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ai to yokubou wa gakuen de
爱与欲望之学园
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
トンでも設定ですが、実は昔妄想した経験ありです(笑
法律にどう引っかからないのかが不思議ですが、すばらしいと思いますw
舞台は学園ということで統一されてはいますが、多種多様なカップリングが楽しめるのが魅力のひとつ。以前、何も知らずドラマCDを聴いたときは何がなにやら、どれがどのカップリングやらと迷ったものですが、これは大いに楽しめる作品じゃないでしょうか。
メインのあらすじは、前回に引き続きの、園長×秘書。マジックミラーの裏側・・・私もあそこでゼヒとも拝ませていただきたいもの。
絶倫部!!!12時間てどんだけww
プラス、保健室の先生のヴィジュアルめちゃエロい!!
表紙をみて微妙かな~と思ってはいたんですがやっぱり中はウマ。
人気も上がるわけですよ。
人気有名作品で食わず嫌いな作品けっこーありますが、これは読んでみる価値有りですよ
今月続編が出るということで、久しぶりに読み返しています。
この、とんでも設定が好きです。2巻の好きなカップルは、両国先生と喜緒です。
◎両国×喜緒
実験のために、根津鳴に施設から引き取られて学園に来た喜緒。以前気分が悪い時に助けてもらった両国に片思いしています。両国は、喜緒のSEX実技の担当なのに、なかなか抱いてくれません。根津鳴が迎えに来ると焦っている喜緒。とうとう根津鳴が迎えに来て、喜緒は学園を去ることになるのです。
根津鳴の研究所で、監禁されて実験材料にされている喜緒。それを知った両国は…。
両国が、文句なくカッコイイです(ヴィジュアルも性格も)根津鳴を言い負かすシーンでは、スカッとして気持ちが良かったです。喜緒の一途さにも、キュンとなりました。
12時間エッチし続ける絶倫組(!)とか、園長とイオンのマジックミラー越しのエッチとか、面白くて、ちょっと切なくて、楽しめました。そして、3巻に続きます。
文字通り、「性」教育専門の男子校「フルブルーム学園」。
そんな現実にはありえねー学園でのすったもんだですよ。
<第5話>
アブノーマル科のサイは初めての仕事で
なぜかクレームをつけられ、返品されてしまう。
園長の浅葱に今から特別授業をしてやると言われるが‥。
<第6話>
食堂のシェフ空一は、料理の腕も接客も文句なしのイケメン。
だが実は、性を売り物にする学園の生徒たちを嫌っていた。
あるとき、山真に破格のアルバイトがあると持ち掛けられるが‥。
<第7~10話>
生徒会長の喜緒は施設出身。
施設の援助の代償として学園に入れられる。
「必要になったら迎えに来る」
きっと、もうそんなに時間はない。
たった一度、憧れの人とつながりが欲しい‥。
両国×喜緒の話は初めから保険医×生徒会長縛りだったんだそうで。
このカプ好きですね。喜緒が高校生とは思えないほど色っぽい。
ただ、両国が根津鳴を糾弾するシーンで喜緒を同席させなくても‥
と思ってしまった。プライバシー的な意味でね。
今回は1巻から登場している園長xイオンの他に新たなカップルが2組と、落ちこぼれ君と彼を指名してくれるお客様とのお話が収録されています。
どのカップルもラストはハッピーに終わっているので安心して読めると思います。
それぞれのカプ毎に萌え要素も違っていて、どのカプのお話も好きだったんですが、特に好みだったのはシェフxペットメイド科の生徒のお話。
このシェフのクーデレさ加減が好みでした。表情が余り変わらない所も好み。^^
受け様は一途で真っ直ぐ、ペットメイド科なのでもちろん性格も素直で可愛いです。
その後に収録されている保険医x生徒会長のお話は、このシリーズ初の4話のシリーズ物。
ちょっと切ない系です。1組のカプのお話をじっくり読めた感じでした。
ラストに収録されている「私立フルブルーム学園へようこそ」と「愛の劇場」も本編にはないコミカルな所が面白かったです。
このシリーズまだ2冊目なんですが、もう既に安定感を感じる作品でした。