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choujin joushi ha mikeiken
新感覚のスバダリに出会ってしまった。
沢谷さんは良い男具合をオンオフできるから、当て馬が出てこない!心置きなく沢谷さんにトロットロにされる佐藤くんを鑑賞できます。
イケメン全開状態の沢谷さんが、とにかく格好いい。そしてエロい!システム開発が仕事なのに、なんでそんなに筋肉質でセクシーな身体つきしてるんですか!
読後感としては、凄く優秀な血統書付きの犬に懐かれて押し倒されたのがきっかけで出会い、今では掛け替えのないパートナーです。みたいな感じ。2人ともワンコ系で相性が良さそうなので、末永く幸せになって欲しい。
単話の『おやすみ中にシてます』も大変Hでよろしかったです。
絵が綺麗で、キャラクターもしっかり男性の骨格と筋肉をしているのが良かったです。濡れ場では多数のアングルと擬音語がさらに絵を引き立てていて、セリフが少ないシーンも楽しんで読めました。
仁井ちく先生のデビューコミックスです。
麗人uno!掲載の超人上司シリーズ3話+描き下ろし、他2作品の短編。
タイプの違う3CPのコミカルエロなんですが、
個人的には2つ目の作品、用意周到な執着攻めの睡眠姦にハマり、
仁井先生作品は単話で追っかけ、描き下ろし目的でコミックス購入しました。
話の展開はもちろん、キャラ描写のこだわりも好きなんですが、
ガチムチではない男らしい筋肉質なカラダのラインと、バックの丸尻描写がすばらしいです。
「超人上司シリーズ」
リーマン佐藤の新しい配属先に、仕事のできる超人上司の沢谷が…
第一印象は見た目もっさりで話の流れから童貞と勘違いした佐藤ですが、
沢谷から恋愛相談を受け、なぜかお尻まで弄られてしまい、隠れイケメンの衝撃で意識してしまう。
イケメン過ぎて面倒なので、普段はもっさり頭に無精ヒゲとメガネでイケメン隠しの沢谷。
モテるので女性経験は豊富ながら、恋愛経験がないという逸材です。
二人ともノンケなんですが、なぜか沢谷は佐藤が気になり、
佐藤も性格がイイので、ダメと言いながら全否定ではなく、押されてしまう流されちょろ助…。
沢谷にお願いされると、泣き目の子犬に見えてキュ~ンとなる場面が可愛くて笑ってしまう。
イケメンスーツで仕事ができる沢谷に、気付けば見惚れて意識してしまう佐藤。
何かとちょっかいを掛けてくる沢谷ですが、なぜモテメンの沢谷が自分に?と疑問をもつ。
揺れる心を振り切り、彼女作りで合コンに参加にすると、なぜか沢谷も…。
初めての嫉妬を経験した沢谷が、本気で佐藤にロックオン!イケメンの本気はやっぱりエロいなぁ。
沢谷が佐藤を意識したキッカケは犬絡みでした…。
描き下ろしは絶倫の沢谷ネタでエロ描写がエロい…フラフラになっている佐藤ですがあまイチャです。
「おやすみ中にシてます。」
中学の頃、成績優秀で無愛想な性格からイメージの悪かった藤村は、
芝に窮地を救って貰ってから懐き、芝の父の会社に同期入社し、
中学から28歳の現在まで、ずっと一緒の親友リーマン。
藤村の家でいつのように宅呑みし、酔って気付いた芝は藤村とHしていた…。
驚く芝に淡々と「いつもしてるよ」と慌てる様子もなし。
芝が覚えていないだけで、一昨年前から芝の了解を得て関係を持っていたことが判明する。
毎回レコーダーで了解の言質をとっている用意周到な藤村でした。
もちろん中学から芝一筋で、酔って甘えてくる芝に我慢できず、芝の了解を得て抱いているんですが、
肝心の芝が覚えてない状態だったという…結果的に睡眠姦。
藤村の嫉妬する執着攻めがエロい…開始から最後まで見応えたっぷりでした。
カバー下マンガの乳首ネタも大好きです…このカップリング大好き。
「俺の推し(ヤンキー)が可愛くてしんどい♂」
ガチムチオタク攻めとイケメンヤンキー受けの、大学生CPのお話。
憧れの映画俳優のキャラをマネてヤンキーになった龍に、
オタクの八坂が惹かれて親交を深めますが、龍の偏見のない内面を知るほど好きになり思わず迫って…。
素股どまりですが髪を下ろした龍がカワイイ上、バックのお尻が最高でした!
実は八坂の父が憧れの俳優と判明するんですが、その後の流れが…二人の関係が成就するまで見たい!
カバー下マンガで、八坂のイケオジ父に会ってハニカム龍もいいですが、嫉妬しまくる八坂が笑える。
3CP全部大好きで、やっぱりエロ描写が好みなんですよね…ちょうどいい筋肉ライン。
一番は後ろ姿の丸尻…丸みが最高でした!
