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achira kochira bokura
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なるほどなるほどー……!!
実は今更ながらたなとさん作品を読ませていただくのは初めてなのですが
友情と恋の狭間、微妙なニュアンスと細やかなエピソードが非常に楽しくて
他作品も俄然読みたくなりました!
陽キャ(真嶋)と陰キャ(園木)の壁、最初はとにかく高そうなんですけど
真嶋の“そんなもん関係ねぇぜ”と言わんばかりの積極的アプローチ!
とにかく仲良くなりたい、色んな園木を知りたいという気持ちって
恋に限りなく近いと思うんですよ。
好きな曲や好きなラジオを聴いてみたり、メールを頻繁に送ったり…。
園木が全くメールがマメじゃなくて笑ってしまいましたが
そういうヤツいるいる!みたいなところだったり
学生だからなるべくお金かからないところで時間つぶしたりだとか
もう自分では戻れない分、彼らの日常が眩しくて愛おしくなってしまいます。
あれだけ明るい真嶋には、今まで何も悩みとかなかったんだろうなぁなんて
先入観を持ってしまいましたが何やらある様子…。気になるところです。
園木の誕生日にサプライズを、という真嶋の行動力もさることながら
それにしっかり付き合ってあげる園木も可愛いな!!
おまけマンガでお互いの口癖と身振りがうつっちゃってるのも
とても微笑ましい二人なんです。
これは清らかな心の持ち主が読んだらただの友情だと感じるのでしょうか…。
いやいや充分すぎる程BLってますよこれはBL作品ですので安心して読んでいただきたい!!
これはまさに青春BLの金字塔でした!
まちがいなく神作品。特に楽しい読みものから
ビターになってくる下巻が神。
なぜ今まで読んでいなかったのか
損したような得したようなとにかく出会えて良かった作品です。
たなと先生は名作スニーキーレッドが大好きで
したが人物描写とストーリー展開
あちらこちらぼくらでは本当に天才だなっ‼︎と
思ってしまいました。
好きなエピソードは数しれず全てが愛しい。
主人公の2人はもちろん友達もかわいいです。
17歳の園木の誕生日のイベント、あの真嶋が本当に可愛いいいと思っていたら下巻の最後、卒業後園木の引っ越しの時にぶっこまれてきて
そこにあのメモが出てくるんかーい涙涙と。。
俺もしかしたら、、の章は本当に神で
別れの改札で真嶋にまたな!と別れるところも
ひいだし、
メモを見て涙をこぼす園木のシーンは私も切なくて切なくて何度読んでも泣いてしまいます。
そしてウイイレのエピソード!
時が過ぎてあのウイイレを手紙と共にポストに投函して真嶋が読むシーン、、
真嶋が立ちすくむ姿にたなとすごいって思いました。わかったんだなって。
あそこで終わってしまってもすごい作品だったと思います。切なくて美しかったかなと。
けどちゃんとはぴえんになってよかったです。
他にも真嶋の目黒のエピソードも受験の後公園で
わんわん泣いてしまったアレもがばっと自然にやってしまってグッときたなあ。
3冊バージョンにはない書き下ろしが
ちゃんといちゃいちゃしててかわいいし本のデザインも素敵だから是非新装版で!
気持ちがわかって通じた続編もあるし
萌え萌えな大好きなカップルです。
たなと先生はスキーニーもかなり自分的ベストに入ってましたが
テイスト違いのこちらが一番のお気に入りになりました。明日美子先生の同級生を思い出すくらい
青春DKものの傑作だと思います!べた褒め!
たなと先生の作品が大好きなのですが、『あちらこちらぼくら』は当初、BL誌での連載ではないと知って、手を出さないでいました。
でも、来月からBL誌で続編が始まると知り、また、マンガワンでも期間限定で一気読み出来るとわかり読み始めたら…
とても、面白い!!と、急いでポチっとしました^^
私は基本的にBL作品は電子書籍でしか買っていなかったので、最初は電子書籍出るまで待とうかと思ってました。そしたら、ヒバナ版の出版社様とのいろいろ?があるのか、新装版は電子書籍で出す予定はありませんと告知があったので、ヒバナ版で電子書籍で買おうか悩みました…
でも、新装版には書き下ろしマンガが入っているということでしたので、思いきって紙媒体の新装版を買いました!
