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高岡ミズミ 蓮川愛
ゆうかのん
ネタバレ
高岡ミズミ先生×蓮川愛先生の絵に惹かれて。 はい、好きな展開でした♡ 弁護士の神谷×大学生の麻祐、 18歳差です。 出会ったその日に身体をつなげてしまい、 そのめくるめく体験に神谷のことが忘れられなくなったまひろ。 一緒にいるようになってもずーっとずーっと、 まひろが自分なんか、と思っていたのがいじらしい。 冷静なふりしても神谷もぞっこんメロメロなところが垣間見え、クリスマ…
高岡ミズミ 佐々成美
893もの好きなら、とおすすめされて10冊合本版を購入し、2冊目突入。 まぁなかなかふたりの関係が詰まりませんね…!! 1巻ラストでいったんは落ち着くのか…?とおもいきや。 攻めの久遠は謎だらけで言葉少なすぎるし、 受けの和孝は後ろ向きというか素直になれないというか。 全巻から名前だけは出てきていた麻美が登場。 実は麻美はお姉さんで和孝一本でした、なんて期待はまんまと裏切られ、…
高岡ミズミ 明神翼
おさつ新時代
座敷童・イチ × 不運なゲイ大学生・周 就活、その他いろんなことがうまくいかない周。地元に戻り、爺ちゃんのアパートに住み込みの管理人をしつつ職探しをするはずが、そこにいたのは和風イケメン。 プラス、かわいい枕返しと家鳴り。どちらも妖だけど、こどもビジュアルがかわいい。一緒に住む。 恋だなんだの前に、座敷童は周が幸せになる度に薄くなる(与える性質だから)。 だから、一緒にいるた…
ポッチ
高岡先生の新刊は、タイトルからも推測できるように「人ならざる者」のお話。 高岡先生はドシリアスだったり痛みを伴う作品も描かれますが、今作品はほのぼので人の温かさを感じるお話でした。 主人公は21歳、絶賛就活中の周。 が、彼の元に届くのはお祈りメールばかり。実はちょっぴり焦っている。 そんなある日、祖父から電話がかかってくる。その電話のために一歩歩みを止めたことが幸いとな…
高岡ミズミ えとう綺羅
はるのさくら
表紙に惹かれて購入したんでした。 読み返してみて、やはりシンドイなぁ( ˊᵕˋ ;) 受け様は公務員の鳴海。 攻め様は建築士の藤尾。 高校の同級生が同窓会で再開して、こじれまくった恋を成就させるまで。 お互い、高校時代から好きだったのに、相手に嫌われてると思い込んで、卒業してからは会うこともなく。 忘れられた、と思っていたのに、再会したら熾火がじわじわメラメラと。 鳴海が…
高岡ミズミ 立石涼
黒猫φ
ほんとにやってばかりいます。 エロ特化でありながら、たぶん文才のせいなのか、下品にならず、好きな文章でした。 攻の黒木先生かっこいい。大人の余裕で意地悪な黒木先生がむかつくー!っていうシーンがあって、もうそこがこの作品の肝でもあるのかもしれないけど。言葉責めの達人です! 受のトモヤも可愛い。最初は芯のない駄目な子だったけれど、先生に会って意思表示ができる子に成長して、また妖艶に変化する過…
高岡ミズミ 木下けい子
碧雲
高岡風定番の構成、最初匂わせぶり、意思疎通後ガッツリ。 挿絵が素敵 ★二人は同い年、幼馴染み 28才 冒頭の二人の経緯でわかる、明宏の鈍感がすべての因。 詠は、感情を表面に出さないタイプ。 捨て猫の件、本当の薄情者は明宏のほう。 城田の恋が気がかりでならない。 ●新山明宏:他人の心の機微に鈍感 悪意なく惨い行動を取る。 やや童顔 私立高校数学のイケメン教師 役場勤務の兄…
綺戸彩乃 高岡ミズミ
ぜんまぃ
ヤクザもの大好きなもので表紙買い。 キャラクターがそこそこの年齢でオールバック黒髪が多いせいか攻めとモブの見分けがつかず、のめり込んで読むことが出来なかった印象。 ストーリーはヤクザな攻めと一般人な受けの裏切られて逃げ出し、そして再会する、というような内容で、受けちゃん攫われたり薬使われたりの流れはあったけど、お互いの気持ちが通じあった後の濡れ場もあっさりと終わってしまったので、全体的にい…
高岡ミズミ 沖麻実也
H3PO4
新シリーズが読めて幸せです! ヤクザと一般人、危険で何があるかわからない立場の違い、それらを超えて確固たる思いで一緒にいると和孝と久遠が認識したところで、終わったお話。 お互いが歳をとって…なんて話が出たりしてましたが、その頃の平和な彼らも見たい!そう思ってました。 が!今回は新シリーズが読めるということは、彼らの人生に寄り添って見ていけるってことで、ありがたや。 本作でも相変…
姐さん
大好きなVIPのコミックス版が出るということで ワクワクして待ってました。 ところが、著者の方を確認しなかった 私も悪いのですが、 小説版のイラストの沖麻美也先生でも無く、 最初の頃の佐々成美先生でも無かったんです。 読み進めてはみたものの、期待度が大き過ぎた故 『違う! 久遠はもっといい男だし柚木ももっと美人だ』と 感情がついていかず、読むのを断念してしまいました。 綺戸彩乃…