漏れ×鈍感】そうきたかw
ハッ…もしかして「斉藤の隠れ溺愛、発覚!!!」って、ようやく矢島が知ることになるっていう意味??
ともあれそんな鈍感矢島のおかげで、前巻ではちょっと見え辛かった斉藤さんの内心(主に焦りや嫉妬)が見え隠れするのがたいへん萌えでした♡
オマケに前巻にも出てきた長兄が何かと邪魔をしてくるので、余計に斉藤さんの人間味が輪をかけてダダ漏れなのもオイシイです( ´艸`)
仕事では対等っぽく見えてたけど、仕事じゃなくなると斉藤さんもお兄ちゃんには勝てないんだね。
(ちなみに真ん中の兄も今巻には初登場してます。斉藤三兄弟揃い踏みです。)
しつこいけど、この2人今巻でもエッチはいっぱいしてます。
矢島にはいまいち伝わってないけど、斉藤さんのエッチは愛情過多でたぶん相当ねちこい。
いやもう、矢島よ、なんで性欲処理だと思う?!
斉藤さん気の毒すぎて同情するしかない。。
この2人なんていうか、すんごいじわじわと萌えてやばいです。
読んでるこっちからするとどっからどう見ても甘いのに、2人揃って天邪鬼というか甘くなりきれない感じがなんかすんごい萌えるの。
言葉でうまく説明しきれないのがもどかしいなぁ。とにかくなんかすごい萌えるんだ。
2人して絶対「好き」って言わないのもいいんだよなぁ。ニマニマしてしまうーーーー!
鬼焦らしプレイの里先生、今回はもしかしてそういう焦らしプレイだったりしてw
二読、三読・・・繰り返すごとにどんどんお腹の底に萌えがじわじわ溜まっていくような感覚。もどかしい‼︎ 爆発させたいよー!
まだ続くかな?続きますよね??続きますように!
※紙本カバー下あり(キャラ紹介&小ネタ集)
個人的嗜好の話になりますが、私三度のメシと同じくらい刑事受けが大好きで、刑事攻めも好きなんです。刑事は強い人が多いので男前受けが多い。エリート犬×野良犬(国家のね)最っ高です。
この受けの矢島はGAPSの長谷川さん(不能姫)もスポーツクラブで感動してた位、腹筋がすごくていい体している身長180センチ。でもこのDOGS第二弾では斎藤課長に抱かれすぎたせいか色気ダダ漏れになって総受けみたいになってる所がさらに良い。
課長が本庁に異動になって1週間たっても全然連絡ない、と矢島がいじけてたら、署内でナイフを持って暴れる被疑者から矢島を守るためにいきなり登場。ダーリンかっこよすぎです。スポーツクラブで知らない男にナンパされた時は酷い親友聡が登場。結果的に守ってくれます。
斎藤のお兄さんズもツンツンしてるけど可愛い矢島に意地悪しながらも興味深々だし、プードル後輩も危険なイケメン変態男に拉致された矢島の防犯カメラ映像を見て「先輩が鎖で縛られてたらどうしよう!」と大心配してすぐに斎藤課長に連絡し、犯人の家にはスパダリ課長が乱入し…私の萌えオンパレードでどうしようかと思いました。矢島の男へのモテオーラがすごい。
1巻より2巻の方が濡れ場が多いしキスもいっぱいしてます。最中の矢島は気持ちよさそうで超可愛かったです。萌えすぎて胸がギュっとなりました。何度も。
でも斎藤長兄には「弟と別れなくてもいいけど結婚したら愛人で我慢してね」みたいな酷いことを言われ、可哀想な男前刑事はブルーになっています。体は重ねても恋人と言うにはまだちょっと曖昧な関係の2人。続編是非是非読みたいです。色気たっぷりの刑事さん2人をもっと見たい。
前作に続き里つばめ先生ありがとうございますーー!!!
キャリア×ノンキャリに立ちはだかる壁と言えばそうです!!
キャリアの結婚問題です!!
そこからの攻めを想って身を引く受け→そんなの許すわけない執着攻め
私、この展開が死ぬほど好きなんです。
好みどストライクな斉藤にテンション上がりすぎて死にそうになっている所に
大好きな斉藤による大好きな展開で…もう…最高です!!ありがとうございます!!
