奏島ゆこさんのレビュー一覧

また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

ド級のキュンを頂きました

めっっっっちゃ良かった…。すごい萌えた…。
会話と楽しい時間と癒やしを積み重ねながら、
恋心も少しずつ積み重なっていく感じがグッときます。

「恋愛とは恐ろしいものです」

この一言がグサッと刺さり深く印象に残りました。
受けは失恋によって何もかも消えていくような喪失感と、
いつまでも絡み取れない思い出が過ぎっては苦しんでて。

しかしその辛い時間に寄り添ってくれる攻めの存在が…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

ゆっくり、きちんと向き合う二人。

奇抜な設定も特殊な設定もない普通の二人(まあ仕事のできる営業マンと、博士まで行った専門分野に長けているという特色はあるけど)が、きちんと向き合い、言葉を交わし、やさしさを持って接する。
本当にただそれだけの積み重ねなのに、それがとても尊い。
BLに限らず、人間としてとても大切なことを当たり前にしてくれる二人に、じんわり心が温かくなります。
二人の優しさに癒される一作。

で、ここからはち…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

表現がいい

うん、確かに安全ではないですよねオメガバの世界は。
荒ぶる本能に抗いながら、本能と理性が一致したら…ステキやん、なんて思いました。

豪がしたことは最低で基己が怒るのは当然。
でも時間を置いて、基己なりにそれまでの自分や豪のこと、今の気持ちなどを考え、豪のしたことは許せない、でもそれまでの2人はウソではない、信じたい、と和解するところよかったです。
さすが優秀なだけあり、理性的な考え方だ…

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「安全でない僕たちは」アニメイト特典リーフレット グッズ

全編えっちな特典です

アニメイトで購入時、数量限定で付いてきた特典4Pリーフレットです。

B6サイズ。
カラー表紙・裏表紙1Pずつ。
モノクロ漫画2P。

カラーの表紙と裏表紙は広げると、本編表紙絵と同じイラストのポスターになっていました。とっても素敵です。

割と激しめなえっちの最中の2人。ふと基己は豪の顔が髪で隠れている事に気づく。スルッと豪の髪を耳に掛け「顔、見たい」と告げる基己。豪の顔は汗だく…

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「安全でない僕たちは」協力書店限定ペーパー「オメガバースじゃないパロ」 グッズ

これはこれで平和過ぎてアリ

協力書店で購入時に、数量限定で付いてくる、初回特典ペーパーです。

A6サイズ。モノクロ片面。
タイトルは『オメガバースじゃないパロ』

タイトル通り、オメガバじゃなかった世界線の基己と豪のお話。

学校の帰り道、アイスを食べながら歩く2人。唐突に話始める基己「俺、実は昨日告白されたんだけど…」基己はモテるので、そんなのには慣れてる豪、そっけなく返事をする「そうなんだ、でも基己彼女と…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

オメガバースだけど純粋な恋愛漫画

綺麗な表紙絵に惹かれて購入しました。
奏島ゆこ先生のデビューコミックスです。

絵柄は割と独特な雰囲気なので、好みが別れるかもしれません。でも私が読んできたオメガバース作品の中で、一番「恋愛をしてるな」と思う作品でした。たぶんオメガバースじゃなくても成り立つストーリー、でもオメガバースだから成り立ったストーリー。とても良かったです。

Ωだけどαより優秀な生徒会長・基己(受)と、幼馴染み…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

感動するハピエンです!

序盤から泣きました。
どうなるのかなと思ったけど…。
ハッピーエンドで終わってよかったよ(TT)
基己が完全に嫌うのかなと思ったけど、本当に豪だけは特別で…お互いちゃんと向き合えてよかった!

大学生編?の基己の態度がめっちゃ可愛いかった♡
抱きついて「豪好きだ!」って?(T^T)



↓↓↓ストーリー↓↓↓
オメガとアルファというバース性を持ってる豪と基己はお互いにバース…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

今まで読んだ高校生のオメガバースで1番良かった

オメガバースの世界はこれまでにもたくさん描かれていますが、まだ未成熟な、大人でもない子供でもない彼らをとても誠実に描いてある作品だと感じました。

Ωだからαを求めているんじゃないか、αだからΩを好きだと勘違いしてるんじゃないか、その思考には人格など関係なく、ただの本能なんじゃないか
まだ高校生である彼らがそんな事を考えたり、気持ちだけでは体を制御できない事を知って絶望したり、わからないこと…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

大好きな作品です

読み終えたあと言葉も出てこない素晴らしい作品です。大好きです。

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

表紙から好みです!

あまり読まないオメガバース作品でしたが、この作品は楽しく読めました!
内容の面白さは他の方が語っているので、私は表紙の素晴らしさについて語ります。

表紙と帯のセットも好きですが、外して見る表紙も好きです。
同じ世界でもαとΩでは全然違う、はっきりと区切られた関係性であることを踏切の遮断機を使って表現されているのかなと思いました。裏表紙の遮断機が上がったように、性の区切りが無くなったとして…

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