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墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
紅茶又は珈琲
ネタバレ
…色々なことが判明した巻でした。が、まだまだ謎は多く、そして、地獄の始まりが、と言うことに。(泣) 青鬼の正体から、まさかの殿下と郎千秋との因縁、そして、仙楽国が滅亡していく様子について、など、本当ーに盛り沢山で、容赦なく心を抉ってくる中で、風師殿が癒しだった気が…。(泣) エロ部分も、敵の罠に嵌った殿下の様子がなかなか凄かったですね。 で、衝撃のラストで終わるという…。 これから、国は滅…
haruchan3
多くの腐女子を『中華BL』というジャンルに沼らせたドラマ『陳情令』の原作『魔道祖師』である作者・墨香銅臭先生待望の3作品目。 全てを救えると信じ、全てをその手で失った「三界の笑い者」と、 降り注ぐ血の雨から、美しく咲く一輪の花を守るためだけに人を捨てた化物。 これは、そんな二人の残酷なほどに一途な愛の物語。 これから読む人のためになるべくネタバレを避けましたが、前情報無しで読書を楽…
STARember 白夢社 墨香銅臭
レラ
アニメを先に観て知った作品です。三郎こと花城が800年も殿下一途に待ち続け再開を果たす。それだけでも凄い!花城は最高の鬼なのに可愛くてカッコよくて殿下の為になんでもしちゃう。そして少年の姿の三郎(花城)に殿下は甘い。殿下も武官にしては柔らかい雰囲気でちょっと抜けてるけど凛々しくもあり素敵な人です。殿下と花城は絶対お似合いです‼️殿下の過去の出来事がいろいろあって他の神官によく思われてないけど、花城…
ささらqq
原作の小説は手元に置いてはいるのですがなかなかあの分厚さにまだ挑戦できず……漫画なら気軽に読めるので読んでから小説読もう!と手をだしました。 アニメ一期は視聴済みです。 ちなみにコミックシーモア限定かな? 画力が素晴らしく美しい。タテコミって大味な絵が多いイメージがあったので良い意味で驚きました。 シエリェンが最初に女装しお供のフーヤオとナンフォンがなんて不細工なんだ!と言うシーン…
カラフル
現時点でなんと神率94.7%…という尋常でない数値を叩き出した2巻。 それでも読む人を選ぶ作品ではありますね。活字のオンパレードですが、格式高い文章で、世界観にも引き込まれるので、夢中になって読み進めました。 BLという事は忘れてしまいますが、作品に魅力があるので気になりませんでした。むしろこういうBL以外の部分に力を込められた小説を読みたいです。WEB小説だからなし得たというのが…。出版社の…
墨香銅臭 千二百
marilyn
アニメを2期迄を2周して小説を読みました。 陳情令は小説4巻読後に視聴しました。 初めての世界観だったので、理解する迄と人物の名前を覚えて区別出来る迄、wikiで確認しながらだったのですが、幸いな事に雰囲気はアニメで掴んでいたので、登場人物名を参照しながらですが読み進めていくと、1巻読み終わる頃にはもうすっかり魔道祖師の世界に浸りきっていました。 そこからはすいすい読み進めていました…
魔道祖師を読破された方なら問題無く入り込めると思います。 魔道祖師未読の方は、この作品の方がわかり易い気が個人的にはしますので、中華BLデビューに向いてる作品だとも思います。 また、天官賜福のアニメを何話かでも視聴してから読む方が世界観把握し易いのでお薦めです。 世界観に慣れてないとわかり難い点もあるのですが、そこまで複雑ではないので読んでるうちに自然に物語世界に入り込めると思います。 …
読み応え抜群。 翻訳も違和感なくスッと入ってきます。 2段組みで分厚いけど、ページをめくる手が止まりません! 問答無用でお薦めです。 表紙にきゅんときたら読んで間違いないです! ただ、2巻はとてもとても続きが気になる終わり方をしているので、9月末に3巻が発売なので、待てる人は待っても良いかもです。 もしくはなかなか時間取れなかったりでまだ1巻を読んで無い人は今から読み進めるのも手か…
suikaの種
やっぱり良かった。 次を待つのが嫌なので、全メディア完結済みの古い作品をいつも見ていますが、魔道祖師にやられましたので、待ちきれずつい読んでしまいました。3巻は9月27日頃発売らしい。 今回はマンガ(日本語はシーモアのみで取扱中。5話まで無料)のイラストもとても綺麗で、アニメも小説と時系列が同じなのでとても見やすい。マンガとアニメも購入したら又見返すなぁと思いました。魔道祖師同様に綺麗…
襖くろーらー
冒頭からしばらくは、1巻に引き続き鬼市編です。三郎こと花城が、自分の縄張りに大好きな謝憐がやってきたことにより生き生きしています。そして遺憾なくスパダリパワーを発揮。付き合ってもいないのにナチュラルにデートを楽しむ二人が拝めてしまいます。 ところが、もう一人の「太子殿下」郎千秋と謝憐の因縁が明らかとなり、そこへ青鬼威容が絡んでくると、これまでのハネムーン的な空気は何だったのかというほど、急転…