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「今度はなにを賭けようか?」遊び人ホテル王×野心家ホテルマン!
hotel ou wa sore wo gamanshinai
「エリートの理性も限界だ」シリーズのスピンオフ。
「エリート〜」と同じジェンムホテルが舞台で、二上の同期の嫌われキャラ・陣野が主人公。
陣野の本来の性格は単に不器用な仕事にアツい男…みたいな設定。そしてノンケ。
そんな陣野は職場ではいつもストレスを溜めていて、よくひとりで飲みに出ている。その行きつけのバーでチャラい賭け事好きな外国人と張り合って…
…と始まります。
その外国人がジェンムグループのアドバイザー、スキナーグループ一族の一員・アルフだった、という展開。
アルフはバイで、性的にも戯れてくる。嫌がる陣野だけど、仕事でもぶつかりながら徐々に絆されて〜…
ガチガチに心を武装している陣野が、自分より上位の相手が自ら弱いところを晒して愛を乞うてきた時。自分も鎧を下ろしていいのかな…
上流階級に生まれて、何をしても「家」でそこに自分はいなかったアルフは、肩書きに関係なくぶつかってくる陣野に新鮮な心地よさを感じたのかな…
そんな2人がいつしか信頼し合うのは必然だったのでしょうか。
まあBLにおいては、意地っ張りが受けになるのは定石。
あの登場時には高飛車だった陣野が受けるのは美味しいですが、この2人ならリバも見たい!
もっっのすごく好きな設定です♡
ホテル王とそのホテルマン。
プライベートで出逢った2人。
まさかの仕事先で、上司と部下というまりあげは大好き設定な格差関係で、本当に再会します。
しかも、攻めのご指名で。(そういう攻めの強引さが大好き)
攻めの方が受けを大好きで、押して押して押しまくるアタックが、それまでの性格や生き様のせいで誤解されまくってしまいます。
しかしケンカしながらも、相手の良さを正直に伝えていく攻め。
人から今まで言われたことのない言葉を掛けられ、自分の本質をよく見極めてくれる攻めに対して嬉しい受け。
また、攻めもその逆然りで、、、
受けが強強な強面なのも、個人的には萌えました。
そして、やっぱり攻めがゴージャスな設定は夢があって大好きだなあと再確認しました。
また、慧先生の描く2人のビジュアルがどストライクすぎます!!好き!!
ゴツめで融通きかんコがいったん篭絡されると
簡単に落ちてくるの可愛くて好き(ノ´∀`*)
まぁ終わってみれば
なんてチョロ。。ゴフンゴフン(笑
舞台はホテルですね
落ちる落ちないの駆け引き、ゲーム
強引かつ交友関係チャラめの攻に
ハマるわけねぇだろ!
息巻いてたのに
ちゃっかりハメられちゃう受がちよっと可愛い。
というかこの手のタイプの受が好きなんだよなぁと
男相手に勃つかよ!なんていうてたのに
あっさりベロチュウ&足コキで高ぶる様も良き
リバは匂わせなのかしら
両面いけるのかしら
そこんとこ気になるな
個人的には逆も悪くないと思うんだけど
BLにおいてノンケが同性に落ちるパターンを考えてみたら、案外興味深いです。
ノンケが攻めの場合は、相手が性別を超えた圧倒的美人とか、少なからず「可愛い」とは思っていた相手の一途さや健気さに絆されることが多い。
ノンケが受けの場合は、元々本人が性的に奔放という快楽主義か、攻めのときと同様一途さや健気さに絆されるか、あとは男として相手に惚れるか。
この一番最後が「恋愛」に変わるパターンの難易度って相当高いと思うのですが、みなさま、いかがお考えでしょうか?
前置き長いついでに、「男が男に惚れる条件」を調べてみたところ、
器が大きい/誰にでも優しい/対人スキルが高い/リーダーシップがある/決断力があるという5点が挙がっていました(マイナビウーマン参照)。
ちなみに個人的には「誰にでも優しい」「対人スキルが高い」男は浮気の心配があるのでちょっと嫌だなあと思うので、男女ではやはり感覚が違うのだなと。
そんなわけでこの作品です。
出世欲が高くて、自分を引き上げてくれる上の人間に媚を売って何が悪い!というホテルマンの陣野が、行きつけのバーで出会った賭け好きのアメリカ人・アルフ。
彼は世界的に有名なホテル王・スキナー家の人間で…。
という始まりです。
恵まれた容姿に裕福な家系。
それだけで寄ってくる男女は後をたたない条件に加えてバイセクシャル。
全人類がライバル!?なアルフに、気に入られてしまった陣野の困惑が描かれていました。
ノンケの陣野からしたら、どんなにイケメンで金持ちでも、そこは惚れる条件にはなりません。
むしろノリが軽くて、賭けが好きで、何でも卒なくこなすプライベートの面を先に知ってしまったから、「いけすかないやつ」という第一印象が先行しています。
さて、この「いけすかないやつ」を「抱かれてもいい!」という「好き」にしなくてはなりません。
アルフの武器は、オンのときの「できる男」感、裕福な家系に生まれたけれど、そこで得られたものは自分のものではないという環境に甘えない独立心、6人兄弟の末っ子ゆえのハングリー精神、ラスベガスで実績を上げたホテル経営の手腕、そして何より相手を認めて受け入れる器の大きさです。
出ました、男が男に惚れる条件!
