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おおらか外国人×ウェイ系好青年の、マジかわラブストーリー♥
revisan to ore ariyori no hapiness
この作品は連載時より存じ上げており、「絶対に紙の本でお迎えしよう」と決めていた作品です。
最終話 レヴィさんの
「ショーゴのものはショーゴのもの わたしもそう だけど 好きなヒトにわけて あずけてあげられるとおもう だから ショーゴにも わたしをあずけさせてね」
という台詞が、とても印象的でした。
「自分を預け、相手にも預けてもらう」という関係性……
「俺はお前のもの」というような台詞に常に違和感を抱いていた自分にも、抵抗なくすうっと入ってきました。
家族の温かさや人の優しさも感じることの出来る、とても素敵な1冊でした。
バイト先のエリア長に言葉遣いを注意されるほどにウェイ系のショーゴ。
バイトの帰りにアパートの前に外国人レヴィが倒れててほっとけなくて家に住まわせることに。
レヴィが寝ている横でゲイビ動画でオナってたらバレて、お礼にと扱いてくれるレヴィ///
小さい頃から同性が好きで、それを自分でも受け入れられていないショーゴはレヴィから向けられる行為に戸惑うのがちょっと切なかったです。
それでも優しいレヴィには確実に惹かれていくショーゴがかわいかったー!
ただ、ほんと・・・ショーゴの言葉が(汗)
外国人のレヴィに通じてるのホント不思議。
日本人の私でもたまに「??」ってなった。
BL読みながら自分がおばちゃまなのを実感させられちゃいましたわ(笑)