奏島ゆこさんのレビュー一覧

また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

大好きです

この作家さんの本は初めてです。絵の感じと攻めの顔が好きで、試し読みをして購入しました。

なんていうか、"大人の恋"って感じがして大好きです~~上手く言えないんですけど
攻めの国島さんの気を使っていないような優しさにしみます………受けの木村さんはゲイで、恋人と別れて大荒れしていたところで国島さんと出会うのですが、国島さんと過ごしていくうちに元彼との傷も癒えて、そこから恋心…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

感情描写がとても丁寧!

「僕ゲイなんです」「ゲイだと友達になれないとかあるんですか…」
ここにグッと心捕まれた(><)
二人のゆっくりしたテンポの中で徐々に関係が深くなっていく過程が良いです。

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

取り留めのない話をずっと

レビュー漏れしていたのを見つけ今年中にと思い駆け込みレビューです!

このお話の雰囲気が本当に大好きです。
BLではある意味王道とも言える酔っ払って道端に落ちているところを拾うところから始める物語ですが、その後の2人ののほほんと、でも互いをすごく気遣いながらゆっくりと距離を縮めていくところが好きです。

木村さんはたぶんゲイであることを自覚してから友達も作らず(というかうまく作れなかった…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

丁寧な心理描写と対話

個人的商業BL2023年NO.1作品です。
元々奏島先生の絵柄や優しいお話が好きなのですが、今作は本当に素晴らしくストーリーもキャラクターも魅力的です。
キャラの掛け合いでときめいていくBLが多いですが、本作はリアルに知り合って「あ、いい人だな~」と好感を抱くように、キャラクター達の人柄をページをめくる度に好きになっていきます。そういう質感のキャラ造形や会話の見せ方が本当に巧みです。

特…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

大人しくて如何にもいいひと2人の正直な恋の仕方がイイ❤︎

途中から、さすがに
こんなマイペースな2人が
果たして恋に落ちるのか?と心配&わくわくもしながら読んでました。

出会いは…BLあるあるだったけど笑
2人が仲良しになっていくのがすごく
読んでていい感じで、逆に心配になるほど。
リーマンものを読みたいな、と思ってたんですけど、
これはほのぼのしたやつだった…
とっても癒されてしまいました。
あの家の庭は、いいなぁ…うん

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

心がうるおいます

絵柄も相まってゆったりほんわかした雰囲気があるんだけど、でも、めちゃくちゃに悶えてしまう…国島かっこいいし木村かわいい本当にかわいい…

奏島ゆこ先生、表情描くの上手すぎじゃないですか?木村さんが見せるいろんな表情が全部最高で、かわいくて、悶えっぱなしでした

国島は、本当にいい人というか。繊細な木村に対する行動とかかける言葉とか、すごくいいな〜いい人だな〜と思った

ずっとあまりに最…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

サラッとしてた

評価を下げて申し訳ないけれど思ったより色々サラッとしてると感じました

2人とも元々恋人だった人が好きで大事にしてたところとか、平屋の雰囲気とか好きだなとおもうシーンもありました

が、肝心のノンケとゲイがくっつく上での葛藤がほぼ無かったです
受けの元の恋人は親にカミングアウトできなくてそれがきっかけで別れたけど、今回の攻めの親にはあっさり伝えたことが最後判明してそこが気になるのに〜と感…

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安全でない僕たちは コミック

奏島ゆこ 

若さゆえの過ち

幼馴染である豪を発情しない特別なαだと信じているΩの基己と発情を隠して傍にいるαの豪のお話です。

ヒートになった基己が豪に無理やり抱かれる描写があるので、苦手な方はご注意下さい。

自分の勝手な独占欲で基己を裏切ってしまった豪と自分の理想を勝手に豪に押し付けていたことに気付いた基己が自分たちの過ちを省みて、これからをどうしていくかを悩み答えを出していく姿には心を打たれました。

過ち…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

不器用な大人の恋

泥酔して倒れていた木村を国島が介抱してあげるところから始まるお話です。

彼氏に振られて傷心の木村が国島の優しさに癒やされ、そして惹かれていく過程がとても素敵でした!

国島も始めは友達として接していますが、次第に木村を可愛いと思い始め、これは恋なのでは?と徐々に自分の気持ちを認識していく姿にとても好感が持てました!

恋人同士となり、敬語をやめ、同棲する二人のこの先をずっと見ていたい…

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また明日会えるよ コミック

奏島ゆこ 

敬語で話す2人が愛おしい

 初めて読んだ作家さんでしたが、細部まで繊細に描き込むタイプのタッチではないのに、不思議とキャラクターの心情が表情、瞳の動きひとつでとても伝わってくる画ですっかりファンになってしまいました。破局した元恋人のことを思い出して涙する木村に何度も胸がきゅっと締め付けられ、国島も読者も思わず彼に寄り添いたくなるんですよね。

 実は遊びだったとか、結局女性に勝てずとかでゲイのメインキャラが過去に振られ…

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