自分の性格に難があることを自覚しつつも、不器用すぎて、同僚や後輩を切り捨てるしかできなかった陣野にとって、これが決定打に。
誰もが惚れ込むような男が自分を見てくれている。
ここを突かれたら、落ちざるを得ないのかなあと思ったり思わなかったり。
「思わなかったり」の部分は単純に、陣野がザ・ノンケと言いますか、背に腹を変えられない場合はタチで、というビジュアルだったせいかもしれません。
pixivで期間限定公開中に、途中の1話だけ読んだ記憶があるのですが、見覚えのあるシーンが出て来なかったので、どうやらラスベガス編か香港編だったようです。
そのときも攻めにしか見えない陣野が受けという絵面に、しっくり来なかった。
長々と語りましたが、自分に対抗心を燃やすノンケを落とすのは、なかなか難しいものだなと思った次第です。
萌えるか萌えないかは、陣野を受けとして受け入れられるかどうかという、みなさまの器の大きさかかっております。
普段二次創作で活動、一次や商業BLにあまり縁がありませんでした。Twitterでラスベガス編の告知が流れてきて心惹かれるものがあったので、こちらをポチり。
いやあ、私の好みピンポイントで鷲掴みしてきましたね。
迫られたり押し倒されたりしても抵抗できる強さのある受大好きです!
印象の悪い出会い。仕事上でパートナーとなる第一話ラストの陣野さんの凶悪顔最高!!
想いが通じ合ってコミック書き下ろしで事後出てくるけど、デレだけでなく怒ったり照れたりと感情の幅が広い陣野さんも可愛い。
ノンケ受をどう攻略するか。
財力にも容姿にも恵まれた自信家のアルフが真剣になるところも、反発しつつ人柄と仕事での評価と両面から陣野さんがアルフに惹かれる場面も好みです。
ホテそれのあとにエリ限を履修しましたが、あちらの陣野さんも仕事至上主義かつ不器用で好きw (本来ホテそれがエリ限のスピンオフ作品で、石油王編後半と時系列が被ってるとのこと。その辺を読み込むのも幸せ)
「エリートの理性も限界だ」スピンオフ
本編の「東京編」に主に出てきた二上の同期・陣野が主人公!!
あの出世至上主義の愛想皆無強面三白眼男がどんな恋をするのかめちゃくちゃ楽しみに待ってました♪
期待は裏切られない♡
プライベートでは相変わらずのどぎつい人相にちょっとキツめの喋り。
そんな陣野がホテル事業も手掛ける有名なスキナー社の次男坊にbarで知り合い気に入られ、
偶然ジェンムホテルの海外アドバイザーとして来ていた為陣野を仕事のパートナーに指名♪
アルフのペースにのまれて振り回される陣野がめちゃくちゃ可愛かったです!!
出世至上主義で上司に愛想いいのを部下たちにコソコソ言われ続けてきたが、アルフは”上司に媚を売る”のも可笑しいことではないと認めるも、自分のイラつきを部下にあたるのは良くないと指摘。
後日、怒鳴ってしまった新人に謝ろうとする陣野が最高に可愛かった!
そして結局謝れないのが・・・陣野らしくてこれまた最高に可愛かったです(笑)
終盤の、自分の気持ちに気付いてからの陣野は・・・最高を通り過ぎるくらい可愛かった!!!!!!!
この作品しか読んでないけど、楽しめました
とにかくカッコイイ
絵がキレイで攻めも受けも色気があって、スタイルとかめちゃめちゃイイんですよね
展開もスマートで読んでて、とても楽しかったです
攻めの気持ちがイマイチわからなくて、受けの葛藤というか信じきれないところとか、けど既に気持ちは傾いていて、そういう気持ちの折り合いとか読んでて楽しかったかな
受けがお仕事大好きっていうのも良かった
好きというか、誇りをもってるところ
けど、完璧にはなれなくてそこも良かったです
『エリートの理性も限界だ(エリ限)』シリーズのスピンオフ作品。
今回はエリ限の受けである二上の同期でフロント仲間の陣野にスポットが当てられている。
まさかの陣野さん!?と最初は驚いたが、今回彼のお相手になるのはアメリカからやってきたホテル王!!(陣野さんということで驚いてましたが、まさかのお相手が外国人ということで2度目の驚きポイント)
シリーズを読んでいなくても、読める作品だがエリ限シリーズの東京編、石油王編に彼は出てくるがそこでの彼の心情の変化も知ることでよりこの作品を楽しめるかもしれない。
アルフ(攻め)のプライベートのギャンブル大好きなワガママな金持ちとビジネスモードの真面目で仕事の出来る彼のギャップもぜひ堪能して欲しい。
この気持ちを恋だと自覚した陣野さんの表情に個人的にノックアウトされました。
慧先生のカウントダウンイラストもこの2人の関係性や性格が分かるような面白いフォロワーからのリクエストでネタ要素満載で楽しめるのでぜひ慧先生のTwitterにあるカウントダウン漫画も一緒に楽しんでいただきたい。
ようやくきたか、ホテルシリーズで陣野のターン!!!
相手はまさかのラスベガスホテル王か〜と読む前から大興奮しました。
仕事は熱心だけど、人との関わりが苦手な陣野がホテル王のアルフに迫られて振り回されるところは「おおー彼もこんな顔するんだ」と驚きましたが、恋のストーリーだけでなく仕事熱心な彼自身もそれまで慮ってこなかった他者に対して変化する部分があったりしてどんどん表情豊かになるのが印象深かったです。
終盤のホテル王の本気の好きに応えて抱かれる陣野がかわゆくて仕方ない!!!
描き下ろしは彼らしさも出ていながらも更にかわゆかったー!!!