BL誌ではない連載であったため、確かにBでLな要素は上巻ではまったく、ありません。
しかし、根明ヤンキー真嶋くんと、地味目園木くんが、徐々に仲良くなって、男子同士わちゃわちゃしてる感じがとても良かったです!
そして、勝手にBL展開を妄想してニヤニヤが止まらずでした 笑
スニーキーレッドから作者買いしている作家さんですが、
本当にとんでもなく素晴らしい作品を世に生み出してくれました。
もう、BL漫画とか日常漫画とか、ジャンルを超えた素晴らしさです。
長い年月をかけて、一般誌で連載していたからこそ成し遂げられた成功だと思います。
全く性格の違う少年二人の描き分けも素晴らしく、また二人ともお互い全く違った可愛さがあるのです!!
特にクラスメイトや周りのキャラクターがそれぞれ主役になれるぐらい個性的で、
やりとりを見ているだけでまるで自分もクラスにいるような臨場感が楽しめます!
あと、新装版はボリュームもあり、カバーや帯のこだわりが感じられてとても素敵です。
電子書籍派なので3冊の方で読んでます。幕間入ってないんですよこっち!マンガワンで読んだけど悲しい!なんか色んな事情を考えるとモヤっと感もありつつ、作品が形に残って手に入るならいいんだ。それが一番なんだ。
たなとさん一般行っちゃうの〜(泣)ぐらいの気持ちでマンガワンを読んでました。男子高校生の青春と交流を、懐かしさを感じつつ普通に楽しんでたので、蓋を開けたらBLだったのは衝撃。最初からBLだと思って読みたかった気持ちもあり、作者ないし編集サイドはそれを避けたかったのか?とか、いろいろ邪推しちゃう悪い癖。
高校生の思い出がめちゃくちゃ蘇る作品です。真嶋にも園木にも共感を覚える。
まー特に園木の手帳は眺めるだけで面白い。サブカル大好きマン。そうか、園木は月,火はJUNK派ですか笑
園木みたいな友達、自分も欲しかったなぁ。でも園木と友達になるには真嶋ほどの押しの強さと少々の無神経さがないといけないから、難しいかもしれない。
園木の誕生日の真嶋にはずっとニヤニヤしてしまいました。ギャップ萌え…?10代で集団でやるならまだ分かるけど、一対一でやるかいな笑
元はBL作品ではないというのは周りの方から聞いて知っていました。
たなと先生の作品はまず他のBL作品を読んで、BLとしてだけではなく全体的な空気感を作っていくのが上手い作家さんだなという印象を受けたので、青春物としてもきっと心を揺さぶってくる作品になっているのだろうなと思い読んでみることにしました。読んでみた感想としては、やはり読んでよかったです。
朝、夕、夜の経過、手帳の書き込み、CDや本、食べ物と丁寧な描写により、学生時代の独特の空気感が表現されており、「これわかる、私も持ってた。」「そういう時期もあるよね。」と共感しやすくなっていて明確なBL要素はなくても十分楽しめました。
特にツボだったのが、腹筋われてる件で真嶋が園木の腹筋撫でまくるのもよかったですが、それ以上に「ごはんがすきで……」と言い出す園木が面白かったです。
あと、誕生日のサプライズ方法ですね。なにしとんねん感がすごくてよかったです。
もともとはBL誌ではなく、一般誌で連載されていた本作。
それが満を持してBL誌レーベルで新装版通して登場!
しかも「新装版」なのに「このBLがやばい!2020」で1位を取ってしまうとか…!!!
さすが、たなと先生!
