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30歳童貞、はじめてイケメンを 「かわいい」と思って困ってます。
30sai made ni dutei dato mahoutsukai ni narerurashii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
黒沢さんは「落とす」ではなく「堕とす」を選択するイケメン♪ 笑
2巻も絶好調に黒沢さんの脳内が騒がしくって楽しい！
レビュータイトルにも書きましたがまさか、イケメンが「堕とす」を選択するとは…‼ムフフですね、好きです(〃ω〃)←めっちゃ思考が我々サイドでは???頗るイケメンだけどﾈ♪急に親近感上がるよね♡（笑）
2巻は
▶一路社員旅行へ
▶安達くんの看病
▶BLのお姉ちゃんはいつだって強引
の3本立て
社員旅行で黒沢さんのかわいい張り合いを読者は楽しみ、一方安達くんの意識ゲージは上昇中⤴
看病エピでは前日の勘違いフラグからもぉ安達くんはほぼ恋心を自覚⤴⤴
か～ら～の…
いい所で黒沢さんお姉ちゃんの乱入～
乱入だけどある意味ナイスアシストでもある所で2巻は終了ーー！
さ～て…次回3巻は？！
▶同居編のスタートです( ´3｀)～♪
楽しみ楽しみ～ლ(´ڡ`ლ)
社会人らしさ
1巻は楽しく読ませてもらったんですが、見れば見るほどご都合感が垣間見える。
社会人ということで話は仕事場で展開させられることが多いのですが、リアルさがないと言うか、おままごと感を感じる。まあ魔法使いなのでほとんどファンタジーに片足突っ込んでますが。
学生設定の方が良かったのでは？ってくらい社会人さがなかった。
あと初登場の攻めの姉が身勝手すぎる。ストーリー展開するには必要だったんだろうけど。
心が読めてしまってたじたじの受けと裏は結構色々考えてる攻めは可愛いので、リアルさをさして追求しない人にはとってもおすすめです。
不憫可愛い黒沢が楽しめる二巻！
六角初登場の社員旅行編。六角は当て馬になるかと思いきや、ただの可愛くてノリのいい良き後輩でしたw
陰キャ安達の中で好感度が下がっていく黒沢が不憫可愛くて好きすぎる！片思い補正もあってか、笑顔に切なさがにじんでるのが良き。
キラキラ王子に一途に思われて自信をつけていく安達も微笑ましくて良き。30歳まで陰キャ続けてたら、もっと根性ひん曲がったりしてそうなイメージだけど、素直なまま育ってて良かったねw死んだ魚の目で黒沢を見る安達もイイけどね！あれはあれで全部デレるよりよっぽど可愛くて好きです。
二巻最終話は熱で弱った安達の気持ちが急展開！元がツイの4ページ漫画だからテンポが良いですwちょっと早い気もするけどww
電子特典の入れ替わりネタも可愛かった！陰キャとか陽キャとか言うけど、大事なのは顔より表情だよなーと思ったりも…。
ところで柘植の小説の元々のヒロインはミステリアス系だったらしいのですが、安達がモデルだったりしないのかな？まあないか。
次巻も楽しみ！
焦らずにゆっくり。時間をかけて確実に堕とす。
ムッツーリイケメン黒沢の虎視眈々ぶりに戦々恐々の安達。
ですがー…。ゆっくり行こうと決めた黒沢の、嫉妬のあまり思わず焦ってしまう可愛らしいところとか。
BLあるある社員旅行、浴衣や温泉ムフフ展開。雨に濡れたせいで風邪っぴき。看病イベントなど。エチこそ描かれないものの。（ええ、決してエチシーンは描かないと固く決めてるのか⁈と、思うほどに。）段階を踏んで心の近付いていく様子、まさにムズキュンというヤツです。
温泉で相手の裸見てどうなのか⁈ は気になるところ。この日の為にちょっと頑張ったという黒沢のモデルばりの腹筋と対照的に油断しまくりの安達の裸。触ってもいないのに黒沢の気持ちが水伝導⁈
「ちょっとぽよってるお腹、めちゃくちゃ可愛い。白くてすべすべだし。白玉か？ぽよぽよですげえ気持ちよさそう…。」
んー。これは黒沢が女の子としか付き合って来なかったというので、男の体見て大丈夫なのかな？と、自問自答してるんですよね。安達を好きになるまで、そういうエロい目で男を見たこと無かったから。まぁ、安達のぽよった体見て全然イケる‼︎ と確信したわけですが。