※Renta:修正は白い斜線。
なぜか何度も繰り返して読んでしまってます。
絵が美しいとかストーリー素敵とかそういうのを求めている方には好みと違うのかもしれないけど、人のこと悪く言ったりとか裏表とか全然なくてすごーくノンストレスで読ませていただけました。
コミカルでさくさく読めちゃえます。
嫌みのない少しだけ抜けかんのある超人的なスパダリと普通にノンケで、でも素直でチョロい受け君のやりとりがおもしろい。普通ならこれっていろんな駆け引きとか逃げようとかあるんだろうなぁと思うのですが混乱と気持ちよさに流れてるのが萌えというよりおもしろくて。
これ、エロシーンだからドキドキするはずだよねとわかってはいるのですがなぜかクスリと笑ってしまいました。
ちょっとだけネタバレ?ですが受け君がエロマニュアルとかなるものを攻め様に仕事のように制作をお願いしていました。もっと内容読みたかったなぁ…とまあ、あちこちつっこみたくなるところも楽しいお話でした。
できれば一冊まるまるこのお話読みたかったです。
でも、短編も面白いので(コミカルなエロです)それぞれ楽しまれることと思います。
新しく配属された部署で紹介された有能超人上司が
「モッサイ童貞」と思っていたら、実は
「モテモテイケメン」だったお話。
超仕事が出来る上司の元に配属されて
初日に渡されたマニュアルは超わかりやすく即仕事できるレベル。
もっさり頭に眼鏡で地味丸出しだったのに
実は顔がよくモテるので女経験はたくさんあり
テクニックも超人級!
そんな上司にエロテクニックを教えて欲しいと言ったら
これまた完璧なマニュアルを作るの可愛かった(笑)
セックステクニックはあっても
「恋愛」を知らない上司が純粋っぽいで
無自覚に嫉妬しちゃうのも可愛かったです!
短編が2本収録されていましたが
個人的には表題作をもうちょっと見たかったです。
平凡リーマン・佐藤の異動先の超人上司・沢谷は見た目は
残念もっさり眼鏡…ですが実はイケメン、という完璧超人。
なのにまさかの恋愛未経験な沢谷に恋愛を教えてほしいと頼まれた佐藤は断れずなぜかホテルへ連れ込まれ
胸を触られ、キス、さらにはおしりに指まで入れられて。
超人のテクであっという間にトロトロに…
どっちが教えられる立場なの〜状態。
そして超人の作った内容濃い目のセックス完全マニュアル(笑)を
参考に実践を重ねるふたり。
沢谷が初恋を自覚してからのちょっと余裕ない
かんじがまたギャップがあってよかったです。
同時収録『おやすみ中にシてます。』
中学からの同級生で同僚の芝と藤村。
ある日お酒を飲んだ後寝てしまった芝が
気持ちの良さで目を覚ますと藤村とエッチをしていて…
2年前から酔って甘えてくる芝に我慢しきれず合意を
得てエッチをしているという藤村。
酔うと寝てしまい記憶が無いとはいえ、そんな長期間
気づかない芝よ…
やっと気づいた藤村の自分への執着ぶりをイヤというほど身体に
覚え込まされた芝でした。
『俺の推し(ヤンキー)が可愛くてしんどい♂』
ガチアニオタの玲二とリーゼントヤンキーの龍。
ガラは悪いけど笑顔がまぶしい龍は内面も男前なのに
ピュアで髪を下ろすとめちゃくちゃかわいい〜!
玲二のオタ発言やふたりの関係性も面白いので
もっと先が見たくなるカプでした。
仕事は完璧なのにとってもモサい沢谷の素顔は実はイケメン、というBL的にはあるあるな感じでしたが
佐藤とのやり取りも面白かったし、経験豊富なのに初恋はまだだったり
ちょっと不思議な雰囲気の沢谷が良かったです。
個人的にはモサいままの姿も好きでした。
この表題作も面白かったですが、同時収録の作品もなかなかにインパクトがありました。
「俺の推しが〜」は、龍が今どき珍しいくらいのリーゼントでちょっとびっくりしましたが
素顔がすごく可愛くてギャップ萌え。
どのお話もBLあるある的な展開でしたが、拗れたり駆け引きしたりがなかったので
純粋にBLを楽しめる作品だったなと思います。
仁井ちく先生の初コミックス。
大きく3作品収録の短編集。
「超人上司は未体験」
「超人上司の実技指導」
「超人上司と恋愛研修」
他部署からシステム開発に異動してきた佐藤。そこには「超人」と言われるスーパー社員・沢谷がいて…
…と始まります。
この沢谷。普段は髪ボサボサ、無精髭、ダサメガネで顔も見えずぬぼーっとしてるんだけど、作る資料などは超読みやすく、さすが超人!と佐藤も納得。
ですが、なんでもできる沢谷が恋愛が苦手だという。佐藤は力になりたいと思い…
ここまでは順当。
しかし、ここから超展開の幕開けって感じで、沢谷は別に恋愛未経験では無く、ただ佐藤くんとしたいとか言い始めていきなり前立腺責めへ。
タイトルの「未経験」て何よ⁉︎と思う間も無く、セックスは女性としたいと言い募る佐藤の言葉は右から左で「教える」というテイで流れるように佐藤をハメる沢谷。
最終話は結局両想いになってまたゴリゴリのH。
正直ストーリーはなんじゃこりゃ?
沢谷が佐藤を好きになったのは実家の犬に似てたから…っていうのも他で読んだことあるなぁ〜。
「おやすみ中にシてます。」
高校時代から友人で会社の同期の藤村は、芝の家で飲む時いつも睡眠姦してた、という超展開。
ヤられる側の芝は今まで一度も気づかず。気付いた時にはもう開発されていてそのまま藤村のモノになりましたとさ。
正直ストーリーはなんじゃこりゃだし、藤村の思考回路がコワ過ぎる。
「俺の推しが可愛くてしんどい♂」
「推し」にはヤンキーとルビがふってあって、大学で友達になったオタクとヤンキーのお話。
ヤンキー君のリーゼントが何ともすごい。クロワッサンか⁉︎
部屋で一緒にDVDを見た後エロ展開になるんだけど…色々無理があって結局これもなんじゃこりゃですねぇ。
つまらないとは言いませんが、どれもあまりにも超展開かな?逆に笑えるくらい。
コミカルで明るいものが好きな方におすすめです。