斉藤の「そんなの許すわけないだろう」展開が好きすぎて、泣いた…。
「こういうBLが読みたかった!」というストーリーが目の前で展開されている幸せ。
全てのページの斉藤が好きすぎて好きすぎて好きすぎて…。
斉藤誉というキャラクターを生み出してくれた里つばめ先生にいつかありがとうと伝えたい…。
DOGS infightは斉藤のお見合い話と矢島の囮捜査がメインなのですが
巻頭に収録されている短編「DOGS INTERVAL」がすごく素敵です。
斉藤誉が恰好良過ぎ!!!!!
異動して一週間、なんの連絡もしてこなかった斉藤が丸ノ内警察署にやってきます。
廊下ですれ違った矢島が「どーも」と素っ気なく立ち去ろうとするのですが
斉藤誉がそのまま行かせるわけがないのです!
会議室に連れ込み、性急に体を繋げる二人。
職場でしてる二人が凄く好きだから嬉しい…。
素直になれない矢島が斉藤に向かって「署長にゴマするついでにスッキリできて」と
斉藤にとって自分は性欲処理の相手みたいに言うんですけど
それを聞いた斉藤の怒った顔が最高に「執着攻め」なお顔をしているので
最高過ぎて好きすぎて本気でお腹痛くなってきました…。
あぁぁもう斉藤恰好いいよ!!!
連絡が無かったことに拗ねていた矢島も可愛いです♡
この後初めてのデートの後に斉藤の自宅に行く二人。
唇を重ねながら斉藤の部屋を見た矢島が「殺風景な部屋だな」と呟きます。
それに対しての斉藤の言葉が「何が起きるか分からないからな」なんですよ…。
ここ、二人が警察官で「時には自分の命を投げ出して国民の命を守る立場にある」という現実を
突きつけられて切なくなりました。
この後の矢島の台詞が、私はどんな愛の言葉よりも甘く聞こえたんですね。
二人らしい、矢島らしいというか…。
『俺がいるのに死ぬこと想定してんじゃねぇよ!』じゃない所がいい。
命を落とす危険のある職業だから、物を増やさないなんて悲しすぎるよね。
こたつでも、扇風機でも、ホットプレートでも…。
これから斉藤の部屋が生活感あふれる物で溢れかえればいい…
そしてそこにずっと矢島がいればいい…。
そんな風に願った素敵な短編でした。
メインのストーリーは理由も言わないまま簡単な別れの言葉で自分の元を去ろうとする矢島を
これでもかと執拗に追いかけまわす「執着攻め代表・斉藤誉さん」なお話になっております。
会議のために本庁を訪れた矢島を激しい攻防の末にやや強引気味に抱いてしまうのですが
この時の苦しげな表情がほんっっっっとにいいんです…!!!!!
電子書籍だとちょうど100ページ目です。ずっと眺めていたい…。
つまり全ページの斉藤誉がこれでもか!というほど恰好いいわけです。
冗談抜きに斉藤誉が恰好良過ぎてお腹いっぱいで今日一日お腹が減らなかったです。実話です。
BLでダイエット出来そうですよ。
今回矢島が自分が囮になって被疑者の家に潜り込むのですが
颯爽と助けに来る斉藤誉の恰好良さと言ったら…!!
筆舌に尽くしがたい!!ただ語彙力がないだけです!!すみません!!
DOGS infight、斉藤誉濃度が濃すぎてクラクラしました。
はぁ~。でも、ほんと久々です。
ここまで本気で心から面白い!好き!って思える作品と登場人物に出会ったのは。
すごい幸せな週末を過ごすことが出来ました。
執着攻めがお好きな方は今すぐ買って読んでいただきたいです!!
斉藤さん…斉藤さん〜!!!
登場シーンからしてかっこよすぎて、まず開始15Pまでを10回読みました。次のシーンもまた10回(水族館デートーー♡)
そんな繰り返しで、これは受験勉強か!ってくらい細かく読み倒して、とても漫画一冊読むのにかかる時間とは思えない時間を記録してやっと読了。
作品自体好きだけど、評価のうち80%は斉藤さん萌えから成り立っていることを告白します。
前回はお仕事中心だったDOGSですが、このinfightでは結ばれた後の2人の恋愛がたーっぷりと描かれています。
エロも盛りだくさん!