多くの男が女子のぽよってる身体を好きなことを思えば、これはそうなのかな？と思わせている様でいて。実は肝心のところを見逃してもいる。そう、多くのノンケの悩みどころ、「自分と同じものが付いている」事には言及しないのだ。むしろ「触りてぇ〜。」と、黒沢はますます安達にのぼせ上がって行く。
育ちがいいのか、何なのか。ひたすら優しい黒沢の理性のタガが外れるその日を心待ちにしていたい。
安達は学生の頃、誰とも付き合った事が無い事で、「ちょっと重い」と女子に引かれた事がある。それはトラウマになってもいる。
けれどイケメン黒沢は、そんなところも、
『安達の初めてが全部俺なんて。絶対、絶対全部大事にするのに。』
なんて、心の中で想ってくれている。黒沢の真摯な気持ちに触れるにつれて、絆されて行く安達。2巻は良いところで黒沢のトンデモ姉の闖入でパタリと終わる。
弟にGPS付けるってどんなけだよ⁈ この姉のおかげで黒沢は部屋を出て安達との同居生活に突入。よくわかんないけど姉ちゃんグッジョブ！彼女の恋はどうなったのかも気になります。まぁどうでも良いっちゃ良いんだけど、結末だけはお知らせして欲しい。
本編のモダモダ感を緩和する拓殖の恋は必須。宅配の配達員の可愛さとそのツンデレっぷりに翻弄され、自身の作品にも影響が出ている。安達は童貞のままだけど、（処女喪失はするでしょうけども。）拓殖は童貞卒業するよね、きっと。拓殖は「攻め」の筈！という楽しみも。
黒沢くんのスパダリぶりがやばい！
30歳までDTだったため、触れた人の心が読める魔法を使えるようになってしまった安達くんと安達くんを好きな同僚のイケメン黒沢くんのお話の続き。
こちらは完全にファンタジーですが、続編も面白いです。
今回は書下ろしも含めて社員旅行がメインですが、他にも安達くんが黒沢くんと元カノ（実際は姉）と一緒にいるのを目撃して動揺したり、最後は安達くんのお見舞いから同棲（ルームシェア）の話になるなど、イベントがてんこ盛りです。
新しいキャラでは後輩の六角くんと事務の藤崎さんが登場します。
マジでキー局の深夜ドラマになって欲しい！
安達くんの魔法（チェリまほ）で黒沢くんの一途な気持ちがわかるので、こちらまでせつなくなります。
そんな、心の読んだ安達くんも黒沢くんのことを意識し始めます。
黒沢くんの想いが届いて欲しい。いや、実際は届いてますが…。
しかし、黒沢くんのスパダリぶりは半端ない。
そんな黒沢くんの姉はやはり美人だった…。
BL要素は薄いのですが、ちょっとずつ進展しております。
このまま見届けさせていただきます！
黒沢の純粋な想いに心打たれる
前半が社員旅行、描き下ろしの温泉編と軍港デートを挟んで、後半は安達が自分の気持ちを自覚する。
少しずつ安達の気持ちが変化して、2巻の最後で気持ちを自覚する場面がぐっとくる。恋愛経験がないことがコンプレックスで、だせーよなと自虐する安達にそんなことはない、好きな人の初めてを一緒に経験できるなんて嬉しいと思うと話す黒沢。
『もしそれが俺だったらめちゃくちゃ嬉しい
安達の初めてが全部俺なんて絶対絶対全部大事にするのに』
ずっとコンプレックスだったことを丸ごと受け止めて肯定してもらえたらそりゃあ好きになるよな、と納得しかない展開だった。黒沢の気持ちが本当にピュアで純愛で、一途に安達を想い続けているので報われることを願わずにいられない。
好きな人の心の中が読めたら最高ですね。
恋愛マンガ読みながら一番ヤキモキするのが
（で、あんたはこの子を好きなの！？どうなの！？今何考えてんの！？）という事ですよね？
自分の恋愛でも。
この作品はTwitterで読んでいて（人気が高くてタイムラインに勝手に流れてくる仕様）
一巻も読みましたが「王子様が冴えない主人公を好きになる」って昔読んだ少女漫画そのものだなぁ…と逆にあまり強く興味を持てませんでした。
でも1巻オープニングででたまたま手が触れたコンビニ店員に（マジ無理）とか思われたり、電車内で雑音や悪態がドッと脳内に流れ込んできたら死にたくなるな…と思って笑いました。
1巻でイケメン高スペック男から本気の好意を寄せられていることが分かった陰キャの安達くん。
私はイマイチ安達に入れない所がありました。魅力が無さ過ぎる…と思っていました。
（でも柘植編で持ち直しました。ヤンキー可愛い。）
