陰の花は檻に咲く 1

kage no hana ha ori ni saku

陰の花は檻に咲く 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
1
得点
12
評価数
4
平均
3.3 / 5
神率
25%
著者
羽野ちせ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花とゆめCOMICS
発売日
価格
¥540(税抜)  
ISBN
9784592218609

あらすじ

時は江戸 天明の世。所は芳町大悦を求め、男たちが群がる男の極楽──。
陰間茶屋・花籠屋に売られてきたは、名門旗本の嫡男・楓。尊大で軽薄、華やかな陰間・蓮と出会い、二人の運命の歯車が廻り始める…。
色と嘘を売る美しき花の物語、ここに開幕──!

表題作陰の花は檻に咲く 1

花籠屋で一番人気の陰間(攻め受け未確定)
元武士の嫡男で用心棒(攻め受け未確定)

その他の収録作品

  • おまけ

レビュー投稿数1

表紙のようなエロさはない

江戸時代の陰間茶屋を舞台に繰り広げられる、陰間と用心棒の恋を中心としたお話です。
作者さまの初コミックスという事ですが、ずいぶん難しいテーマに取り組んだなという印象です。
絵は上手なのですが、時代物には合わないです。
少女漫画のような印象なので、現代物の方が映えると思います。

陰間の蓮と用心棒の楓は、お互いを認め合い意識していきます。
陰間でありながら、気高く前向きな蓮。
武士の出でありながら、陰間に売られた楓。
共感する部分があったのかなと思います。
まだラブに発展する一歩手前ーーという感じ。
続きものなので、今後の展開に注目ですね^^;

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