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neongai no kumo to chou ake no hureru mae
またまた、短い電子書籍で〜35ページ。。。
痛くて苦しい、後のストーリーのまえに・・・甘さをありがとう。。。
好奇心旺盛な、「楽しいことが好きな」榛沢が、唯一無二な存在の伊泉ちゃん。
そんな、無自覚天然な伊泉ちゃんに〜当てられそうになる若頭www
わたし、若頭のスピンオフお願いしたいのですよねぇ〜。
脇役で、榛沢と伊泉を〜冷静に見守っている彼が、ヤクザの世界でどうやって生きて行くのか?どんな相手と出会うのか?
スピンオフ、お願いします!
そして、ストーリーの後半、
伊泉の願いは、穏やかな1年にすること。
さて、榛沢は〜それに答えられるかな?
残念、もう少し先になるね。
「ネオン街の蜘蛛と蝶」の番外編。
これね…よくわかんなかった…
前半、榛沢への想いを隠さなくなった伊泉。会う時間が少ないことに苛立ち、それでも2人が対外的に見て「恋人」ではない、と諦めている伊泉。
飲めない酒を飲んで酔う伊泉の色気に当てられる榛沢の元部下の若頭に、あからさまに怒りの表情の榛沢だけど。
その後は、自分の伝わってない想いをぶつける榛沢と伊泉のアツいHシーン。
ここは同人誌らしく、読み応えのあるシーンとなっています。
さて、事後。
気恥ずかしさを隠そうとしつつ幸せ感がダダ漏れの伊泉ですが、榛沢の表情が固い。
再び元部下の若頭と会って思わせぶりな会話。
足を洗ったんじゃなかったの?
ラストがどうもすっきり終わらず、まだ何かあるのか?無いのならこの終わり方はおかしいと思う私です。
えっちシーンは、流石の同人誌!
本編以上に濃密です。必見!
本編から気になってたんですか、だんだん部下の若頭さんが気になってきました。
以下、部下さん中心の感想です。
どうやら、お店の年末年始パーティでの伊泉ちゃんが心配で、若頭さんに見張りをさせていたようなんですが。
とことん二人の間に挟まれちゃって可哀想な部下さん。
伊泉ちゃんは、なにをそこまで不安がってるのかわからないほど、榛沢さんに会えずに不安がっています。
榛沢さんも榛沢さんで、そんなに心配なら、もっと他の手段をとればいいのに。
まぁ、部下さんがそれだけ信頼されてるってことなんでしょうかね。
ラストの、タバコに火をつけたり、どこまでも着いていく宣言をする部下さんが健気で、可愛かったです。ブロマンス的な良さがありますね〜。
うーん、部下さんにも何か報われてほしい!!!