元々は一般誌でしたが、今は声を大にして「これってBLですもんね!」と言える安心感。
でもこれはボーイズラブであり、そうではないとも思いました。
単なるジャンルではない、そうこれは青春……。
陰と陽の両方の面を描くたなと先生ですが、これは甘酸っぱい陽の面をふんだんに楽しめる作品です。
もうすでに良さは語り尽くされているかもしれません。
ですが、読んでみて本当に良かった。
最近、たなと先生の作品が好きになってじっくり読んでいるところです。
高校生の出会いと高校生活が、瑞々しくて、同時にすごく懐かしい。
全然、属性が違う真嶋と園木。
真嶋の興味本意からの始まりですが、それだって運命的だったと思いました。
好きなエピソードは、多々あれど!
真嶋が、思わず見てしまった園木の手帳。中身を見て、書き写して。園木の好きなこと(同じラジオ番組聴いてみるとか、CD聴くとか)をなぞってしてみて楽しくなる真嶋が、ほんと愛おしかったです。
バレンタインに園木がくれた黒飴も、特別美味しかったのは、飴じゃなくて園木がくれたものだったから…
くぅ…萌えすぎて、どうにかなりそうでした。
園木の、他者と上手く繋げない自分にやきもきするのも、あー分かるなぁなんて思いました。
全てが、眩しくて愛おしい2人の日々が沁み渡ります!
知らない人から、知りたい人。知ることが増えた驚きと喜び。
ホワイトデーと誕生日の探し物エピソードみたいに、後になっても思い出すし、きっと消えない。
2巻めも、大事に読ませていただきます。
たなと先生のマンガはどれも神作品だと思いますが、特にこちらのマンガは評価が神では収まらないくらい最高!の内容でした。
初めに出会ったスキーニーレッド、痛々しいシーンが苦手なのと絵柄が少し気になりつつ1回…2回と読めば読むほどたなと先生の描く世界に吸い込まれその勢いで全てのマンガを読破しました
特にあちらこちらぼくらの続きも併せての3巻は最後まで読めばまた1から繰り返し読んでしまうこともしばしば。ページ数も多いので読み応えもあります
内容も決して薄くなくどのお話も話の流れが丁寧で面白いです
登場人物には嫌なイメージを持つような人は出てこない、みんな良い人!友人として女の子も出てきますが良い働きをしてくれます。私も混ざって一緒におしゃべりしたい、とその都度思ったほど
常に優しくて、時に冷たい空気が流れる(ここ、ドキドキしました!)それでも繋がっていた2人のストーリー(最後までたなと先生を信じていました!)
心が温まります。これからもずっと大事にしたい大好きな作品です。
けっこうビターな深みのある作品の多いたなと先生ですが、
個人的に「しるされしあい」が一番好きで
この作品の評判の良さは知りつつ、非BLだったので手は出さずでした。
.BloomでBL連載がスタートするとのことで早速購入しましたが、
上巻312ページ、下巻336ページの分厚さにびっくり><
なのに読みだしたらあっと言う間で、キャラの面白さや、丁寧な心理描写に入り込み直ぐに下巻へ…。
やっぱり高校生友人ものっていいですね~ただ普通に面白い!
リア充でコミュ力抜群の真嶋と、地味なコミュ障の園木…グループ格差に交わるハズのない二人。
初めからBL目線で読み進めても全然無理がないので、園木と真嶋の距離感にニマニマしながら
まずは友人に発展する二人の様子を楽しんでしまいました。
それぞれが個性的で、女子のキャラもイイですね。
高校生活の友人関係、恋愛関係、あちらこちらぼくら…の言葉通り、色んなキャラが交錯する楽しさ。
高校2年という絶妙な年齢、進路の悩み、将来への不安の中で過ぎて行く日々…。
真嶋の悪気のない押しの強さ、全然怯まない感じに引いてしまう園木がリアルでイイ!
園木のおもしろ行動も見てるだけで飽きない。
高校生男子の日常をのぞき見する感じもいいんですよねぇ・・・。
真嶋の過去に何かあるんですが、ビターなたなと先生がどう切り込んでくるのかドキドキです><
描き下ろし、二人を眺める腐女子目線を楽しみつつ、その二人を後ろから眺める男子二人…
楽しみ方は色々、好きなキャラが多いほど楽しめる作品ですね。