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himitsu wa kiss de abakareru
2巻で常盤にヤラレそうなところで終わってたので気になっていたので即購入しました。
嵯峨が丁度帰宅して事なきを得ます。
玲央は鈍感なヤツなのに常盤まで玲央を好きになるなんて!
嵯峨に文句を言いに事務所に乗り込んだら、ゲイビに出演するはめになり、そこで常盤だけでなくスタッフまで玲央の乱れる姿に惹かれます。
玲央の魔性ぶりに嵯峨が嫉妬する気持ちが分かる気がしました。
意固地な玲央に比べて嵯峨の方が一途で真摯に見えます。
玲央が発熱で寝込んでいる間に、撮影データを消して母親の元に逃げた嵯峨。
玲央が追いかけるところで終わってますが続きが楽しみです。
大学生にしてトップAV男優の嵯峨と、彼に開発されていくEDに悩む同級生の卯左木。
嵯峨は卯左木への想いを自覚し、さらには卯左木にしか勃たなくなったことを機に、男優を辞める気でいる。
もう体だけでなく心も十分持っていかれているように見える卯左木は、なかなか自分の気持ちを認められない状態。
3巻は、男優仲間の常磐の介入で嵯峨の嫉妬が暴発する回。
三角関係というほど重いものではなく、卯左木は意地っ張りなだけで嵯峨しか見えていないのがわかるので(作中で常磐もそう言っています)、入り込む隙はないけど常磐が卯左木に惚れちゃった感じです。叶わぬ恋だと最初からわかってるので、常磐もいつか幸せになってほしいと思います。
2巻終盤で常磐に襲われかけた卯左木。抱かれてしまうかという時、嵯峨が帰ってきて未遂で済むものの、薬を使われ熱くなった体を持て余し、嵯峨を求めます。
嵯峨は気持ちを無視した行為を拒もうとしますが、卯左木に求められては応えるしかない。卯左木の中の薬に自身も熱を帯びていき、これまでになく激しく抱きます。
気に入らなかったはずが卯左木に落ちた常磐を警戒する嵯峨は、再度真剣に卯左木に好きだと伝える。
しかしプライドが邪魔する卯左木は、自分を好きだと言いながら仕事に向かう嵯峨が気に入らない。
卯左木の不満を知らず、男優を辞める決意を固めた嵯峨は、元AV男優で父親でもある事務所の社長にその意思を伝えます。
そこへ卯左木が乱入。「他の女に触った手で触られたくない。やめろ」とほぼ告白のような発言。
二人の浅からぬ関係を悟った社長は、嵯峨と卯左木でゲイビを撮れば辞めてもいいと提案します。
反対する嵯峨に、それで辞められるならと受け入れる卯左木。常磐も入って3Pものを撮ることに。
3Pとは言え、挿入するのは嵯峨だけです。嫉妬に燃える嵯峨が見せつけるように卯左木を抱き、後半は二人だけの世界になって蚊帳の外の常磐が怒るほど。
撮影の後、秘かにデータを削除して姿を消す嵯峨。
常磐に行き先を聞いた卯左木は、嵯峨が自分に用意した航空券で追いかけます。
「好きだ」とはまだ言えてないし認めてもいないけど、嵯峨に会いたい、そばにいたい一心で駆け出す卯左木。ということで4巻へ。
描き下ろしは、撮影の合間にトイレに行った卯左木が美人な監督に襲われかけるお話です。その色気でどんどん男を落としていく卯左木ですね。
もちろんここにもドアをぶっ壊して嵯峨が助けに入ります。その後は、またも他の男に触られて怒る嵯峨におもらしまでさせられてしまいます。
相変わらずエロさ炸裂してますが、攻めの執着や嫉妬が好きなので大満足な内容。
すでに30話まで読んでますけど、4巻が楽しみです。それまでは連載分で我慢します。
そうそう!二巻の最後が常磐にやられる寸前で終わっていたので続きが気になっていた作品でした。
前回、嵯峨に告白され、自分の気持ちがわからないまま今度は嵯峨をAVから引退させるためだけに体を張る卯左木。読んでる側としては、ついに自分の気持ちに気づいたのね、そして嵯峨を誰にも触らせたくないのねとニヤニヤが止まらないまま読み進めていたのですが、なんと!卯左木くん、ここまでしてもまだ自分の気持ちに気づいてなかったのです!
卯左木をAVデビューさせるわけにはいかないとマスターテープを持って逃亡する嵯峨に会いに行くところで終わりましたので次回はイチャイチャらぶらぶしまくりなんだろうと思います。はい、もちろん即読みます。