ざくざくちゃん
絵は綺麗でえろも繊細濃厚で文句つけようがないくらいなんですが、読み終えて少し物足りなさが。これはストーリーとかの好みの問題もあるのかなと思うんですが、わりとうまくできすぎてるようにも感じられてしまったのは同居人になった同じパートナーシップの人たちの1人の発言のシーンで。想像にお任せしますってことは向こうは親へのカミングアウトは失敗だったということ。そんな不穏ともとれるシーンが挟んだあとの展開はあま…
天使攻め悪魔受けに惹かれて購入。と、いうより先生の作品は作家買いしてるので勿論即購入だったんですが良かった実に良かった。読み始めていくと天使と悪魔の共存が主だと思ってたんですが、(まあ、そう)実は過去にこの2人は天使と悪魔をすべる長でしかも、悪魔と天使の立場は今とは逆っていう。現悪魔、天使長たちも元のサヤに戻ってほしいといってたけど、私もあっちのシルエットの方がわりと好みだったりして、笑
と、い…
表紙的にはこういち君が受けなのかなと購入しつつも読み始めたら展開が光くん受けっぽい感じでもう少し読み進めたらやっぱりこういち君受けだったという。
ドタバタ感ありのとてもテンポが良い作品で気づいたらあっという間に読み終えてました。
年下ヤリチンくんに翻弄されてしまう社会人くん。光くんと出会うまでは生活基準最悪だったのにそれが一変して三大欲求をすべて潤してくれるっていう笑
えろもたくさんあってす…
私がBLを知り、BLにハマるきっかけとなった作品です。
この作品は一冊の中に1〜4話ありますが、3.4話がとてつもなく切ないお話。この3.4話は明言はされていませんが、話の流れ的には幕末・戊辰戦争時の会津藩が舞台。これが自分の地元なもので、学生当時に先駆けてクラスでBL好きだった友人が周りにおすすめしてきて、流れに乗って読んだ私はまんまとBL沼にハマっていきました。
会津若松城(地元民は鶴ヶ城…
下巻は後半まですれ違っていて、秋平先生の絵のおかげで大分中和されてはいましたが、なかなか辛い展開でしたね。普段相手から好意をたくさんもらっているのに自分では釣り合わないと身を引くキャラが得意ではないのですが、今回の青柳は酔った相手に手を出したという事実があるわけですから、ただの卑屈とは異なります。しかも相手はノンケだし、子供ができずに悩んだ過去を持つ人だし、素面の時にきちんと気持ちを聞いたわけで…