しかし2巻で安達の成長を感じ、俄然面白くなりました。
素敵な人から好意を向けられると自分も強くなる。
基本的に思いやりのある安達ですが、黒沢に男としてのライバル心（というか妬み？）もあり
モヤモヤとしたどす黒い感情で黒沢に触ると、黒沢は思ってもみなかった純粋な好意を自分に向けていた事が分かりハッとさせられる。
黒沢は黒沢で安達の誰に対しても優しいところ、真面目でピュアな所に惹かれている…と禿げそうな程萌える二人でした。1巻のこと色々書きましたがすみません。
何だかんだ2巻大正解だったなと…
六角くんも良いキャラで好きです。
こいつチャラいから苦手なんだよな～と思う安達にシンクロする私。
でも職場の昭和なイベント（飲み会とか）で、盛り上げ担当を買って出てくれるチャラ男は笑顔の裏でこんな辛さを押し殺して頑張っているのかもしれない…、とハッとさせられました。
六角君にはぜひ安達を好きになって頑張ってもらいたいです。
この作品の魅力は心の内面が見える事ですが、全てが見えない所が本当に良いですね。相手の何わぬ顔の下は自分の貧相な想像を超えるものがあるかもしれないと…考えさせられました。
書下ろし9.5話はボーナスですか…。黒沢の良い身体に萌え、安達の白玉に萌えました。ありがとうございました。
そして11話です。卑屈な俺たちの同志、安達が卑屈さを全開にしても「俺だったらすげーうれしい」という黒沢の言葉と、それ以上に熱い心の中の言葉が安達を飲み込んで、コンプレックスもろとも押し流してくれる…。感動的なシーンでした。
そして次はなんと同棲ですか～～（萌死）
今後もTwitter追います！
健全だけど萌えは十分
社員旅行を満喫する２人を微笑ましく見守れる２巻。ハプニングや展開はベタではありますが、黒沢の誠実さと強引さを併せ持った本音も読みながら追えるのは、この作品ならではの魅力ですよね。２巻でも安達との距離の詰め方を引かれないように一生懸命考え、でも時々コントロールが効かずうっかり一気に詰め過ぎてしまう、そんな黒沢の一喜一憂する姿が面白かったです。付き合った経験がない安達が、黒澤の一生懸命さについ自分を委ねてしまいたくなる気持ちにも共感しました。その勢いで黒澤にもたれかかっちゃえばいいのにと思いつつも、もう少し焦らしてもいいかもという気持ちもあり(笑)。３巻でも２人のペースでじっくり進展していって欲しいですね。
エロなしでこの面白さ
前作に引き続き、面白かったー！
主人公くんは、どんどん安達に惚れていってるね！
新キャラ出てきて、「お？2人の仲を邪魔するものが現れてしまったのか？」と思ったのですが、どうやら違う模様……。
よかったぁ！
次は、同居ですよ！！
何かに期待してもいいんじゃないですか！？
エロなしなのに、なんなの？この安定の面白さ！！
体の関係から始まって
いつしか本当の気持ちに気付く…的なBLが非常に多い中、
エロどころか、キスすらないこの漫画！
なんでこんなに面白いんでしょう。
本当に癖になります(笑)
今回は社員旅行あり、当て馬もどきの新入社員の六角の登場あり、
風邪ひきイベントありで、ほんの少しだけ二人の距離が近づきます。
でも本当にゆーっくりなので、果たして二人が両想いになるまで
あと何巻かかるのか…。
いや、でも、すごくいいシーンでうっかり聞こえてきてしまう
黒沢の心の声にドン引きする安達が面白いので
このままでいて欲しい気もするんですけどね(笑)。
基本シュールなギャグ漫画なので、
笑えるシーンはもちろん盛りだくさんなのですが、
黒沢の一途な想いだったり、過去の辛い経験から恋愛にトラウマを持ってしまった黒沢のお話など、キュンとしたり、ホロっと来たり、いろんな萌えを味わえるのもまたこの作品の魅力！！
ただ、もしこの先二人が結ばれてしまったら、
安達の魔法はとけてしまうのか、
それとも体密着したままのHの最中でも黒沢の心の声がダダ漏れになるのか、
そのへんが今からかなり気になっています(笑)。
そして、安達の友人柘植×宅配員！！
もうこれだけで一冊スピンオフ書いちゃって欲しいぐらい楽しみにしているので、3巻ではページ増し増しでお願いします。
疲れていてもサラッと読めるおすすめの一冊。
今から次巻が楽しみです！！