里先生の描くエロなので直接的な局部描写などはないのですが、それが逆に、ビジネス漫画に出てくるセックスシーンのような〔リアルな男のプライベートを覗き見ちゃった感〕があり、ドキドキしてしまう。
アングルに工夫されていて修正も必要ないため、白抜きや白線のない紙面からは、エロ本的なエロさのないエロスが漂っています。
お仕事BLとしての色が濃かった前巻のよさとはまた違う、大人BLのよさが詰まった一冊でした。
でもやはり、前巻の背景あってこそのラブやエロなんですよね。
ただイチャイチャしているだけでは物足りなくて、2人の人物像がはっきりと見えた上でのこの繋がりにグッと来るんです。
今回は斉藤の兄弟ががっつり登場し、後継問題からお見合い話が飛び出したり、矢島のもとへ斉藤と別れるようお願いしにきたりと、2人の仲を引っ掻き回してくる役回りに。
矢島も斉藤への気持ちは自覚しているのですが、自分から抱かれに行ったあとに「こういうの今日で最後にしようぜ」と言って、一方的に斉藤に別れを告げます。
これ、俺様好きとしては、ものっそい矢島に共感するかも。(矢島が俺様好きなわけではないんですが)
俺様な男って強くて余裕があるように見えるから、そういう相手からはいくら求められても愛されても、なんか信用しきれない&するのが怖くて、「これ以上ハマりたくない」「あとで痛い目にあうかも知れない」と勝手に防衛本能が働いてしまう。
こういう風に考える時点で実はもう完全に落ちてるんだけど、今ならまだ引き返せるかも…と、傷が浅いうちに逃げ出したくなっちゃうんですよね。
矢島だって十分強くてかっこいい男なんですよ。
だからこそ、そんな矢島にそうまで思わせる斉藤さんのオーラって凄い。凄すぎる!
斉藤はデレないから伝わりにくいんだけど、矢島への愛と執着はかなりのもの。
前巻でもそうだったけど、エッチだって本当に丁寧で、時間をかけて、自分の挿入が目的ではないことは明らかなんですよね。
でもなんせ甘さがない。
矢島の立場からしたら、わかりにくいことこの上ないと思う。
でも、それでも、
「セックスしたい」のはもちろんあるけど「“矢島”としたい」んだってことを、矢島は安心して信用していって欲しいなーー!
終わり方は唐突で、このシリーズらしいと言っちゃらしいんですが、これは当然続くものだと期待してよいんですよね??
里先生、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
カバー下にはファンには嬉しいプチ情報と、2人の自然なプライベートカットが載っていますので、お見逃しなく♡
あああ~!
ほんとに堪りません!
GAPSのスピンオフとはいえ、めちゃくちゃ存在感ある斉藤と、矢島…
斉藤の執着 矢島への強すぎる愛が素晴らしいですよ!
前回も、矢島は凄く求められて、まあ~署内でやりまくられていましたが、この度も濃厚です~!
現在は、職場が違うに斉藤の執着気味な矢島愛が溢れています!
もう離れていられないのです。
矢島も、斉藤の残した痕跡を署内で感じてしまい。
でも、自分達の関係に対して困惑しています。
まあ、斉藤がいつもいつも、半ば強引に矢島を抱いちゃうからね…
とはいえ、優しく愛を語られても、矢島は混乱しちゃうでしょうし、斉藤の執着攻めが正解なのかもしれません~!
相変わらず、ぶつかり合うふたりのえっち。
これはこれで、大変よろしい。
ただ、違うのは矢島が最中に洩らしちゃう喘ぎ声でしょうか。
なんだかんだ、矢島は斉藤が好きなんですよね!
スパダリですよ、斉藤。
矢島のピンチに、すぐ乗り込んだり。
なのに矢島に対しては上手く立ち回れず、振り回されたり。
大事な仕事の場ですら、我を忘れてどストレートな求愛をしたりと、なんつーか可愛い。これは矢島も色々許しちゃう。
単行本の帯に、
斉藤の隠れ溺愛発覚!!!
って有りますけど。
いやいや、隠れてませんよね~❤
いや、隠してんのかな、そもそも❤
ほんとに、たまらなく濃厚なふたり。
続きも、ぜひともお願いしたいと、切に思いました!
しかし、矢島がエロくなってて、ほんとによろしいかと…!
