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3/8(合計:71件)
モクモクれん
みざき
ネタバレ
漫画を読んでいるはずなのに、映像作品を観ているような気持ちになるのが面白いです。 こちらの作品を読むとシャワシャワシャワシャワと脳内で蝉の鳴き声が流れる不思議。 不気味さの中にブロマンスがほのかに香る、本当に読み応えのある漫画だと思います。 「得体の知れない何か」を主人公のよしきと、得体の知れない何か張本人でもあるヒカルと共に追ってきましたが… いやー…4巻が1番息を呑んだかもしれません。…
umeair
いやいやいやいや、衝撃的なところで終わっているんですが…! 夜中に一人で読んじゃいけなかった。怖いです。。 そこはかとなく不気味さ・薄暗さを感じさせる笑顔の表紙も怖い。 (以下内容に触れています) 最後のコマの「え?」という台詞の後、私も「え?…え!?」ってなりました。。 何度も言うけど、怖すぎます。スリリングな展開に、時間も忘れて一気読みでした。 村の歴史と謎(そ…
ふばば
「光が死んだ夏 4」電子限定特典ペーパーとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「もし、よしきとヒカルの立場が逆だったら」 …という2コママンガ。 よしきは泣きながら「俺は化け物やから殺してくれーーーーッ」「死ぬ‼︎」 …と絶叫。 ヒカルがそんなよしきを後ろから羽交い締めで「ちょちょちょ 落ち着けって」。 落ち着いたら今度は「生きててスマン…
ポッチ
モクモクれんさん原作の『光が死んだ夏』のノベルズ版は、通常版と特装版が同日発売されました。小説自体はどちらも同じものですが、特装版には小冊子がついてきます。 この小冊子は、『光が死んだ夏 特装版』についてきた小冊子。 本誌代とは別に550円(税込み)が必要な有償特典です。 ページ数は48P。 中身はというと、 ・モクモクれんさんの描き下ろし8Pコミック ・額賀澪先生書き下ろし短…
最近ホラー熱が高まってて。 新耳袋とか角川ホラー文庫とかドドっと買って、BSの「業界怪談」も録画して何度も見たりして。 元々はオカルトの方が好きだったからどうしちゃったんだろう、ストレスかしら〜? …なんて時にこの「4」が出ましたよ。 いや〜怖いです。 ホラーの一番イイところって感じ。 怪異がどんどん現れてきて、恐怖の理由がぽろぽろと出てくる。因習というか伝奇的。いや特級呪霊か⁉︎…
額賀 澪 モクモクれん
モクモクれんさん原作の「光が死んだ夏」のノベライズ作品。 ノベライズ化された作家さまは「額賀 澪」さんと仰られる方で、ごめんなさい、私ははじめましての作家さまでした。 モクモクれん先生の絵柄が、この作品の世界観を作り上げている一つの要因だと常々思っているので、ノベライズ化は正直いかがなものかと思いつつ、それでもこの作品のファンとしては読まなくては、という感情に駆られて手に取りました。 …
「光が死んだ夏」の4巻目。 3巻で、いっそのことヒカルを自分の手で消してしまおうと思ったよしきはー。 という部分の続きから4巻はスタートします。 ヒカルを滅することができないのなら、ヒカルの中に入った「何か」が一体何なのかを突き止め、それからどうするか決めようと決心したヒカルとよしきは行動を始めることにする。 ヒカルの部屋にあった、ヒカルが残したメモの残骸。 ネット上に書かれた、…
Sakura0904
この田舎町に蔓延っている不穏なものの正体に、前巻より少し近づけたかな、という印象の3巻でした。ノウヌキ様の生態はまだふわっとしているし、どのキャラクターがどこまで知っていて、何にどれほど影響を及ぼす存在なのかもまだまだ分かりません。一方、よしきはヒカルに生死の区別がないことを知り、荒療治的展開もあって、2人の間にはいろいろ波乱がありました。けれど、それでもヒカルと離れる選択肢はないよしきは、もう…
きせる
これは個人的な感想なんだけど、やっぱり続刊が何巻も何巻もでてくると一巻の衝撃はもう越えられないというか、マンネリがくる。 相変わらず雰囲気は物々しいそのままだけど、新しい何か恐怖心を掻き立てる?展開がないと平行線でここまで人気出てるけど個人的に次巻は買わないかなーという感じです。 この漫画は目立つ登場人物が多いことに加えて彼らに際立ったキャラクター性が確立されていることで成り立っているのが…
漫画で雨とか表現するの難しそうだけど全然雰囲気崩れないしとにかく作画がレベチすぎる…。 この漫画はBLの枠で括って欲しくないな。捉えようによっては匂わせのシーンはそこかしこにあるけど、これはふたりの共依存であってそこに恋愛感情は無いわけで。 あなたはあなたじゃなきゃだめだけど、世界の全てのようなあなただけど、その先を望んでるわけじゃないしこの先の人生において絶対に必要なわけじゃない。 複…