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変態、ときどき紳士。
suits fetish ryman no yokujo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
自らのフェチにどこまでも貪欲で正直に生きる男、阿部洋二
何を差し置いても「スーツフェチ」が彼のトッププライオリティ!
もっと言うなら「スーツを脱がないフェチ」という作者さまであるカズキ先生のフェチそのものを色濃く反映されております
なので決して情事の際にはスーツは脱ぎません…!
スラックスの中で果てる事こそが至高、、、
この徹底ぶりをただひたすらに読み、スーツフェチの思考を知るお話しでした♪
ご存知の方も多いとは思いますがカズキ先生はそんなに多くはないご自身がゲイである事を公表した上で作品を描かれている先生です
なのでBL的観点で楽しむというより「思考と嗜好の世界を知る・感じる」という観点でこの作品に触れると純粋にフェティッシュを追求するお話しとしての楽しみと悲哀を感じる事が出来ると思います
同時に、難しく考えずにフェチを極めし男のエロへの飽くなき探求心を純粋に楽しむのにもピッタリ…!
なぜならこの洋二さん、ホントに変態紳士さんなのでwすぐにスラックスの中でtnkがムクムク!そしてそのムクムクさんを放っておけずにすぐに手でもきゅもきゅ、シコシコしちゃうんですwww
そんな洋二さんの欲を満たしてくれる様々な行きずり男たちとの情事を数ページの小話と数十ページのお話しで読んで行きます
スーツを絶対に脱がないので挿入はないのです…無いのにフェチを極めてるからこそ魅せてくれる至高のエロスがそこにはありました
きっと分かる人にはワカル…!んだと思います♡そんなにスーツフェチの良さを分からぬ私が目にしても十分エロ…っ///って思えたのでお好きな人にはきっと堪らないんじゃないかな~?とは思います
但し、、、BLとしての萌えは少なめかな?とは思います
洋二さんと魅惑の時間を過ごすお相手は全部で7人登場しますが洋二さんの妄想オカズの人を含めたらもう少しプラス
これだけの男が洋二さんとの時間を過ごしますが中には足元だけの人や顔が分からぬ人もおります
名前に至っては1人だけ下の名前が判明しているだけで他は良くても”暗闇さん”や”インテリメガネ”という洋二さんの中での呼び名のみwww
それでも洋二さんの欲を満たし、その欲を共有出来るお相手とは2回目以降もあるのです
そこからの発展も…?!という所でのフェチ優先ならではの苦悩が少ししんみりしたりしなかったり?!というのが楽しい終わりでした
誰もが楽しめる!とは思いはしないのですが、私は楽しめました٩(♡ε♡ )۶
「萌え」とは違うけれど人の素直な欲情を貪る姿は「刺激的」でした!!
そんな所を評価に乗せて「この作品らしさ」に敬意を表しての神評価です
拘りが貫かれた作品はきっと誰かの心に刺さるハズ!
この徹底した拘りに「神」がないのもなんだか寂しいし、私にとってのインパクトは絶大でしたので♡
先生には先生ならではの道をドンドン切り拓き続けて欲しいデス!!
尚、表題作を含めて5編からなっている1冊です
他の短編もそれぞれ興味深い一筋縄ではいかない登場人物の想いと欲が垣間見えるお話しです
あとがきで先生が「まるで自分の歴史をさかのぼるような1冊」と仰っていたのが印象的でした
そういった観点から考えるとエロ所はエロいのだけれど、、、エロだけじゃない何とも言えぬノスタルジックさが鼻の奥を掠めるような気持ちにもなる、あとがきを読むと読後の印象が変化する不思議な1冊でした
修正|表題作は着衣エロなのでtnk出ませんが他の短編は結構絡みも多い…!なのにむちゃくちゃ白抜きというか発光系な白抜きですごく残念でした…(シーモア)
男性作家さんを読み漁ろう の括りで買ったわりに独特な雄々しさに躊躇って積み置き 自身の成熟を期待し満を持して読む
好き嫌いはしませんよ おっきくなれなかったら悔しいし
「変態、ときどき紳士。」
帯にあるような紳士かどうかは別として 変態さんです
着衣 しかもパツパツパンツ好きの変態さん
スラックス 競泳パンツ ムチムチならなんでもいいんかいッ!
もうね リアルでいそうでヤダ
街中で見かける細身のスラックスにプリっとしたケツ
生臭いわッ!
ダメだ 性的嗜好を1つもくすぐられず むしろ実際にいそうで気持ち悪さが増す感じ
これって男性目線だからこそのリアル感と生臭さなんだろうな
すげぇな 男性作家さん
会社で 通勤電車で 街中で
ガッチリ体格の細身スラックスの尻や股間に萌を感じてる方におすすめしたい
ごめん 自分の許容範囲はバッチコーイ的にけっこう広いと思ってたんだけど 萌ポイントどころか笑えるところすら見つけられず無念極まりないッ!
申し訳ないついでに言っちゃえば お口直しに普段好んで食いつかなような甘いもの読みたくなりました
Twitterで話題になった『スーツフェチ』シリーズを始め、ミナモトカズキ先生の別名義作品や同人誌収録作品を詰め込んだ、贅沢な1冊です。
仄暗い作品が好きな自分としては『痛いの痛いの…』『さよなら、やさしいひと。』を強くオススメ致します。
前者は 先生が他の漫画家さんとの合同誌で発表された作品で、教師×生徒(元ヤクザ)のお話。
後者は 後輩×先輩のお話です。(こちらは特に、好みが分かれるかもしれません……)
また こちらのコミックス、中身は勿論 帯が素晴らしいのです。
黒い帯に箔押し、白地で「変態、ときどき紳士。」の文字……
インパクト絶大なこの帯も含めて、お迎えすることをオススメします!!!
スーツシリーズの同人誌をまとめた作品!
スーツフェチ阿部のフェチコレクションみたいなものなので、BLの”L”の部分はありません。
あ、スーツに対するラブがいっぱい詰まってますが(笑)
とにかくスーツフェチなので、セックス相手が脱がそうとすると怒るか萎えるか・・・つまり全セックス着衣です!
とにかく阿部の性癖を受け入れてムワァっと滲むスラックスと生地の下から染み出る精液を堪能する作品でした(笑)
後ろには過去作品が収録されていてそれはちゃんと局部修正が必要な作品でした♪