『GAPS』のスピンオフ作品であり、『DOGS』の続編です。
前作より、異動になった斎藤と離れ、矢島がさみしく思っているであろう事は手に取るように分かります。
里先生の作品は 、セリフがなくても話の流れが分かるくらい表情が豊かです。
今作では濡れ場が多く登場しますが、矢島が完全ネコ化していてジムでトレーニングしていてもバーで飲んでいても、声をかけてくるのは男ばかり…
それだけ色気が増しているということであり、そこも今作の見どころだと思います。
矢島に溺れる斎藤と共に、存分に楽しませていただきました。
今回、斎藤に見合い話が持ち上がり身を引こうとする矢島だけど、兄を使って上手く逃れる斎藤。
きっと、今後も斎藤はどんな手を使ってでも絶対に矢島を手放さないでしょう。
そう思わせるほどの愛と独占欲がありました。
GAPSの2人も好きですが、カップリングとしては男くさい斎藤と矢島の方が萌えます。
決して媚びない2人が、とにかく格好良かったです!
まだまだ全然読み足りません!
ぜひ続編をお願いします。
そして、斎藤の兄2人も気になる存在です…
GAPSにDOGS…タイプの違うカップリングが楽しめる、甲乙つけがたい作品ですが、
個人的には、この2作品4人の中で一番好きなのが、俺様執着溺愛攻めの斎藤。
そして、俺様執着攻め片桐、硬派ツンデレ受け矢島、ほだされ受け長谷川と続きます。
どちらも脇キャラが個性豊かなのも魅力なので、脇キャラ交流もして欲しいくらい…
切り離して読むことができない、とてもおいしい大好きな作品です。
DOGSはメインの二人が強いので、後輩のプードル犬が特にかわいらしくみえてしまう。
仕事の話もしっかり描かれていて、刑事の二人の姿も並行して楽しめるのがいいですね。
今回、斎藤家がクローズアップされ、お見合いでの3兄弟勢揃いシーンがありましたが、
前回に引き続き、長兄のサラッとした腹黒感がいいスパイスで大活躍…
もつれる二人にドキドキしてしまいました。
医者の次兄が一番イケメンで優しそうな良い人に見えましたが、
斎藤家なので裏があるのかな…今後も楽しみなキャラです。
何より、メインの二人が相変わらずアツい!
斎藤の言葉にしない執着と溺愛に、こちらも素直になれない強気の矢島がたまりません。
斎藤の本意が解らない矢島の拗らせ具合が、強気でカワイイ。
そして、言葉にするといじけて聞こえるのが、これまたたまらん!
硬派な矢島が甘えるなんて、ハードルが高いですよね。
それでも拗らせた態度でデート希望を推察する斎藤、さすがキレる警視庁のエリートです。
矢島も変な意地を張らずに、しっかりデートしているのがやっぱりカワイイ。
今回は斎藤がけっこう言葉にして、矢島へのデレをだしているのが前回との違いです!
サラッと恥ずかしい事を言っております…。
「相手なんかお前がいれば十分だ」ちゃっかり手を握る斎藤…なかなかのやり手に赤面の矢島が><
斎藤との関係に戸惑いつつ、斎藤の結婚話もあり距離を取ったことで
斎藤の意外な執着を知り、自分の気持ちにも気付く…
初めから終わりまで、矢島の心理描写の過程が、言葉は少ないんですが何度読んでもいいです。
斎藤は自分の気持ちに素直に、矢島に対して言葉や態度で溺愛しているんですが、
もともと愛の言葉を囁くタイプではないので、その辺りで生じるズレが更にいいですね。
今回は水族館デートの二人のやりとりも良かったんですが、
一番萌えたのが、車でがっついた斎藤に怒り電車で帰る矢島…
帰れば斎藤が車で先回りしている事を見越している矢島が、小憎らしいかわいさです!
DOGSはHシーンがエロい…アツいぶつかり合いに、アングルと言葉がエロいなぁ。
ケンカの後の元さやHは斎藤の攻めが冴えてました!里先生の描く寝バックはエロい!
そして、この二人の言葉のやり取りが大人なのか、子どもなのか、
普通に好きや愛してるではない、
直球じゃない裏返しの言葉が、DOGSらしくてカッコいいですね。
GAPSもDOGSも、まだまだ続いて欲しい!
DOGSのアツい男のぶつかり合いが今後も楽しみです。